野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*鞍馬(京都)の木の芽煮
昆布を山椒の実と葉、醤油で佃煮にして、細かく刻んだ京都鞍馬の伝統的
な保存食。温かいご飯にかけて最高の美味しさ。大原の芝漬けと並ぶ名品。
① 昆布を酒・水で2~3時間浸けて柔らくする。
② ①に醤油・砂糖・酢・みりんで炊き、昆布が炊きあがれば、山椒の葉・実を入れ煮詰める。
③ 煮詰めたら、冷やして、細かく刻む(炊きあがった状態では、昆布と山椒の大きさが揃っていないので、均一に揃える)。
*家庭では、最初に昆布を挟みで細かく切ってから料理をすれば良い。
気が付いたら秋が深まり金木犀が満開
昨年の昨日のブログ
*簡単ニラ・キャベツ・エノキ茸の豚炒め
ニラを収穫して来たので、あるもの野菜・エノキ茸・キャベツと豚肉で野菜炒めを作りました。
① 豚肉(バラ肉)に醤油・すり生姜で下味を漬け2~3時間置き、サラダ油で炒める。
② ①の中にニラ・キャベツ・エノキ茸をサラダ油・塩・胡椒で炒め、しんなりしたら出来上がり。
③ ②を適当に炒め、柔らくなれば出来上がり。
*野菜は電子レンジで柔らかくしておくと調理時間が短縮出来る。
*野菜は季節の野菜、人参・椎茸等何でも良い。味付けはオイスターソース等好みの味付けで良い。