おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2683 栗ご飯 

2017年09月22日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

栗ご飯

今年も栗を収穫して来たので、早速栗ご飯を食べる準備をしましたが、栗540gから皮・渋川を取り除いて400gと大変な作業でした。銀杏も入れたのも作りました。

  

①  米3.5合・もち米1.5合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗400gを乗せ炊く。

②  ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。

*さつまいも・むかご等でもお美味しい。

*もち米を混ぜると美味しい。

昨年の昨日のブログ

         *ねぎとイカ・お揚げのヌタ

818日にねぎ苗を植えたのが収穫出来るようになり、早速ヌタをつくりまし

た。最初の収穫は根を残し刈り取ると、また葉が伸び何回も食べられる。

     

①      煮沸水に塩少々、4~5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから柔らかくなればザルで水を切る。

② お揚げを、熱湯をかけ油抜き、イカをさっと茹で水切り。

② 水を絞ったネギを、②のイカ・お揚げを酢・味噌・砂糖・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

              我が家の庭先のワレモコウ吾亦紅                         

ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)は、バラ科ワレモコウ属の植物。日本列島朝鮮半島中国大陸シベリアなどに分布しており、アラスカでは帰化植物として自生している。

草地に生える多年生草本。地下茎は太くて短い。根出葉は長い柄があり、羽状複葉、小葉は細長い楕円形、細かい鋸歯がある。秋に茎を伸ばし、その先に穂状の可憐なをつける。穂は短く楕円形につまり、暗紅色に色づく。

「ワレモコウ」の漢字表記には吾亦紅の他に我吾紅、吾木香、我毛紅などがある。このようになったのは諸説があるが、一説によると、「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけられたという。また、命名するときに、赤黒いこの花はなに色だろうか、と論議があり、その時みなそれぞれに茶色、  こげ茶、紫などと言い張った。そのとき、選者に、どこからか「いや、私は断じて紅ですよ」と言うのが聞こえた。選者は「花が自分で言っているのだから間違いない、われも紅とする」で「我亦紅」となったという説もある。

コメント
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