錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

東北紅葉温泉めぐり 子安峡の紅葉

2015-11-11 07:23:50 | 旅行
鳴子温泉 伝統の宿すがわらさんに宿泊したあとは
鬼首温泉、鷹ノ湯温泉と廻り、
子安峡にカーナビをセットして指示通りに走ったら、その道路が途中で通行止め!
ゴリラちゃん、しっかりして!

かなりの距離を戻って、標識通り走り泥湯経由で子安峡へ
泥湯経由の道はかなりの標高まで曲がりくねった急坂を上り、また下るので
湯沢のほうを巻いたほうが早くてガソリン消費も少ないかもしれません。
ただし、泥湯はとても良い温泉なので、入っていくなら無駄になりませんが、
生憎今回は時間がなく、前回に小椋旅館と奥山旅館に入浴しているので
地獄で記念撮影しただけで素通りしました。



子安峡はあぐり館の無料駐車場に車を停めて、子安峡に下りました。



有名な大墳湯


絵葉書的アングル


向こうに滝が見えます。
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鳴子温泉 伝統の宿 旅館すがわら(宿泊)

2015-11-11 06:17:00 | 温泉
高友旅館で衝撃の体験をしたあとは、鳴子の外湯 濁り湯の滝の湯に入浴



入浴料は150円でしたが、付近に駐車場はなく、
天女は入らないというので天女に車に乗って待っていてもらいました。

中はかなりの混雑で写真を撮る事は困難でしたが、
浴槽は2つあり、奥は狭いのですが打たせ湯のように温泉が注がれていました。
それで滝の湯というのかなぁ・・・と思いながら入浴しましたが
愛妻家の錆鉄人は天女を待たせている事に耐えられず、しばらくで上がりました。

なお、翌日駅前の観光案内所で案内図をもらったら
滝の湯より少し左側に日帰り入浴者用の駐車場がありました。
また、滝の湯の上に温泉神社があるのですが、そこの駐車場も利用可能なようでした。

という事で、結婚記念日当日の26日の宿泊は「伝統の宿 旅館すがわら」さん



何故ここにしたかというと、
さほど大きくない旅館でありながら貸切露天と貸切内湯が2つずつあって
勿論、男女別の大浴場ろ露天風呂もあって料金もリーズナブルだったからです。

チェックインしたのは2時半頃でしたが、すでに先客が数組
聞くと月曜日なのにほぼ満室との事。
という事で、貸切風呂は夕方になると待ち時間が発生するかも?と考え
部屋に入って浴衣に着替えると一目散に貸切露天風呂へ行きました。


部屋は十分きれいでトイレ付き、テレビも30インチ程度、窓からは中庭が眺められました。


真ん中は足湯

貸切露天は2つとも空いていたので(3回行きましたが、運良くいつも空いていました)
見比べて左側の露天風呂に入りました。


露天といっても浴槽の外にガラスがないだけで、従って雨でも問題ありません。
泉質はpHが高くツルツルしていて、勿論掛け流し。
ちゃんとシャンプー類も置いてありました。
ただし、外の眺めはさほど良くありませんでした。

そのあと、分かれて大浴場と露天風呂に入浴
(隣同士ではなく数十メートル離れています)





夕食は部屋食、
チェックイン時に時間は早めが良いと言ったら5時半から可能との事。
出来れば5時45分からが(旅館としては)好都合との事だったのでそうしてもらいました。



食事もとてもおいしく大満足。

旅館すがわらさんは部屋・温泉・食事どれも満足出来るコストパフォーマンス抜群の温泉旅館でした。
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丹後遠征

2015-11-10 20:08:22 | 旅行
日曜日の夜遅くに出発する事も考えていたのですが、
11時頃から始まった武生のWさん宅での飲み会は2時半近くまで続き
天女の運転で帰宅したあとは6時近くまで寝ていたので眠くなる心配はなかったのですが、
相当量のアルコールを呑んだので
(錆鉄人は食べるものがある限り飲み続ける事が出来る?)
飲酒運転になる事を危惧し、早朝に出発する事にしました。

という事で、
昨日は4時過ぎに起きて4時45分に出発。
丹後遠征の目的は
1.天橋立を歩き、そこにある清水を飲んでみる
(何度も行っていますが、これまで天橋立そのものを歩いていなかったのです)
2.細川ガラシャ幽閉の地を訪ねる
3.天女の里への2度目の里帰り
でした。

という事で
天橋立を往復歩き(向こう側の元伊勢籠神社まで足を延ばし)
小町温泉入浴付きのガラシャ御前を食べ
成相寺、伊根の舟屋、経ヶ岬、車中泊、
琴弾浜、ガラシャ幽閉の地、天女の里、久美浜温泉湯元館と丹後半島を1周と半戻りし
約600km走り、17時45分頃に帰ってきました。

天橋立から天に昇った天女

(天女の背景は天橋立ぜよ!)
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泊まるなら覚悟が必要「衝撃の高友旅館」

2015-11-08 18:19:33 | 温泉
錆鉄人がよく利用する「じゃらん」には
【温泉通の間でも評判の「黒湯」をはじめとした四種類の源泉が楽しめる昔ながらの湯治宿】
と書いてある。

温泉通と温泉マニヤは似て非なるものであるが・・・
錆鉄人はそのどちらでもなく、かといって温泉好きでもなく
でも、どちらかというと変わった温泉を探して入っているのだからマニヤに入るのでしょうか?

ともあれ高名な「黒湯」というものを自分の身体で味わおうと訪れたのでありました。
場所は東鳴子温泉

慮科の顔、玄関はかなり古びた印象

(駐車場は道路の向かいです)

日帰り入浴を申し込むと、
女性用浴室は工事中で使用中止ですとの事。

という事で、脱衣場



ちょっとくたびれているけれど・・・

浴室に入って驚いた!(衝撃その1)





まるで廃墟のような・・・

しかも異様な臭いとドブ水のような濁った色!
臭いはナホトカ号が漂着して海岸が重油で汚染されたのをボランティアで回収に行った時のような・・・
その時は、天女はしばらく作業しただけでその臭いに気持ちが悪くなって介護を受けていたのでしたが・・・

それでも意を決して入浴しました。


一度経験して免疫が出来ていたのか、天女は失神する事はありませんでした。

温度はそんなに熱くはないのですが・・・
1分も入っていないうちに額から汗が垂れてくるではありませんか!(衝撃その2)

これが「ガツンと来る湯」として有名な黒湯なのか!
一度入るとどっと疲れが出ると言われているのは、この凄い発汗能力(=エネルギー消費)のせいに違いない。


脱衣場にある張り紙に書いてある通りでした。


上の浴槽は温泉を入れている所でしたが
少し溜まったので入ってみましたが、すごくぬるかったです。



という事で、黒湯恐るべし!

でありますが、
高友旅館はもう1ヶ所の温泉に入る事が出来ます。
それが女性用「ラムネ湯」と男性用「ひょうたん湯」

という事でくたびれた廊下を歩いて行くと・・・
なんじゃこりゃあ!(衝撃その3)

底の抜けた洗面所(昔風の15mm角ほどのタイル張りのもの)があったのですが
シャッター押したつもりでしたが写真がありません。
興味がある方は、高友旅館さんに日帰り入浴して現物を確かめて下さい。

こちらは男性用のひょうたん風呂


これは女性用のラムネ風呂だと思うのですが
写した天女が覚えていないので・・・




コメント (2)
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新型ステップワゴン 車中泊ベッドのクッション

2015-11-08 06:21:39 | 新型ステップワゴンRP1
愛妻家の錆鉄人は天女により快適に寝てもらう為に
毎日のようにベッドの構成を実験していますが、
次回の遠征時のベッドの構成がほぼ決まりました。

装備の積載能力アップと整理整頓を図ると
ステップワゴンの他車に対する優位点である3列目シートの床下収納を活かし
その部分にベッドの床部分を作り、さらにその上に棚を設置し、
頭を前にして寝るのが究極の姿です。

これに関しては、フルフラットにしたシートの上に鉄パイプを組んでベッドフレームを作り
ベッド床を作って載せ、さらにクッションを敷き
その上に寝るという方法を実施している人もいるようですが
錆鉄人的にはちょっと大掛かり過ぎていて、
日常使用モードと車中泊遠征モードへの変更が面倒と思われる上、
費用もかなりの金額になると思われます。

という事で、
木でフレームを組み、ベッド床は軽量化を考え「高価な」桐集成材を使用したのですが、
材料購入費はほぼ6,000円で済みました。
あとは家にあるもの、座布団やクッションなどを組み合わせて快適なベッドを作るだけです。

一番問題なのは、2列目シート(キャプテンシート)の座面が低くて
寝た場合にエビ反りになってしまう事ですが
これは座布団を敷き、その上に「シート間の踏み抜き防止板兼調理台板」を載せ(板によるシートの損傷防止)
さらに座布団を載せ(我が家のせんべい座布団では上に2枚)、
背もたれ部分にはイス用の小さなクッションを載せる事でほぼ平なベッド「下部」が出来ました。

クッションに関しては、今まではセミダブルのトゥルースリーパーを使っていたのですが
大きくて扱いにくい為にどうしても敷きっ放しとなってしまうので
今回は3列目シート部分の床下収納を車内で利用し易くする為に床板を外せるようにしたので
それが使い易いように65cm×120cm位のロングクッションをシート部分に縦に2枚、
足の部分に横に1枚敷くようにしました。

という事で、愛妻家の錆鉄人は毎度の事ながら天女に試着ならぬ試寝をしてもらいOK!
勿論、錆鉄人はそれまでに座布団の組み合わせなどを変えて何度も寝心地を試していたので
ジェットコースターに乗ったあとのような吐き気に襲われていましたが、
今までにないふかふかの寝心地に自信を持っていたのでした。


これまでの3回5泊の車中泊で痛感したのは、
車内調理モードからベッドモードへの変換が面倒な事でしたが、
棚を作り、クッションを分割した事でほぼ解消出来たはずです。
クッションを分割した事で、
キャプテンシートのシートバックを容易に起こせるようになったので
シートバック下の収納も有効に利用出来るようになりました。

という事で、
本日は午前中は電柵撤去の共同作業で、昼はWさんとの飲み会ですが、
雨の予報の明日と明後日はミニ遠征に出かけたいと思っています。

行き先は・・・

秘密

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鳴子峡中山平温泉うなぎ湯の宿琢秀 その2入浴編

2015-11-07 20:49:34 | 温泉
入浴編のアップが遅くなったのは、
日曜日がない錆鉄人(雨の日が休み)なので、日中は畑仕事などに忙しかったからですが・・・

やっと見つけた琢秀さん、
坂の途中にあり、玄関の近くに駐車場があったので停めましたが、
日帰り入浴は上の駐車場に停めるように書いてありました。

玄関

アプローチから高級そうです。(写真は帰り際)

日帰り入浴を申し込むと・・・
あいにく露天風呂の片方が掃除中で入浴可能になるのは午後からとの事



ガーン!
しかしながら分刻みのスケジュールではないけれど、
戻る事の嫌いな錆鉄人は出直すなんて出来ません。

半分だけでも入浴料800円はそのまま・・・

館内はピカピカ(ヌルヌルではありません)

男性脱衣場の入口


脱衣場内


アメニティーも充実しています。




誰もそんなもの興味ないかも?

という事で、これが内湯



馬油のシャンプーがあると天女の評価が高くなります。


掛け湯をすると、
本当にツルツルと言うか、
「ヌルヌル」というべきか・・・
「しんとろりん」ってのは錆鉄人には意味不明ですが・・・
色はこの写真では良く分かりませんが、透明な薄い緑色

という事で、露天風呂に出て天女を待ちました。


向こう側が女性用の出入り口です。

やがて天女が入ってきましたが、
「凄いわ!今までで一番ツルツルね」
と感動しています。



錆鉄人的には奈良田の女帝の湯もツルツルだった思うのですが、
横に置いて交互に入る事が出来ないので正確には分かりませんが、
勝るとも劣らない泉質です。
というか、女帝の湯に入った頃は温泉入湯経験が乏しかったので感動しただけかも知れません。
そのうちに「おはだツルツル」をうたう白根館に泊まってみたいと思っています。

温泉の湯とトロトロ成分が混ざらないのでしょうか、
上から見るとお湯に焼酎を入れたときのように層になって見えます。
(今、冷静に考えると、波が日光に照らされて層のように見えたのかも知れないと思うのですが、
 その時はあまりのトロトロ感にそのように思ったのです。果たして正解は?誰か行って調査して下さい)



そして、もう一つの内湯



やっぱり、もう一つの露天風呂も入りたかったなぁ~・・・
(また行くかも?

尚、琢秀さんは去年だったか倒産して経営再建中らしいのですが、
そのような様子は感じられませんでした。

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薪ストーブ点火式

2015-11-07 18:25:03 | 薪ストーブ
寒がりの錆鉄人は毎年10月はじめからコタツムリになるのですが、
畳からフローリングにしてテーブルを置いたのでコタツが設置できないので
(横に設置出来ない訳ではないのですが・・・)
1ヶ月、寒さを我慢してきました。

が、明日から雨の予報なので、その前にまずはエントツ掃除
薪ストーブとお風呂のエントツのサイズが同じなので、一緒に掃除しました。

これがその成果!

8リットルのバケツなので2L弱でしょうか。

薪ストーブは稼働日数が少なかったのでススの量はまだ少なかったです。
(と書いて、室内のエントツの掃除をしていなかった事に気が付きました!)

という事で、
エントツ掃除したのなら「点火式!」でしょう。


薄い板を焚きつけにしているので簡単に火が点きました。

そして薪にも燃え移って・・・


1時間後、室温は22℃を越え、昨日までと同じ十二単の天女は暑がって台所に「避暑」に行きましたが
錆鉄人は冷えたビールを飲んでいるのでいい感じ!
本つに寒くなると熱量が不足して石油ストーブを併用する必要があるのですが、
今は最高!

薪は今年割ったものだったのか、今一燃えが悪いので
今度は下になった薪を取り出して使おうと思います。
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鳴子峡中山平温泉うなぎ湯の宿琢秀

2015-11-07 07:02:27 | 温泉
琢秀は秘湯を守る会の会員宿で、
秘湯を守る会のHPで一応宿泊プランの出ている宿に関してはそのほとんどをチェック済みの錆鉄人なので
うなぎ湯とよばれるツルツルを通り越した?ヌルヌル?の泉質とたくさんの露天・内湯を持ち、
そのうちのいくつかは混浴なのでいつかは泊まりたいと思っていたのですが、
秘湯を守る会の宿としては「高級宿」で宿泊費も高く、
事情があって一旦東北紅葉温泉巡りで予約した宿をキャンセルして
やはり行こうと思い直して予約をしようとした時は満室で、別の宿を予約したのでありましたが・・・

ホームページには
美肌の湯4大要素を全て兼ね備える“しんとろりん”な温泉の見出しで温泉の説明があります。

(以下、HPからの引用)
三百有余年の歴史がある名湯「うなぎ湯」と呼ばれ称される当館・琢(たくひで)の湯は、
化粧水のようにとろりとした肌触りが特徴で、
「美肌の湯」全ての条件を持つ極上の温泉として女性を中心に大変喜ばれております。
※「美肌の湯」4大要素
①皮脂や角質層・老廃物を溶かしツルツルの肌にする作用がある“アルカリ性”
②美白効果と紫外線から肌を守る作用があり皮脂を取り美肌効果のある“硫黄泉”
③肌の皮脂や汚れを難化・乳状にして洗い流す作用がある“炭酸水素塩泉”
④肌のハリと弾力を呼び起こす作用とアンチエイジング効果、肌荒れを防ぐ薬効な“硫酸塩泉”

混浴の温泉に日帰り入浴する時の錆鉄人の鉄則「朝イチに行く」の通り
(実際には時間に関係なく行っていますが・・・朝イチは空いていて貸切で入れる可能性が高いからです)
鳴子峡の紅葉観光のあとはカーナビで「うなぎ湯の宿」で検索したら
「元祖うなぎ湯の宿」になってしまい
中山平温泉にセットし直して一直線に(といっても、少し戻るだけですが・・・)中山平駅に向かい
付近を捜したのですが見当たらず、ウロウロして時間を消費してしまい、
やっと歩いていた人に聞いて場所が判明

やはり出発前に行こうと思っている温泉は、
出発前にカーナビに登録しておくべきだたと痛感した錆鉄人でありました。

前置きが長くなってしまいましたが・・・

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東北紅葉温泉巡り2日目(10月26日) 鳴子峡の紅葉

2015-11-06 20:12:46 | 旅行
姥湯温泉の紅葉ががすっかり終わっていたので、
「もう駄目かもしれないね。」
と言いながら、
でも紅葉の超有名スポットである鳴子峡なので
紅葉が終わっていたとしても朝イチに行かないと駐車場もないのではないかと考え
早朝に出発しました。

鳴子に向かいながら
「紅葉は盛りに、月は隈無きをのみ見るものかは」
と言うと天女は大感動。

って、徒然草の一節なんですが・・・

カーナビに従って峠を越えて走っているとなかなかの紅葉です。
って事は、もっと下の鳴子はもしかしたら紅葉の盛りかも?
と期待にアクセルを踏む足に力がこもるのを押さえながら走って行くと
有料駐車場があり、駐車場に入る車が並んでいました。

事前調査では確か無料駐車場もあったはず
という事で、さらに下ると、橋があって三脚を持った人が群がっていました。
でも橋の反対側のほうが紅葉がきれいに見えるのに不思議だなぁ
と思いながら走って行くと

その先にあったのです!
無料駐車場!

空いたスペースはないかなぁ~と思いながら横を走っていると1台分の空きを発見!
まさしく天女の救いでした。

という事でくだんの橋に向かって歩くと・・・
カメラが群がっていた方向が鳴子峡でした。


遠くにトンネルが見えるので
「電車は何時に来るんですか?」
と聞くと、40分あととの事。
そのために1時間以上前から陣取っているに違いありません。


待つ事に嫌いな錆鉄人はその先の公園のような所から峡谷に下りる階段が見えたので
そちらに行って帰ってくる頃なら待ち時間も少なくなると考え、橋を渡りました。

そこから先は絶景また絶景!






そして橋に戻ると電車通過の5分前!



電車は非常にゆっくりとトンネルから出てきて
しばらく停まっていて、またゆっくりと走って行きました。

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我が家の合言葉

2015-11-06 18:11:52 | 田舎暮らし
1週間ほど前の事ですが・・・

家の向かいでおばちゃんが畑作業をしていました。
錆鉄人も畑作業をしていたのですが、
谷間の集落なのでもうとっくに太陽は西の山に沈んで寒さを感じてきました。

という事で、
おばちゃんの所へ行ってしばらく世間話しをしてから
「もう寒なったで終わろうさ。僕は帰って焼酎飲んで寝るわ。」
と言ったのですが、
おばちゃんは
「えー、チュッチュして寝るってかー」

錆鉄人は狼狽して
「いくら仲がいいっていっても、いつもチュッチュしている訳ではないんですよ。」
と答えたのですが、
家に帰って、天女にその話をして二人で大笑いしました。

それ以来、我が家の寝る前の合言葉は
「さあ、チュッチュして寝よう」
になったのでありました。


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