午前中の事ですが・・・
姉がタマネギの苗があまったのでいらないかという電話があり、
我が家にも天女が種を播いて育ったタマネギの苗がこれまでになく立派に育っているのですが、
あげるというものはもらう習性が染み付いた我が家なので、もらう事にしました。
錆鉄人はしたい事がたくさんあったので、洗濯が終わったあとで天女がもらいに行き、
帰ってくると、何処に植えようかというので、
「昨日鍬で打っておいたからお墓の下の畑にしたら」
「薫炭と鶏糞も梳き込んでおいたけど、肥料も持っていったら」
「そんなもの丁寧にする事はないよ。10分で済ますんだよ!」
と言って、錆鉄人は門の支柱の下をコンクリートにする準備を始めました。
天女は一輪車に苗と鍬やジョウロなどを積んで出かけましたが・・・
何と!
錆鉄人が10分で済ますんだよと言ったよりも早く、一輪車を押して帰って来るではありませんか!
錆鉄人はビックリして
「凄い!早かったね。」
と言うと、天女はうれしそうに微笑んで、一輪車を押しながら錆鉄人の横を通り過ぎました。
そして、小屋の戸を開けながら
「ごめんなさい、肥料を忘れたの」
と言ってまだ笑っています。
錆鉄人がうれしそうと思ったのは、実際は照れくさかったのでした。
という事で、今度は自転車に肥料を積んで出かけました。
錆鉄人がコンクリートを練って流し込み、
余ったコンクリートを石垣の隙間に詰め込んだあと
道具を洗っていると、
早くも天女が帰ってきました。
「凄い早業だね!」
というと、今度は笑っていません。
「ごめんなさい、マルチを掛けただけです。」
錆鉄人は吹き出してしまいました。
天女といると楽しい事ばかりの毎日です。
ちなみに天女は
昼近くになったので、錆鉄人のお昼ご飯の準備をする為に帰ってきたのでした。
そして、ご飯を食べ終わると
「わたしはおとうさんみたいに早く出来ないから、畑に行ってきます」
と言うので
「別に気にしないでね。いくら時間を掛けてもいいんだから、もう少し休んでいたら」
と言ったので、コーヒーを入れてくれて一緒に飲んでいましたが、
すぐに出て行ってしまいました。
さて、何時に帰ってくるか・・・楽しみです。
【後述】
結局、天女は4時ごろに帰ってきました。
お疲れ様でした!
姉がタマネギの苗があまったのでいらないかという電話があり、
我が家にも天女が種を播いて育ったタマネギの苗がこれまでになく立派に育っているのですが、
あげるというものはもらう習性が染み付いた我が家なので、もらう事にしました。
錆鉄人はしたい事がたくさんあったので、洗濯が終わったあとで天女がもらいに行き、
帰ってくると、何処に植えようかというので、
「昨日鍬で打っておいたからお墓の下の畑にしたら」
「薫炭と鶏糞も梳き込んでおいたけど、肥料も持っていったら」
「そんなもの丁寧にする事はないよ。10分で済ますんだよ!」
と言って、錆鉄人は門の支柱の下をコンクリートにする準備を始めました。
天女は一輪車に苗と鍬やジョウロなどを積んで出かけましたが・・・
何と!
錆鉄人が10分で済ますんだよと言ったよりも早く、一輪車を押して帰って来るではありませんか!
錆鉄人はビックリして
「凄い!早かったね。」
と言うと、天女はうれしそうに微笑んで、一輪車を押しながら錆鉄人の横を通り過ぎました。
そして、小屋の戸を開けながら
「ごめんなさい、肥料を忘れたの」
と言ってまだ笑っています。
錆鉄人がうれしそうと思ったのは、実際は照れくさかったのでした。
という事で、今度は自転車に肥料を積んで出かけました。
錆鉄人がコンクリートを練って流し込み、
余ったコンクリートを石垣の隙間に詰め込んだあと
道具を洗っていると、
早くも天女が帰ってきました。
「凄い早業だね!」
というと、今度は笑っていません。
「ごめんなさい、マルチを掛けただけです。」
錆鉄人は吹き出してしまいました。
天女といると楽しい事ばかりの毎日です。
ちなみに天女は
昼近くになったので、錆鉄人のお昼ご飯の準備をする為に帰ってきたのでした。
そして、ご飯を食べ終わると
「わたしはおとうさんみたいに早く出来ないから、畑に行ってきます」
と言うので
「別に気にしないでね。いくら時間を掛けてもいいんだから、もう少し休んでいたら」
と言ったので、コーヒーを入れてくれて一緒に飲んでいましたが、
すぐに出て行ってしまいました。
さて、何時に帰ってくるか・・・楽しみです。
【後述】
結局、天女は4時ごろに帰ってきました。
お疲れ様でした!