錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

天女の早業

2015-11-06 13:07:45 | 天女
午前中の事ですが・・・

姉がタマネギの苗があまったのでいらないかという電話があり、
我が家にも天女が種を播いて育ったタマネギの苗がこれまでになく立派に育っているのですが、
あげるというものはもらう習性が染み付いた我が家なので、もらう事にしました。

錆鉄人はしたい事がたくさんあったので、洗濯が終わったあとで天女がもらいに行き、
帰ってくると、何処に植えようかというので、
「昨日鍬で打っておいたからお墓の下の畑にしたら」
「薫炭と鶏糞も梳き込んでおいたけど、肥料も持っていったら」
「そんなもの丁寧にする事はないよ。10分で済ますんだよ!」
と言って、錆鉄人は門の支柱の下をコンクリートにする準備を始めました。

天女は一輪車に苗と鍬やジョウロなどを積んで出かけましたが・・・

何と!
錆鉄人が10分で済ますんだよと言ったよりも早く、一輪車を押して帰って来るではありませんか!

錆鉄人はビックリして
「凄い!早かったね。」
と言うと、天女はうれしそうに微笑んで、一輪車を押しながら錆鉄人の横を通り過ぎました。

そして、小屋の戸を開けながら
「ごめんなさい、肥料を忘れたの」
と言ってまだ笑っています。
錆鉄人がうれしそうと思ったのは、実際は照れくさかったのでした。

という事で、今度は自転車に肥料を積んで出かけました。
錆鉄人がコンクリートを練って流し込み、
余ったコンクリートを石垣の隙間に詰め込んだあと
道具を洗っていると、
早くも天女が帰ってきました。

「凄い早業だね!」
というと、今度は笑っていません。

「ごめんなさい、マルチを掛けただけです。」
錆鉄人は吹き出してしまいました。
天女といると楽しい事ばかりの毎日です。

ちなみに天女は
昼近くになったので、錆鉄人のお昼ご飯の準備をする為に帰ってきたのでした。

そして、ご飯を食べ終わると
「わたしはおとうさんみたいに早く出来ないから、畑に行ってきます」
と言うので
「別に気にしないでね。いくら時間を掛けてもいいんだから、もう少し休んでいたら」
と言ったので、コーヒーを入れてくれて一緒に飲んでいましたが、
すぐに出て行ってしまいました。

さて、何時に帰ってくるか・・・楽しみです。


【後述】
結局、天女は4時ごろに帰ってきました。
お疲れ様でした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北紅葉温泉巡りの車中泊場所

2015-11-06 07:21:22 | 車中泊
10月24日夕方4時に出発して、
25日は米沢の秘湯巡りの計画でカーナビをセットすると
何と福島市から廻るように指示するではありませんか。
金無し錆鉄人ではありますが、
仕事をしていた時は金よりも時間のほうが貴重でしたが
仕事を辞めた今は時間よりも金のほうが貴重なのです。

という事で、高速料金をセーブするルートとして
愛妻家の錆鉄人は天女の好きな喜多方ラーメンを食べて米沢に入るルートを考えました。
これだと高速は会津坂下ICまでなので高速料金はかなりセーブされます。
しかしながら問題は、朝ラーは一番早い所でも7時からなので、
目的の姥湯に8時半に着く事は不可能です、
(この時は姥湯の日帰り入浴時間は8時半からだと思っていたので・・・)

喜多方ラーメンを食べなければ姥湯に早く付く事が出来ますが
それならば荒川胎内ICで降り、国道113号線で長井市経由で米沢に行ったほうが
時間はかかりますが、高速料金は少しセーブ出来ます。

という事で、
愛妻家の錆鉄人は涙を飲んで荒川胎内コースを洗濯したのでありました。
(実際は涙を飲んだのは「温泉よりだんご」の天女なのですが・・・)

このルートには「道の駅飯豊」があり、
かつて飯豊牛入りコロッケを買って食べた記憶があるのですが
(飯豊牛の焼肉屋さんに行きたかったのですが、錆鉄人の想像を絶する金額が必要だったので
 コロッケで我慢したのですが、天女はおいしいと言って喜んでくれました)
夜中に到着して誰も車中泊していなかったら怖いと考えて、
秋田方面に行く時の定宿、新潟黒埼PAで車中泊する事にしました。
(この先に豊栄SAがあるのですが、SAとは名ばかりでトイレしかない施設なので
 乗用車の車中泊がいるとは思えないからです)

25日の車中泊場所は、到着時間に関係なく車中泊した事のある「道の駅天道」と決めていました。
ここは天道市の中心部で足湯があって車中泊の車もたくさんいたばかりではなく
500mほど歩いた所に100円で入れる温泉施設まであるのです。

26日は結婚記念日なので鳴子温泉で旅館に宿泊。

27日の車中泊場所は決めていなかったのですが・・・
子安峡を観光した時、「皆瀬牛」のカンバンを見かけたので
(この付近の旅館を調べると「皆瀬牛」メニューが必ず入っているので
 知識はありましたが食べた事はありませんでした。)
「皆瀬牛食べてみたいなぁ・・・スーパーに行けば売っているかも?」
当然、温泉よりもだんごの天女はサンセーイ!

という事で、2回も入った佐藤養助本店?を左に見て「懐かしいなぁ~」と言いながらも通り過ぎ
湯沢市内を越えた辺りでスーパーを発見!
入って牛肉売り場を見ると皆瀬牛は何と100g1080円!
しかしながら喜多方ラーメンを我慢させた錆鉄人なので負い目があり、
ためらわずに購入!
ついでに缶ビールも買ったのですが、
普通はスーパーで無料でもらえる冷蔵用の氷が置いてありません。
従って、大事なビールが温まらないうちに車中泊場所に到着しなければなりません。

という事で、
秋田に向かって走行していて最初にあった道の駅一文字で車中泊しました。
ここはコンビニも併設されていて(缶ビールも買えたのですが結果論)安全性も高く
車を停めてすぐに缶ビールを飲み、天女は皆瀬牛を調理。
3本目の缶ビールを飲みながら横に車を停めたハイエースの夫婦と話しをしていた錆鉄人は
良いが廻ったのか、高価な皆瀬牛の焼肉を半分あげてしまったのでした。
お返しに柿をくれたのですが、柿はたくさん持ってきていた上
翌日になると汁が出てきたので捨ててしまいました。

28日は国見温泉に宿泊

29日は帰るのみでしたが、
24時を過ぎて高速料金3割引にする為に、小矢部SAで2時間ほど仮眠して帰宅しました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はホウバ焼きぜよ!

2015-11-05 19:24:30 | グルメ
という事で、5時過ぎにヘトヘトになって帰宅した錆鉄人
汗だくになったシャツを脱ぎ捨ててシャワーを浴び
体重を測ると・・・

東北紅葉温泉巡りから帰って測ったら72.5kgあったのですが、
連日のお仕事の成果で69.6kg!


今日の仕事は辛かった
あとは缶ビールあおるだけ!

という事で、
缶ビールを2本飲み終える頃に
ホウバ焼きが出てきました。



牛肉がちょっと入っている以外は
ほとんど我が家で取れた草と葉っぱなので原価はとても安いのですが
本場の奥飛騨で食べる以上においしい天女特製ホウバ焼きに大満足の錆鉄人でありました。
(体重が2kgは増えたかも?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴耕雨遊

2015-11-05 18:21:08 | 田舎暮らし
昨日に続いて快晴の天気予報どおりの一日でした。
こんな好天なので錆鉄人は今年最後の白山に登りたいと思っていたんですが
日曜日のない悲しい定めの錆鉄人、こんな晴れた日は畑を耕す必要があるのです。
というのは、もう植えて育てるものはありませんが、
来年に備えて畑を耕して雑草を防止するとともに土作りをする時期なのです。
(って、去年まではほったらかしのままでしたが・・・)

しかしながら、畑は大根やニンジン、カブ、ホーレンソウなどが所々に陣取り
新しく買った耕運機で耕すスペースがありません。
という事で、午前中は鍬を使って畑を耕しながら雑草を取りました。

午後は家の裏の畑のジャガイモ(取り残した芋から芽が出て伸びたもの)を取り
念願の新耕運機の初仕事!(って8月に買ったのですが・・・)
しかしながら、農機具屋さんが「重くて大変だから人気がない」と言っていた通り
小さな畑で方向転換ばかりするのは大変な重労働でした。



錆鉄人的には田圃の代掻きまで出来るという事で買ったので、少々の不便は覚悟のうえでした、

その後は、数年前までは背丈を越えるススキ原でしたが、
年に4~5回草刈りをしてススキはほぼ消滅させた荒地(元は田圃)を耕しました。


こちらは直線が30~40m続くので曲がる苦労はあまりありませんが、
一面の草の茎が耕運機の刃やストッパーに絡みつくので大変、
汗びっしょりで5時頃にやっと作業終了しましたが
錆鉄人はヘトヘト、手もマメが出来る寸前で、
白山に登ったほうが遥かに楽だったと思われました。

「雨遊」のほうは8日から10日まで雨の予報なのですが
8日は電柵撤去の共同作業があり、
お昼は飲み友達のWさんち(武生市内)に招待されているので
10日の夜遅く出発しようかと追っています。
遊びではなく、純粋に新しく作ったステップワゴンのベッドと棚の試験の為ですので誤記なき様に!
ついでに観光して温泉にも入ってきますが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1度行けば5回汗をかく温泉 大平(おおだいら)温泉滝見屋

2015-11-05 06:33:15 | 温泉
五色温泉を出たあとは大平温泉に行きました。
地図上では案外近いのですが、実際は米沢市まで戻って山を上るので50km以上あったはずです。
という事で、我々は途中の○メリでトイレを借りた以外は
(済みません、地元では年間30万円以上購入でゴールド会員になっているので大目にみてください)
パンをかじりながらノンストップで走ったのですが2時間近くかかったように思われます。
大平温泉は貞観2年(西暦860年)に狩人によって発見されたと伝わり、胃腸によく効くと言われるそうですが、
そこに行くのが大変な温泉としても有名でこれまで行く勇気がなかったのですが、
今回は姥湯温泉と大平温泉の為にエブリイで行く事にしたと言っても良いほどです。

という事で、人家を過ぎ山の中の急坂・急カーブの林道を延々と上りますが、
片側はは絶壁で当然ガードレールなどはなく、運転しながら冷や汗が出ます。
(「汗」1回目ですが、対向車があれば何回でも冷や汗をかきます。)

ほんとうに遠い道のりで(距離も長いのですが、スピードが出せないのでなお時間がかかるのです)
ようやく駐車場に着きましたが、
そこからは天元台のロープウェー駅が見えるのですが、少し低いだけでした。


戻ってきた時の写真ですが、向こうの山にロープウェー駅が見えます。(写真では見えませんが・・・)
駐車スペースは5~6台でしたが、2台駐車していました。

2回目の「汗」は、駐車場から滝見屋へのアプローチです。
駐車場から延々と下ります。
それも最初は普通の林道ですが、少し行くとスキー場の急斜面のようなジグザグの坂です。



何回かジグザグを曲がるとようやく滝見屋の建物が見えてきますが、まだまだ下りは続きます。

立派な祠があって岩の先は吊橋があります。


ようやく滝見屋が間近になりましたが、吊橋ぐらいでは我々は「汗」をかきません。


受付をして、外に出て建物の左側を下ると露天風呂です。

男女別々ですが、誰もいなかったので記念撮影(更生した錆鉄人なのでゲリラ混浴はしていません)

もう少し前だったら紅葉が最盛期だったと思いますが、十分堪能出来ました。

という事で、温泉に入って気持ちの良い「汗」を流しました。これで3回目の汗です。
温泉はやや熱めで温度が低下した夜間でも気持ち良く入れると思います。

という事で、
あとの2回の「汗」はもうお分かりの通り

ジグザグの急坂を上って「大汗」をかき、
狭くて曲がりくねった林道の走行で対向車に出くわして「大汗」をかく。
都合5回の「汗」を錆鉄人は保障します。

いやー、凄い温泉でした!
錆鉄人はもう絶対に行きたくないぜよ!
翌日、天女は筋肉痛になっていました。
(錆鉄人が鷲羽水晶日帰りの時のように急がせたせいでもありますが・・・)

ちなみに、滝見屋さんの宿泊者は米沢駅からの送迎があり、
滝見屋さんではこの日も満室だと聞いた通り
急坂を上っている時、7~8人の宿泊客に出会いました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘境駅

2015-11-04 17:42:42 | 旅行
姥湯温泉、滑川温泉へは国道13号線の山形と福島の県境付近から山の中に入って行くのですが、
途中に秘境駅として有名な「峠駅」があります。

という事で、今回は2人だけのきままな旅なので姥湯温泉の帰りに寄ってみました。

峠駅への分岐を下ると駅と峠の茶屋への分岐がありますが、
駅と峠の茶屋は道路でつながっているのでどちらに行っても良いのですが、
錆鉄人は峠の茶屋のほうに下りました。


峠の力餅というのが名物のようですが、
名物にうまいもの無しの格言を信じる錆鉄人は中を覗いただけですが、
車は5~6台駐車していて結構お客さんが入っていました。
(格言よりも永久不滅の緊縮財政中なものですから・・・)


駅はこの奥にあります。

という事で、歩いていって記念撮影しました。




そばにデジ一眼を持った鉄屋さんがいたので聞くと、間もなく新幹線が通過するという事

という事で、新幹線の通過をパチリ!



車を駅のほうに進めると「峠駅」の表示がありました。



駅前の賑わいはなく
というか、駅以外はなく、
少し上がった所に喫茶店のようなものがありましたが、
昼時だというのに営業していないという事は潰れちたのかもしれません。

このあと、樹木の永久化ゴリラは衛星が捕まえられなかったのか、来たほうを指示するので
純真な錆鉄人は正しい方向に走りだしていたのに、
ナビの指示通りにUターンし、
しばらく走ってからやっぱりナビが間違っていると再度Uターンしなおして、
かなり走ってからナビが正常になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五色温泉宗川旅館

2015-11-04 08:04:05 | 温泉
という事で、
姥湯温泉を満喫して狭い林道を慎重に走っていると
天女が五色ロードと書いてある標識を見つけました。

と言う事は五色温泉を見逃して走ってきたのかも?
と思いながらもUターンする場所もないので板谷駅の近くまで走ってくると
「五色温泉案内所」のカンバンのある家があったので車を停めて訪ねましたが鍵がかかっていました。
しかしながら、近くに案内標識があったので見ると、
五色温泉はその先で踏み切りを渡って反対側に進んだ所にあり、
通り過ぎてしまった訳ではありませんでした。

本当は五色温泉がある事は知っていたのですが、
今回は入浴する予定はなかったのですが、
こうなった以上、行かない訳にはいきません?

五色温泉への道路は急カーブの所もありますが、
ちゃんとセンターラインもある2車線道路を走って楽々到着。



駐車場には1台だけ車がありましたが、
受付をして上の露天風呂に上っていくと、



入口に靴はなく貸切!


露天風呂に行く廊下は掃除が行き届いていない感じで
露天風呂は大丈夫かな・・・
と歩いて行くと、男女の露天風呂がありました。

品行方正な錆鉄人は、無人だからと言ってゲリラ混浴などはしません。
という事で、天女は女性露天風呂に行ったのですが、
錆鉄人が服を脱いでいると
「私、入りたくないわ」
と言ってやってきました。

聞くと、葉っぱだけではなく虫も浮かんでいるとの事。
でも、もう大金(500円)を払ったんだし・・・

天女も諦めて女性露天風呂に戻ると
すぐにアベックがやってきたので、もうゲリラ混浴のチャンスはなくなりました。


展望露天風呂はややぬるめですが、色は透明で源泉掛け流しでした。
と言っても、窓がないだけで屋根もあるのは豪雪地帯だからだと思われます。

この露天風呂だけで500円は姥湯温泉や滑川温泉と比較すると大差です。
HPをみると内湯はなかなか素晴らしいので
そちらも入れてくれれば良いのに・・・と思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型ステップワゴン 車中泊用ベッドの製作 その2

2015-11-03 19:26:08 | 車中泊
新型ステップワゴン(RP1)で車中泊6泊をした結果、
3列目シートの床下収納を活かしてベッドと棚を作るのが一番良いと確信した錆鉄人は
晴耕雨読ならぬ晴耕雨作を実践。
という事で、昨日から製作に入ったのですが、
なんと天気予報と違って今日は朝から晴れではありませんか。
戻る事の嫌いな錆鉄人ですが、途中で放り出すのは得意技なのですが、
何故か今日も一日作業を続けたのでありました。

それは何故かというと・・・
21日は天使の優貴君の誕生日なのですが、
去年までは仕事をしていたので誕生日に行く事が出来なかったので、
「今年こそ行くよ」という訳なのでありました。

という事で、昨日の続きを開始
今回は15×40mmという材料を使って軽量化を測ったのですが
余りにも華奢なので縦横にフレームを追加しました。



桐集成材を切断した所で愛妻家の錆鉄人は天女に試飲じゃなかった「試寝」をしてもらい、
問題点をチェックしました。




シート部分には座布団を3枚、シートバック部分には薄いイス用のクッションを置きました。
寝心地はOK、寝返りも問題ないとの事ですが、
キャプテンシートの隙間は何らかの対策をするかもしれません。

桐板を予定の寸法に切断し、さらにその上に載せる棚を製作。



運転席から後部を見ると・・・


ルームミラーで見ると。わくわくドアの部分のガラスの下端が若干隠れる程度でです。
足は幅を稼ぐために15×40材を使用しtので、棚受けの金具で取り付けました。


前のほうのベッドボードは2分割して、
板を外して床下の収納物を取り出せるようにしました。

そうすると、板がずれてしまうので、裏面にズレ防止を取り付け、
後部は車内が少し狭くなっているので斜めにカットしました。


(裏面なので向こう側が後ろです)

なぜ、ここに置いているかというと・・・



右側の板を切った時に、うっかり反対側もカットしてしまったからでした。
まあ、これくらいの隙間は性能上はなんの問題もありません。

という事で、今日は1日ベッド作りで遊びました。
なお、棚は動かないようにベッドフレームに固定しようと思っています。

さて、車中泊に行って改善点を探そうかなぁ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姥湯温泉

2015-11-03 07:30:39 | 温泉
という事で、滑川温泉を先に日帰り入浴したあと、
姥湯温泉に再出発。
滑川温泉入口部分の180度の急坂も、今度はほとんど直進なので難なく上りましたが
途中にも難所は何ヶ所もあり、それを前回走って怖い思いをしていたので
今回はエブリイで出かけたのでした。

さすがに軽だと走っていても余裕で、
標高1300mなのでスタッドレスまで履いてきましたが、
雪は時折ちらほら落ちてくるのみで無事に姥湯温泉の駐車場に10時20分頃に到着しましたが、
すでに駐車場はほぼ満杯。
空いた所をみつけ駐車して歩き出すと、また日帰り入浴の車が・・・



急いで吊り橋を渡り急坂を上って姥湯温泉桝形屋の「立ち寄り湯」料金を支払いました。

入浴料金は600円と高いのですが、
車の数で予想していた通り、混浴露天風呂「山姥の湯」には十数人の入浴客がいました。
今回は前回いたおばさん軍団(山姥ではありません!)はいなくて、
一番奥に中年の夫婦がいたのが唯一の女性入浴客でした。

が、天女はひるまず?裏の女性用脱衣場に入り浴衣を着て入ってきました。
そして、2人で中年夫婦のそばに行って話をすると長野の人でした。
そのうちにその夫婦は露天風呂から上がりましたが、
女性が立ち上がって全く隠さずに露天風呂の中を歩いて行くのでびっくりしました。
勿論目をそらしましたが・・・



そしてもうひとつの混浴露天風呂「薬師の湯」へ
こちらはかなりぬるく、入っている人達は我慢出来ずにすぐに出て行くので
案外空いていました。



我々もしばらく入っただけで出て、山姥の湯と女性専用露天風呂に入りなおしました。
そして、記念に源泉の前(ずっと手前にロープだ張ってあります)で写真を撮ろうとしたら
従業員の人が通りかってシャッターを押してくれました。



ちなみに2年前も同じ頃に姥湯を訪れたのですが
その時は紅葉の終わり頃で途中の林道は紅葉のトンネルでしたが、
今回は紅葉は完全に終わっていたのが少し残念でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型ステップワゴン 車中泊用ベッドの製作

2015-11-02 19:08:35 | 新型ステップワゴンRP1
新型ステップワゴンでの車中泊はこれまで6泊となり、
寝心地には不満なく、銀マットでウィンドウシールドも作って
冬季の車中泊体制の準備もOKですが、
九州遠征で道の駅に早めに到着して、
天女にご飯を炊いて夕食を作ってもらい
その後でベッドモードへの変更を行っていましたが、
かなり面倒だったので改善したいと思っていました。

その原因は、助手席荷物棚用の板とキャプテンシート用板をキャプテンシートの上に置き、
その上に引き出しBOXを置いていた為、
助手席荷物棚をセットする時に引き出しBOXを一旦3列目に置く必要があり、
さらにピローが大きいために引き出しBOXを助手席棚に置くのが面倒だったからです。

それに引き換え、エブリイは狭くて装備品が氾濫していますが
引き出しBOXやその他の装備品をテーブルの上に簡単に置け、
助手席棚の板の設置や装備品の移設もスムーズに出来ました。

という事で、
ステップワゴンの特徴である3列目シートの床下収納を利用し
この部分にベッドを設置し、さらにその上に棚を設置すれば
走行モードから就寝モードへの変更がスムーズに出来ると共に
収納量も大幅にアップ出来ると考えていました。

という事で構造を考えていましたが、
本日は朝から雨で畑仕事が出来ないので、ベッド作りを開始しました。

3列目シートを床下収納した場合のベッド部分の寸法は幅120cmで奥行き80cm以上が確保できますが、
足の部分はホィールアーチ部分のでっぱりがあるので95cm程度
後端もわくわくドアの取っ手が邪魔をするので柱の幅は115cm程度となります。

ベッドフレームと棚を一体化するのが強度的にも材料使用料の面でも一番良いのですが
上記のような支柱位置の関係で一体化は難しく、ベッド部分と棚を別々に製作し
棚はベッド部分にネジ止めする構造にする事にしました。

ベッドと棚の板は、軽量化を考え桐の集成材を購入
ベッド部分は120cm×80cm、棚は120cm×40cmと決め、
40cm×183cmの板を2枚購入しました。



ベッドフレームも軽量化を考え、1×4材から15mm×40mm材にしました。
3列目シートの床下収納の為に床部分は隙間やデコボコ、高低さがあり、
実際に組んでみないと分からない状況だったので、
すこしずつ組み立ててセットしてみては次の部分を作るという作業を繰り返し
薄暗くなる頃にやっと形が出来ました。


中央部分の支柱は明日製作の予定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする