東海総体 ２日目

東海総体２日目が終了しました。

今日は、１日雨に降られて厳しい条件での試合になりました

今日の結果は以下の通りです。

まず男子１００ｍに出場した、川瀬　孝則（３年）が１０秒８３（＋０．４）で第４位に入賞しました

昨日、同じクラスの愛敬　彰太郎・今村　宥美の２人に触発されたのか、朝からとても集中していました。

これで、３－１から３人のインターハイ選手がでました。

ちなみに、さぼるがこのクラスの担任です

顧問としても担任としても、とても鼻が高いです

次に、男子４００ｍRに出場した、１走：山下　晃輝（３年）・２走：川瀬　孝則（３年）・３走：岩井　聡史（３年）・４走：愛敬　彰太郎（３年）が４１秒３２で第５位に入賞しました

チームが一丸となり、全員で勝ち取ることができました。

さぼるとしても、桑名工業時代に叶わなかったリレーでの全国大会出場という目標を達成することができました

生徒たちの頑張りに感謝したいと思います。「ありがとう・・・」

次に、女子４００ｍHに出場した、小溝　真央（３年）が１分０３秒５９で第６位に入賞しました

彼女は中学時代、県大会に出場するのがやっとの選手。

しかも、理数科という勉強に追われる毎日の中、毎日努力を重ねインターハイ出場を決めたことは素晴らしいの一言に尽きます。

女子キャプテンとして、それ以外の仕事も常に先頭を切って取り組んでくれたし、６位入賞が決まった瞬間は自分のことのように嬉しく感じました。

明日はいよいよ最終日、エースの愛敬　彰太郎は３日間出場しっぱなしで疲労もピーク達しているし、２番手の川瀬　孝則も今日６本走ったことで疲労が残っていると思います。

２人は、２００ｍもマイルリレーも入賞する可能性が充分あります

疲労具合が少し心配ですが、明日１日なんとか乗り切ってもらいたいし、リレーでは山下　晃輝と岩井　聡史が少しでも２人を楽に走らせてあげられるよう、今日以上の走りを期待しています。

そして、最終日の有終の美を飾れるようにしてほしいと思います。

さぼるもリレーを走らない生徒も、全力で２人をサポートしたいと思います。