短いようでとても長かった、東海総体が“やっと”終わりました
正直、疲れました・・・
もちろん選手はもっと疲れたと思いますが、さぼるも選手と変わらないぐらいしんどい東海総体でした
しかし、選手が本当に良く頑張ってくれて、終わった後は嬉しいしんどさでした
最終日の結果は・・・
まず男子200mに出場した、愛敬 彰太郎(3年)と川瀬 孝則(3年)が、21秒31(-0.9)で第2位と21秒62(-0.9)で第6位のダブル入賞を果たしました。
彰太郎は、400mに引き続き得意とする200mでも入賞し、2種目でインターハイ出場を決めてくれました。
レース内容は、冷静に予選・準決勝と無難に走り少し余力を残しながら決勝を迎えました。
もちろん決勝は、前半から積極的なレースをしたんですが、朝イチのマイルの予選でのダメージが効いていたのか、後半いつもの伸びがありませんでした
本人は、2位で悔しがっていましたが、条件も良くない中このタイムで走れたことは自信を持って良いと思います
孝則は、昨日の100mに引き続き得意とする200mでも入賞し、2種目でインターハイ出場を決めてくれました。
彼もまた、昨日いつもと違う質の高いレースを6本こなし、今日も朝イチのマイルの予選を2走として、絶対に手の抜けない走順で予選・準決勝と着順で決勝まで駒を進めました。
決勝は、前半から積極的に飛ばしましたが、いつもと違う試合展開で後半の伸びを欠きましたが6位に入り次のステージへ行けるの良かったと思います。
次に、男子1600mRに出場した、1走:山下 晃輝(3年)・2走:川瀬 孝則(3年)・3走:岩井 聡史(3年)・4走:愛敬 彰太郎(3年)が、3分13秒16で第2位に入賞しました
県総体同様、最終種目で有終の美を飾りたかったんですが、彰太郎と孝則の2人が200mを3本走った後ではさすがにきつかったです
1走の晃輝は、いつも後半バテてしまいますが今回は何とか持ちこたえてくれて、良い流れを作ってくれました。
2走の孝則も、バトンをもらってすぐに脚が動かなくなったとレース後言っていて、その中でチームのためにホームストレートに入って最後の力を振り絞ってくれました。
3走の岩井も、疲れている孝則の分まで懸命に走ってくれて、3走の大役をこなしてくれました。
4走の彰太郎も、今までに経験したことのない朝イチのマイル予選と200m×3本をこなし、バックストレートでは一端前に出て仕掛けましたが、ホームストレートで抜かされ屈辱を味わったと思います・・・
レース後、本人は「すいません、あれは自分のせいで負けました」と言ってましたが、そんなこと言う必要はありません。
エースとして、レースの流れを見ながら行けると思って仕掛けたわけで、最後抜かれはしましたが県総体から約2秒縮めたことは胸を張って良いと思います
新潟インターハイでは、3日間から5日間に延びるしその中で闘うことができます。
今回、負けはしましたが全国でリベンジです
総合では、男子総合第6位・トラックの部第3位という結果を収めることができました
3日間、選手全員良く頑張ってくれました。(また言いますけど・・・)
その結果、男子は12人(リレーの補欠も含め)・女子は2人の選手を全国へ出場させることができました。
また、男子総合6位・トラックの部3位という結果を収めることができました
目標としていた人数からは少し足りないですが、2/3以上は出場権を獲得できました。
いよいよ1ヶ月半後には、最後の闘いが控えています。
気持ちを切り替え、闘える選手を作るためにまた明日から頑張ります。
正直、疲れました・・・
もちろん選手はもっと疲れたと思いますが、さぼるも選手と変わらないぐらいしんどい東海総体でした
しかし、選手が本当に良く頑張ってくれて、終わった後は嬉しいしんどさでした
最終日の結果は・・・
まず男子200mに出場した、愛敬 彰太郎(3年)と川瀬 孝則(3年)が、21秒31(-0.9)で第2位と21秒62(-0.9)で第6位のダブル入賞を果たしました。
彰太郎は、400mに引き続き得意とする200mでも入賞し、2種目でインターハイ出場を決めてくれました。
レース内容は、冷静に予選・準決勝と無難に走り少し余力を残しながら決勝を迎えました。
もちろん決勝は、前半から積極的なレースをしたんですが、朝イチのマイルの予選でのダメージが効いていたのか、後半いつもの伸びがありませんでした
本人は、2位で悔しがっていましたが、条件も良くない中このタイムで走れたことは自信を持って良いと思います
孝則は、昨日の100mに引き続き得意とする200mでも入賞し、2種目でインターハイ出場を決めてくれました。
彼もまた、昨日いつもと違う質の高いレースを6本こなし、今日も朝イチのマイルの予選を2走として、絶対に手の抜けない走順で予選・準決勝と着順で決勝まで駒を進めました。
決勝は、前半から積極的に飛ばしましたが、いつもと違う試合展開で後半の伸びを欠きましたが6位に入り次のステージへ行けるの良かったと思います。
次に、男子1600mRに出場した、1走:山下 晃輝(3年)・2走:川瀬 孝則(3年)・3走:岩井 聡史(3年)・4走:愛敬 彰太郎(3年)が、3分13秒16で第2位に入賞しました
県総体同様、最終種目で有終の美を飾りたかったんですが、彰太郎と孝則の2人が200mを3本走った後ではさすがにきつかったです
1走の晃輝は、いつも後半バテてしまいますが今回は何とか持ちこたえてくれて、良い流れを作ってくれました。
2走の孝則も、バトンをもらってすぐに脚が動かなくなったとレース後言っていて、その中でチームのためにホームストレートに入って最後の力を振り絞ってくれました。
3走の岩井も、疲れている孝則の分まで懸命に走ってくれて、3走の大役をこなしてくれました。
4走の彰太郎も、今までに経験したことのない朝イチのマイル予選と200m×3本をこなし、バックストレートでは一端前に出て仕掛けましたが、ホームストレートで抜かされ屈辱を味わったと思います・・・
レース後、本人は「すいません、あれは自分のせいで負けました」と言ってましたが、そんなこと言う必要はありません。
エースとして、レースの流れを見ながら行けると思って仕掛けたわけで、最後抜かれはしましたが県総体から約2秒縮めたことは胸を張って良いと思います
新潟インターハイでは、3日間から5日間に延びるしその中で闘うことができます。
今回、負けはしましたが全国でリベンジです
総合では、男子総合第6位・トラックの部第3位という結果を収めることができました
3日間、選手全員良く頑張ってくれました。(また言いますけど・・・)
その結果、男子は12人(リレーの補欠も含め)・女子は2人の選手を全国へ出場させることができました。
また、男子総合6位・トラックの部3位という結果を収めることができました
目標としていた人数からは少し足りないですが、2/3以上は出場権を獲得できました。
いよいよ1ヶ月半後には、最後の闘いが控えています。
気持ちを切り替え、闘える選手を作るためにまた明日から頑張ります。