さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

東海総体 最終日

2015年06月21日 | 独りよがり
長い長い東海総体が、無事終了しました。

まずは、結果から記載します。

男子1600mR
1走:大谷 尚文(3年)、2走:石川 瑞己(3年)、3走:小林 陽平(3年)、4走:鈴木 一史(3年)
予選 3分15秒81 3着 チーム新 プラス上げで決勝へ
決勝 3分15秒70 第3位 チーム新 和歌山インターハイ出場

男子8種競技(後半)
東 直輝(3年)
110mH 16秒26 704点
やり投げ 47m48 551点
走高跳 1m70 544点
1500m 4分18秒07 825点
総合得点 5310点 第4位

女子200m
中村 巴南(3年)
予選 25秒64 3着 準決勝へ
準決 25秒68 6着 準決勝敗退

女子3000m決勝
矢田 菜月(2年)
10分07秒55 20位
長谷川 未穂
10分11秒61 21位

女子5000mW
島田 真優(3年)
失格

以上の結果でした。

では、1つ1つ書きたいと思います。

まず1600mRは予選で、チーム新となる15秒台を出しながら3着という予想外の展開でした・・・

2組目・3組目の結果を待ち、何とかプラス2番目で決勝へ残りました。

タイム的には7番目で、4位~7位は3分15秒台と混戦。

どうなるか解らない展開だったので、決勝のオーダーは予選と一緒でいきました。

どうなるか分かりませんでしたが、必ず生徒がやってくれると信じていました!!

その結果、生徒たちが予選以上の走りをしてくれて、3位という結果を出しました。

本当に良くやってくれたと思います。

また、8種競技で4位になった東 直輝ですが3位と17点差でした。

地区での代表は逃しましたが、混成競技の場合は各地区の結果からプラス5人が全国大会へ出場できます。

まだ全地区大会が終了してませんが、現在のところプラス3人目の位置にいます。(四国だけが終わっていません)

出場が決まり次第、すぐに記載します。

もちろん、全てがうまくいったわけではありません。

取りこぼしの種目もありましたが、みんな全力を出し切ってくれたと思います。

結果、今年の和歌山インターハイ出場者は、

男子400m 大谷 尚文(3年)
女子400m 中村 巴南(3年)
男子1600mR 大谷 尚文、石川 瑞己、小林 陽平、鈴木 一史
(男子8種競技 東 直輝)

以上、4種目5人の出場です。(明日は6人になる予定です。)

約1ヶ月、和歌山で大暴れできるようにまた作り直します!!
コメント
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