さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

和歌山インターハイ 初日

2015年07月29日 | 独りよがり
始まりました、インターハイが・・・

1発目の競技は、男子8種競技の100mです。

そこから女子400m、男子400mと続いていきます。

まず女子400mに出場した、中村 巴南(3年)です。

予選は2着に入れば、自動的に準決勝へ進出なんですが予選で4着・・・

何とかプラスで拾われ、準決勝へ進みました。

彼女にとっては、次の準決勝が勝負所となります。

結果は・・・

6着、準決勝敗退でした。

今年は春先から泣いてばかりで、良くぞここまでやってきた!!

これが本音です。

このあと、秋の国体へ向けて選ばれるか選ばれないかは解りませんが、8月29日の全国選抜大会は300m出場予定です。

そこに向けて、また1からtrainingです。

次は男子400mに出場した、大谷 尚文(3年)です。

予選の走りを見て、明らかに緊張してました・・・

彼の場合は、伸るか反るかのどちらかだと思ってました。

見事、反っちゃいました。

今年は何の心配もなく、ここまで来れたので予選も余裕を持って走ってくれたら言うことなかったんですが・・・

そうもいきませんでした。

彼にはまた、1日の夕方にマイルがあるのでこの悔しさを払拭してもらいたいです。

最後に男子8種競技に出場した、東 直輝(3年)です。

混成競技の場合、地区大会までは順調に来れるんですが、さすがにインターハイとなると条件は変わります。

過度の緊張、全国の強者など条件は今までは全く違ってきます。

そんな中で、いかに自分の力を最大限出せるかが勝負の分かれ道です。

前半を終えて自分が感じたことは、「悪くもなく良くもなく」と言ったところでしょうか・・・

明日の後半に期待をしたいと思います!!
コメント
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