第２回桑員記録会

やっと桑高陸上部全員が、１つになって試合に臨みました。

１年生も入学して、１ヶ月半が過ぎ初めての記録会へ参加しました。

ただ、中間テスト終了してすぐという過密スケジュールの中だったので、あまり良い結果は残せませんでした。

２・３年生も、春季大会の疲れがやや残る中で出場でしたし、天候も午後から大雨に見舞われました

そんな中で、１年生の大谷　尚文が目立っていたように感じます。

１００ｍで追い風参考ながら１１秒０７、２００ｍが公認で２２秒３４と記録で走りました

受験勉強もありながら、数ヶ月でここまでタイムを縮めてくるとは思いませんでした。

まだまだ身体の線が細いので、これから体力をつけていけば昨年卒業していった愛敬　彰太郎選手のように成長してくれると信じています。

その他の男子選手も、これに刺激をもらい残り２週間しっかりトレーニングに励んでもらいたいと思います。

女子では、１００ｍに出場した内山　恵梨子（３年）が、追い風参考ながら１２秒１８で走りました。

風が４ｍ吹く中でしたが、腰痛で思うような練習ができてない中では上出来だと思います。

これからは、県総体・東海総体へ向けて、腰を完治して万全の状態を作ってもらいたいと強く願います。

女子に関しては、主力を欠いている中ですが１人ひとりが高い目標を持ち、チーム一丸となって２週間後を目指してもらいたいものです。

今日の記録会は、久々の長い記録会で相当疲れました・・・

明日からまた授業が再開します。

身体を休め、明日以降に備えます

みなさんも体調には充分気を付けて、頑張りましょう

調整練習。

朝７時から練習でしたが、朝が苦にならなくなったということは歳をとった証拠ですかね

悲しい限りです・・・

さて、今日の練習ですが明日の記録会に備え、各自、調整練習を行いました

県総体プロ編。

第１中間テストが終わりました。

生徒たちも苦痛の日々が終了し、ホッと一息したことでしょう。

テストも終わり、練習を見たいところでしたが日曜日に記録会があるので、ほとんどの生徒は休養でした。

まっテストも終わったことだし、リフレッシュにはもってこいじゃないかなと思います

さて、今日は５月３１日から始まる県総体のプロ編のため、朝から伊勢まで行ってきました。

春季大会同様、厳しい闘いになることを感じました。

できるだけ多くの生徒が、東海大会へと駒を進めるよう今日からまた練習の組み合わせを考えなければなりません。

もちろん怪我には充分気を付けてですが、試合に臨む生徒自身がしっかりと練習後にケアーを心がけなければなりません。

その辺の意識を高めて、残り３週間トレーニング励んでほしいと思います

では、明日は２・３年生が模試なので、朝７時から練習です。頑張ります・・・眠いけど

第１中間テスト ３日目。

中間テスト３日目が終了しました。

生徒たちの苦悩の日々も、あと１日となりました。

明日になれば１年生は楽になります。

しかし、２・３年生は土曜日にまた模試が待っているという、きついスケジュールがあります

ホント、生徒たちの負担というのは大きすぎると感じます。

頑張って乗り越えてもらうしかありません。

さて、練習ですが今日も全員で１３時から始めました。

今日は強風に見舞われ、練習をするのもひと苦労でした

でも、その強風を活かして加速走を取り入れ、速い動きを意識させました。

今年は寒かった日が続いたので、なかなか速い動きを入れれなかったので好都合でした

みんなそれなりに動けていたように感じます

明日で、中間テストは終了です。頑張れ



＜今日の練習＞
W-up（Dynamic　stretch×15種類）
体操、肩ストレッチ、タッピング
Sprint　Drill－P
100ｍバウンディング×１（１年生は50ｍ）
Baton流し×３（spike）
Standing　Dash×２、２
Main練習
加速走
・50ｍ×２
・100ｍ×１　２set
補強
・腹筋×５set
・腕立てJump×15　１set
C-Down

中間テスト ２日目。

中間テスト２日目が終了しました。

さぼるは１・２限目とテスト監督をし、その後、３限までテストがあった生徒を待ち、１３時から練習を開始しました。

昨日は、比較的軽めの練習で今日は走りました。

春季大会を終えて、男子は活気があるように感じましたし、女子は少人数ながらちょっと意識が変わったように感じます。

昨日も書きましたが、走る練習とはいえ調整練習です。

あまり生徒たちには負荷がなかったかもしれませんが、今週はこんな感じで過ぎてくと思います。

明日も走りの練習を中心に行います。

残り２日間、生徒は勉学に励みましょう



＜放課後練習＞
W-up（Baton　Jog×４周）
体操、肩ストレッチ
Shaft　squat×30　３set
Shaft　walk×10ｍ　３set
Sprint　Drill－F
Baton流し×３（spike）
S,D
・30ｍ×１
・50ｍ×１
・70ｍ×１
Main練習
・150ｍカーブ走×１　１set（競争）
補強
・Roller腹筋×３set
C-Down

第１中間テスト。

今日から生徒たちは、第１中間テストが始まりました。

春季大会へ出場した生徒は、休む間もなくテスト勉強に励まなければならないので大変です。

しかし、３週間後に迫った県総体へ向けては、どちらも大切なことです。

踏ん張って乗り越えてほしいと思います

さて、練習ですが今週の日曜日に記録会があるし、春季大会へ出場した選手は疲れも残っていることだろうし、中間テストも挟んでいるので今週は調整練習です。

２・３年生は、１度身体を絞めるためにウエイトを３set、１年生はいつものように体幹トレーニングを行いました。

２・３年生は１時間半程度、１年生は１時間程度で切り上げていきました。

明日は、走りの練習を中心に行いたいと思います。



＜　朝　練　＞
個人練習
・各自フリー

＜放課後練習＞
W-up（Baton　Jog×３周）
体操
Weight－B
・Squat（half）
　１set：W-up×10（full）、Normal×５　３set
・Dead　lift
　１set：W-up×10、Normal×５　３set
・Clean＆Jerk
　１set：W-up×10、Normal×６　３set
・片脚Squat×10　３set
・平行腹背筋×15　３set（前後）
補強
・スタビライゼーション　４種類×１分　２set
（Recovery×30秒）
快調走
・300ｍ快調走×２（設定走）
－１年生－
体幹トレーニング
補強
・腹筋×５set（回数は各自で設定）
C-Down

休養日。

春季大会もこのチームとしてはまずまずの結果で終わりました。

いよいよ３週間後には、県総体が始まりインターハイ路線がスタートします。

もう失敗は許されない大会です。

本日、県総体のエントリーを決めて改めてチームとしての士気を高めました。

出場できる者、出場できない者、様々ですが１人ひとり桑名高校陸上部のために活躍してほしいと思います。

さて、春季大会翌日ということで、ほとんどの選手は休養でした。

春季大会へ参加していない１年生を中心に、２・３年生もちらほら練習をしていて、生徒たちも残り３週間頑張ろうという意識を感じました

さぼるはというと・・・

土日試合でゆっくりできなかったので、今日はさすがに早く帰宅しました。

野暮用もあったので、用事を済ませ１人になった時にはどのように残り３週間、練習を持っていくか考えました。

去年と同じようにやっていては、明らかに惨敗してしまいます・・・

県総体で生徒たちが輝けるよう、こちらも試行錯誤しながら今のチームを作り上げようと思います

生徒たちは明日から中間テスト。

テストと練習と生徒たちにはかなりの負担になりますが、何とか乗り切ってもらいたいです。

さぼるも明日に備え、春季大会の疲れを早く取り除きます

春季大会 ２日目。

春季大会２日目が終了しました。

昨日の雨から一変して、快晴に見舞われました。

風もほどよく吹き、好記録が期待できる条件でした。

さて、２日目の結果ですが以下の通りでした。（８位入賞した生徒のみ掲載、順位の良い順番から書きます。）

女子４×４００ｍRが第２位、１走：中村　巴南（１年）２走：長井　彩夏（２年）３走：後藤　舞子（３年）４走：辻　りさ子（２年）のオーダーで、４分１０秒０７でした。

予選で４分０７秒１１のチーム新を出し、決勝ももう少しタイムを縮められるか期待しましたが、あのレース展開だったらこんなもんかと思います。

しかし、このメンバーで本当に良くあったと思います。次も頑張ってもらいたいものです。

近藤　早咲（２年）が８００ｍで第４位。タイムは２分２５秒２７でした。

春先、新スプリントが痛くあまり練習できずに苦しんでいましたが、長距離的要素を練習に入れることで結果を出してくれました。

準決勝では、２分２１秒７５の自己新を出してくれました。

これに甘んじることなく、県総体は更にレベルアップすると思うので気を引き締めてほしいです。

男子４×４００ｍRが第５位、１走：斎藤　佑樹（２年）２走：小岸　優太（３年）３走：佐藤　優輝（２年）４走：中山　武則（２年）のオーダーで、３分２４秒３７のチーム新でした。

大谷　尚文（１年）が２００ｍで第５位。タイムは２２秒５３の自己新でした。

入学して間もない彼ですが、持ってるものは素晴らし、１年生でこのタイムは上出来です。

まだまだ直すところがたくさんあるので、これから徐々に直していきたいと思います。

小岸　優太（３年）が２００ｍで第７位。タイムは２２秒７９でした。

桑員選抜記録会、国体一次と思うような結果が出せず、本人も苦しかったと思いますが、やっと冬の成果を出し始めてくれました。

準決勝では、２２秒５６の自己新を出しました。

やっと桑名高校・短距離チームのキャプテンとして、力を発揮してくれたと思います。

更に、昨日と今日の試合でかなりの本数を走ったことは、彼にとってもいろいろな部分でプラスになったことでしょう。

次が本番、もう一度気を引き締めて短距離キャプテンとして頑張ってもらいたい。

２日間を通して、生徒たちは本当に良くやったと思います

しかし、この大会はあくまで通過点。

次の戦いが本番です。

「絶対に負けられない戦いがそこにはある。（サッカーのパクリですが・・・）」チーム一丸となって更なる高みを目指します。

春季大会 初日

春季大会初日が終了しました。

昨日の天気予報通り、朝から雨模様

気温も上がらず、生徒たちにとっては可哀想でした。

しかし、雨でも試合は行われるので、悪条件でもやるしかありません。

さて、初日の結果ですが以下の通りでした。（８位入賞した生徒のみ掲載）

内山 恵梨子（３年）が、１００mで同着で優勝。タイムは１２秒５７（+0.0）でした。

昨年よりスピードはついたものの、まだスタートダッシュがしっくりいかないようでタイムもイマイチでした。本人は自己ベストを出したかったと言ってましたが、この条件ならまずまずかなと思います。

男子４継が第４位、１走：横山 佳大（３年）２走：大谷 尚文（１年）３走：中山 武則（２年）４走：小岸 優太（３年）のオーダーで４３秒２０でした。

順当に走れば決勝に残ると思ってましたが、タイムがイマイチですね

４２秒台で走って欲しかったというのが、正直な気持ちですが昨年の新人大会では決勝に残ってないので、決勝に残り４位に入ったことは自信になると思います。

本人たちも自信がついたみたいで、県総体へ向けて早くも修正すべきところを話し合っていました

女子４継が第４位、１走：内山 恵梨子（３年）２走：中村 巴南（１年）３走：長井 彩夏（２年）４走：後藤 舞子（３年）のオーダーで５０秒２５でした。

ケガ人が多い中、良くこのオーダーで４位に入りました。

できれば、５０秒を切ってほしかったですが、今週になって組んだメンバーなんで仕方ありません。

伊藤 航（３年）がハンマー投げで第４位。記録は、４９m３６でした。

本人とは話をしてませんが、投擲顧問のH先生と話をしたら、今やりかけていることが試合で発揮できず終わってしまったと言ってました。

本人は悔しがっていたそうですが、まだ本当の勝負の時ではありません。

焦らず練習でやっていることをこれからも継続して、大事な試合で発揮すれば良いんです。

辻 りさ子（２年）が４００mで第６位。記録は１分０２秒００でした。

春先、脚に違和感を訴えていましたが、脚の状態を把握しながらうまく調整し、準決勝では１分０１秒９１の自己新を出しました。

ただ、まだまだ前半の２００が他の選手と比べると遅いので、スピード強化が必要です。

早川 優花（２年）が、ハンマー投げで第７位。

彼女は、非常に頑張り屋さんで毎日コツコツと練習を積んできました。

インターハイ種目にはありませんが、８月末の全国大会出場を目標にしています。

ハンマー投げは技術種目なんで、これからも練習を重ね記録を向上してほしいと思います。

初日の結果は以上ですが、長距離種目で決勝に残った選手もいますが、残念ながらトップ８に入らなかった選手もいます。

また、自己新を出した選手も何人かいると思いますが、全員この場に書いていたら時間がかかってしまうので省略します。

今回、悔しい思いをした選手は、もう一度自分の試合を振り返って、次に繋げてほしいと思います。

ただ結果だけをみて、悔しがるのではなく反省し次の大会で修正してもらいたいと強く願います。

明日は天気も回復し、コンディションは良くなると思うので、今日以上の結果が出せるように1人ひとり頑張ってもらいたいものです

前日調整

いよいよ明日から春季大会が始まります。

この大会は、県総体のシードをかけた大会です。

しかし、上には繋がらない大会なので、県総体へ向けて試しの試合でもあります。

リレーも入ってきますし、インターハイ路線の闘いが本格的にスタートをするといった感じです。

我が桑名高校は、男子は絶好調で楽しみなんですが県で闘うにはまだまだ力不足といった感じです。

女子は全国を見据えた闘いになる予定でしたが、昨日も書いた通りケガ人続出で頭を抱えています

更に、女子に関しては短距離が2・3年生で６人と非常に厳しい状態です。

正直、頭が痛いです・・・

しかし、愚痴を言ってても仕方ないので、明日からの大会は何とか乗り切りたいと思います。

また、結果報告したいと思います。それでは・・・