Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ベルト調整

2007年12月03日 | 修理・工作・技術
今年で勤続20年ということで会社から時計をもらった。事前に男用か女用か選ぶことができたのでブランドを見るとSEIKOのドルチェとのこと。ちぇっ!GSぢゃないのか、ならパス。ということで嫁用のエクセリーヌを注文しておいた。そして今日賞状とともに時計を受け取る。余計なことに裏蓋にはイニシャルまで彫ってある。♪イニシャルはH、H、H・O~ちゃうちゃう!当然ながら金属ベルトは未調整だったのでコルムのアドミラルズカップを基準に調整する。ワシは日頃は機械時計ばかりで、バイクに乗るときだけシチズンのプロマスターなのだが、久々にSEIKOのキャリバー5T52のワールドタイムをひっぱりだしてみた。15年ほど前に購入して数年使っただけでお蔵入りしていたものだ。腕に嵌めるとガビーン、ちょっときつくなっていた。手首は贅肉が付きにくいところというのに太ってるやんかいさ。仕方なくひとコマ追加。悔しいから数日は着けてみるか。ついでなので来月のロンドンはこの時計に決めた。
コメント (9)
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