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先週の結婚式の撮影ではRAW+JPGフォーマットで結果約150ショットほど撮影した。それでも4GのCFは3割ほどしか使わなっかた。大型ストロボのSB-26はマニュアル設定でバウンス発光にしてシャッター速度1/125以上設定、感度自動シフトモードにノイズキャンセルをONにして、あとは連射で表情の変化を拾っていく。撮影した画像はJPGのサムネイルでピックアップし、SILKYPIXでデジタル現像していく。RAWモードだと色温度調整や露出補正も現像時に選択できるのですこぶる便利だ。フィルム時代には考えられなかった芸当といえる。そもそも撮影したその場で画像確認できるだけでも安心感は比較にならない。150ショットを数撃ちゃ撮影なのでプリントして渡せる写真は数えるほどに淘汰される。そのなかでも新婦が一番きれいに撮れたものをフォトスタンドに入れて新婦である同僚に渡す。喜んでもらえてほっとする。こちらもいい勉強させてもらいました。なにもせんほうがええ
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