Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

COVID-19

2020年05月20日 | Weblog
コロナ騒ぎでマスクが品薄になっていた2020年4月。あまり期待せず大陸の通販サイトでマスクを注文していた。それから約40日をかけてようやく商品が届く。販売業者は受注後すぐに発送対応してくれたが空港でひと月ほど足止め。尤もこの通販サイトは配達まで60日の猶予がうたわれている。毎回のことだが品質とスピードを求めてはいけない。
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ベランダ・ガーデン

2020年05月17日 | 写真、カメラ
Nikon Df / Micro-NIKKOR 105mm 1/60sec f4.0 ASA:100
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EN-EL4a

2020年05月16日 | 修理・工作・技術
過放電バッテリーの保護回路をすっとばしてセルに直接充電を試みるの図。こんなことしたらあきませんのやで。
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特別定額給付金

2020年05月12日 | Weblog
特別定額給付金のオンライン手続きを済ませた。横浜市は5月12日から受付を開始。外部ポータルサイトに移動しての情報登録をしなければならない。はじめはスマホ(iOS)で入力してみた。「マイナポータル」なるアプリのDLなど準備すべきことも多い(これはPCでも同じ手間)。個人情報や銀行口座情報を入力し取引を証明する画像ファイル等のアップロードまで求められる。面倒なのでインターネットバンキングの画像キャプをアップした。しかし画像のアップロードが何度もリトライになり、正しいファイルなのにファイル形式エラーなど何度も手古摺る。極めつけはマイナンバーの認証。スマホをカードに翳しての認証に何度も失敗し初期入力画面に戻される。「マイナポータル」アプリを単独使用時はスマホでのカード読み取りはすんなりクリアーするのにだ。あまりのヘッポコさに辟易し入力をPCに切り替えた。ブラウザーはIEを指定される。PCでのオンライン申請のクライマックスはカードリーダーによるマイナンバーカードの読み取り認証。手元には秋葉のジャンク棚でサルベージしたWin10サポート外のシャープ製カードリーダー(RW-5100)。ドライバーはWin8.1用のものを強引に転用しセットアップだけは終えていた。元々は青色申告用に興味本位で買っていたものだ。果たしてまともに使えるかは不明であったが何度かリトライの後に無事に最終関門を通過。申請受付完了までこぎ着けた。しかし申請用外部サイトの設計と処理が3流の出来。処理も遅く強い忍耐を強いられる。オンライン申請はあまりお勧めできない。書類による申請も郵送されるようなのでそちらを待つのが良いのかもしれない。あーやれやれ。
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ドラマ すいか ロケ地(最終決定版)

2020年05月04日 | 書籍・映画・音楽
ドラマのオープンセットが組まれていた頃、現地取材したフィルムをスキャンして詳細を検証。ハピネス小径と川床、川へ降りる階段の位置を確定。ハピネス三茶のある想定の雑木林も剪定間引きされ家も建ち景色は変わった。小径部分は畑なので毎年耕され痕跡を残さず。ドラマの川へ降りる階段位置の目安は電柱横の切株。それから対岸のお家の建物見切り。これにて検証を終了とする。もうこの畑に来ることもないでしょう。

以前の検証。
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SMENA 8M

2020年05月03日 | 写真、カメラ
FUJIFILM X-A1 / SMENA 8M   1/120sec f 8 ISO400

スメナ8MのレンズをFUJIFILMのFXマウントに載せてみた。このレンズは元々、OLYMPUS PENマウントに改造してハーフ用として遊んでいたものだ。2005年10月29日、日本カメラ博物館でオリンパス展がありPENやOMシリーズの天才設計者 米谷美久さんの講演会があった。講演後に恒例のダイヤモンドペンによるサイン会かあり持参したPEN SとFTに氏のサインをいただく。そのときFTにこのスメ8レンズを着けていた。米谷さんはレンズを一瞥し「このレンズは何ですか?」と尋ねられた。「ロシア製のスメナ8Mのレンズを移植いたしました」と御答えしたのは一生の思い出。

追記:オリンパスのフルサイズ一眼レフはM-1から始まった(それ以前にFTL(M42)やPEN F・FTもあったが)。このMは”まいたに”のMなのだ。カメラ発売後にライカからクレームが入りOM-1に変更された。クラカメブームの頃はこの希少な初期ロットM-1はプレミア価格となった。
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多摩川コースの開拓

2020年05月03日 | ロードバイク・クロスバイク
GWに突入するも行楽はおあずけ。公共交通機関を使わず観光地に立ち寄らないルールでロードバイク走行に出る。検証したい用事があり多摩川に出たかったのと、大嫌いな津久井道(神奈川県道3号世田谷町田線)の裏道開拓が目的。往路は青葉台から国道246を辿り溝の口に出る。溝の口から東名をくぐり多摩川の河川敷へ。途中、宿河原へ立ち寄り登戸を過ぎJR南武線の中野島駅で多摩川とお別れ。一瞬だけ府中街道にのり塚戸交差点からオバQ読売ランド前駅を目指し南下。ここからが復路の本番。津久井道県道3号をパスして線路を渡る。以前、ロケ地探訪で訪れた「どっこい大作」の珍竜軒(閉店)前を左折。あとは住宅地を一気に南下して寺家ふるさと村で環状4号に合流し青葉台に戻る。裏道開拓は先ずは成功。新百合や柿生を辿るより最短直線で多摩川に出られるのは有難い。何より交通量多く激狭の津久井道を一切使わないのは気が楽だ。起伏が大きく登りが連続するがこれは246コースも同じようなもの。難を言えば狭い住宅地を走るので道を間違えやすいこと。これで多摩川へのコースはR246-溝の口コース、あざみ野-長沢浄水場コース、津久井道-登戸コース(青線)、町田リス園-多摩コース、そして今回の読売ランド前コースができた。ちょっと言いにくいので「どっこ大作コース」とでも呼ぶか。本日の走行距離 42.01km ロード積算 14,383km。
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RICOH DC-2L

2020年05月01日 | 写真、カメラ
DC-2作例 2000年1月 マハラジャ
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RICOH DC-2L

2020年05月01日 | 修理・工作・技術
部屋でごぞごぞと部品を探していてデジカメを見つける。デジカメデビューした初号機のリコーDC-2L。1996年の誕生日に妻からプレゼントされたもの。ちょっと遊び心で通電しようとしたのが運の尽き。メモリーカード(12MB)を抜き出そうとしてエジェクトレバーが内部でジャムる。カードが内部で固着していたようだ。仕方なく分解作業に突入。10分ほどでメモリーカードの抜き出しとレバー修理を終える。DCプラグから6Vを給電すると無事に起動。動画、静止画の撮影と再生、レンズユニットの望遠と広角切り替え動作を確認。撮影画像をPCに転送すっかと思い手が止まる。今の環境ではPCMCIAカードが読み出せなかった。本体側が特殊形状のUSB専用ケーブルも探せばあると思うが直ぐには出てこず。まあ今更41万画素の画像を観ても始まらないか。このデジカメは電車でGO!の取材撮影やエジプト、トルコ旅行で大活躍してくれた。電池をバカ喰いするので単一電池の外部電池ホルダーを作ったこともある。また、新品電池を入れてもエンプティー表示が出ることがあり海老名のRICOH開発の方から逆起電流についてダイオードを仕組むアドバイスをいただいたこともあった。色々あってこのカメラだけは捨てられないでいる。
コメント (12)
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