妹の恋路の邪魔をする犬です
今朝、ひめちゃんは久しぶりにケンくんと会いました。
でも、獅子丸が戦闘モード全開
ひめちゃんはケンくんと、楽しいひとときを過ごせませんでした
せっかく、逢えたのに
ひめちゃんと獅子丸は、字天神の田んぼを廻って返ります。
獅子丸の排泄物をかたづけていると、甲斐犬を連れたおばさんがやって来ます
このおばさんは挨拶をしない人です。
獅子丸は戦闘モード全開です
脇道もあるのに避けずにやって来て、平気で通り過ぎます。
「人生いろいろ、犬生もいろいろ」ですけど、最近は挨拶しない人が増えました
挨拶しても、シカトされる事がしばしばです
願わくは、犬を連れた者同士、明るく挨拶したいものです
今朝の赤城山は、なにやら心配な雰囲気です。
小次郎パパとタバサねーちゃん、元気に帰ってきました
前小屋天神の書画会に参加した、渡辺崋山の妹の墓は、桐生の観音院(日限地蔵尊)にあるという事です。
桐生の観音院本堂向拝には、淵名の名工・弥勒寺音八(みろくじおとはち)の龍がいます。
本堂の欄間3枚も弥勒寺音八の作品だという事です。
いつか訪れたときは、法事が始まる直前で、写真もボケボケでした。
ちょっと気になって出掛けてみました。
仁王門と仁王様です。
金網越しでないのはいいですね
仁王門をくぐると、もう見所いっぱいです
右手には、四国八十八ヵ所霊場お砂踏みです。
「南無大師遍照金剛」唱えながら、廻りました
左手には石造物がいっぱいです。
踏まれている邪鬼がなんともかわいい、青面金剛です
境内の案内図があります。
左手の鳥居は弁財天です。
なんとなく水路があります。
水が流れているともっとよかったかな。
右手を見ると、「靴を脱いで歩くと足腰の健康と長寿が得られます。」
もちろん、靴を脱いで歩きました
左手には六地蔵です。
こういう形の六地蔵もいいですね。
合掌
六地蔵の後ろの建物、御朱印を受け付けています。
御朱印をお願いして、その間に本堂に参拝です。
まずは向拝の龍です。
生き生きした躍動的な龍です
さすが弥勒寺音八の作品です
本堂内に失礼します。
ご本尊の前でまずは合掌
欄間の彫刻です。
このときは、しっかり失念していたのですけど、天井絵もあったのです。
少しだけ映ってます。
こんど行ったら天井絵も忘れずに、カメラに収めましょう。
そろそろ御朱印できてるかな?
今回いただいた御朱印です。
月替わりの御朱印もありますけど、今月分は終了だそうです
来月の分は受付中だそうです。
まあ、予約というのもちょっと。
予約はしてきませんでした。
あれ、肝心の日限地蔵尊の写真がありません
前回の写真で探してみましたけど日限地蔵尊は映ってません
前回の御朱印です。
3度目は、日限地蔵尊にしっかりお会いして、本堂の天井絵も確認してこなくては
昔、この地域にあった大きな機屋の主人の夢枕にお地蔵様が現れ、「世の人々を守護するため、何日なりと日を限って願かけすれば必ず願望を叶えよう」とお告げがあったそうです。
それで、日限地蔵尊なのです。
その日は毎日24日だそうです。
いつか24日に出掛けてみたいものです