さて、今日は2018年9月24日に行った、深沢の角地蔵縁日の記事をリメイクする予定でした。
ところが、直に対面した角地蔵さんのお写真がないのです
パソコンにはもちろん、カメラに入れていたSDカードにもありません
この日の朝、6:16にひめちゃんが、ミニドッグランから大脱走する瞬間が撮影されています。
その後残っている画像の記録時間は、15:18、帰りがけに寄った円空仏の寺・禅桂寺です。
画像ナンバーからすると、11枚抜けています
yahooブログの記録では、直に拝んだ角地蔵とその周辺の風景がアップされています。
そんなバナナ
まさか、桐生塚(千人塚)の怪奇現象
正円寺28世さんが、成仏できない桐生家の家臣達の鬼火を見て、鎮魂のために建立したという角地蔵です。
角地蔵は、ネット上に生のお姿をさらしたくないのかもしれません
そんなわけで、角地蔵縁日の話は、画像なしです
でも、2018年9月1日と今年の1月13日に行ってますので、縁日の話の後に角地蔵(堂)の画像いっぱいアップします
(2018年)9月24日は、深沢の角地蔵の縁日です。
深沢城城趾にある、正円寺の和尚さんもみえるということでした。
到着が午後になってしまったので、残念ながら和尚さんはおかえりになった後でした
でも、元気なおばさん達が出迎えてくれました
「こんにちは」
「靴を脱いでどうぞ」
「失礼します。」
本体に直接対面です
下半身も大きいです
体に比べてお顔が小さいです
やはり顔のサイズを間違えて、石工(いしく)が逃げたのだと思われます。
子どもがほしい時は、お米を包んであげるのだろそうです
授かったら話も聞かせてもらいました
もう子どもがほしい歳でもないけど、まあ、とにかく合掌
近所のおばさん達が、手作りのお惣菜を持ってきて、お茶を入れてくれています
なつかしい日本のお惣菜です
そのなかに、どうしてもなんだかわからないおいしい佃煮がありました
「おいしいです」
「なんだかわかるかい?」
「いいえ、わかりません。」
「ゴーヤだよ。」
「え、全然苦みないですよおいしいです」
あるおばさんが、「レシピ教わっておいた方がいいよ。」と、言ってくれました
貴重なレシピを教えてもらいました
材料 ゴーヤ1kg、 沖縄黒糖300g、 醤油150g、 削り節30g、
酢100cc、 じゃこ少々
作り方 ① ゴーヤは縦半分に切り、種を取り、1mmくらいの薄切りにする。
② ①を煮え立った湯に入れてゆがく。かなりしっかり火を通す。
③ ②が冷めたら、しっかりしぼり、レシピの煮汁で煮る。
ありがとうございます
作ってみます
それからもう一度角地蔵にご挨拶して、外の石仏のみなさんにもご挨拶して帰りました。
9月1日の、ガラス越の角地蔵です。
当日は、半紙に包んだお米がたくさんあがってました
今年の1月13日に訪問したときの画像です
向かって右の不動明王と、左の赤いおがけの奪衣婆(だつえば)が目立ちます。
あれ、説明板が曲がってる
ロウバイの花の芽が膨らんでいました
さて、石仏の皆様にご挨拶です。
後ろの森の向こうは、深沢城でしょうか?
この不動明王は、なんとなく角地蔵に似ています
地獄で衣を脱がせて生前の罪を測るという奪衣婆、なぜここにあるのでしょう?
奪衣婆の脇を道なりにいくと、深沢宿です。
一般的には、国道122号線が、足尾の銅を運んだ銅山街道といわれます。
本当の銅山街道は、もっと山の中を通っていたのです
去年はゴーヤの佃煮を作り損なってしまいました
今年こそ、頑張ります
コメントありがとうございます。
あの頃、ひめちゃんはよくミニドッグランからジャンプで脱走して、おうちに入れてとやってきました。
そんなわけで、シャッターチャンスを狙っていたのです。
ゴーヤ佃煮は、レシピがブログの海に沈んでいたので、まだ作ってません。
救出したので、今年は頑張ります。
いつもリアクションありがとうございます♫
ひめちゃんの脱走の徹底的瞬間!可愛いですね。
よく撮れましたね👏
ゴーヤ、酢を入れるんですね。
作ってみられましたか?どうでしたか?