黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

粕川町新屋の道俣神(ちまたのかみ)

2022-07-26 15:33:34 | もう一つの石田川物語

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。

諏訪神社の前を山上城の方に下ります。

 

山上城はきれいに草刈りがなされていました

二の丸と三の丸の間を通って帰ります。

 

2人の足は、ケンくんちに向かいます

ケンくん、いるかな?

ケンくんはいました

でも、立ち上がってくれません

お散歩から帰ったばかりで、お疲れケンくんかな?

アタチは、逢えただけで幸せよ

また来るね、バイバイ

 

ひめちゃんちに、2輪めの蓮の花が咲き始めました。

 

 

 

 

先日(7月15日)大胡からの帰りに、ある信号で県道3号線を何気なく左折、北上しました。

しばらく行くと、見たことある大前田(前橋市大前田町)のお地蔵様です

でも、何か変です

傾いてます

修復工事のお知らせがあります。

ここにもバス停です

 

 

お地蔵様の前を道なりに東に進みます。

川を渡ります。

あれ、石田川です

わが故郷の川・石田川と同名の、もう一つの石田川です

橋の名は「ふどうはし」です

近くにお不動様がいたかな?

振り返って、石田川に架かる不動橋です。

画面の向こうから来ました。

 

 

東に向かうとまもなく行き止まり、やむなく左折、次の交差点を右折してまた右折、不動橋の東の方に出ました。

おや、何だろう?

道俣神です

ん、道祖神ではありません

 

ウィキペディアによれば、

道俣神(ちまたのかみ)とは、日本神話・『記紀』において、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が身に着けていた袴から成る、道に関する神。『古事記』表記が道俣神で、『日本書紀』では開囓神(あきぐいのかみ)と表記している。古事記には冠から生まれた飽咋之宇斯能神(あきぐいのうしのかみ)というのもいる。もしかしたらそちらと同神の可能性もある。

 

ここは、地蔵様前からの道の延長上にあります

もしかしたら、交差点だったかもしれません

 

道の向かい側には、水源です。

バス停もあります

ここは新屋水源地です。

重要な場所ですね

 

 

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