小次郎パパの昼散歩に、ひめちゃんとタバサねーちゃんも、付き合いました
超高齢・もうじき16歳のパパは、昼間もそこらまでのちい散歩が必要です。
この後、お昼(おやつ)となります。
急げや、急げ
ひめちゃんは、張り切って帰ります
パパとタバサねーちゃんも、張り切って帰ります
足腰がめっきり弱ったパパですけど、まだまだ食欲はしっかりあります
4月7日、勝保沢(渋川市赤城町勝保沢)の湧玉を確認した後、諏訪神社へ向かいます。
ストリートビューで見た巨大な灯籠を右折、参道に入ります
まもなく、史跡のポールです
御手洗の大杉と雨乞いの池(勝保沢北窪諏訪神社)とあります。
説明も書かれています
この大杉は本幹は倒れヒコバエが生育、諏訪神社に参拝の際は、樹下の池で身を清めた。夏の?? 御嶽教信者が大きな梵天を樹下の池替えをすると、やがて豪雨があり、霊験の池として信仰??
部分的になくなっていて、全部はありませんけど、なんとなく納得の話です。
ここは、夏の日照りに、雨乞いの霊験あらたかな池だったのです
池は跡形もありません
後ろの石は、池の名残かな?
ヒコバエの大杉は元気です
さて、雨乞いの池を後に、諏訪神社の鳥居です。
鳥居脇を通過、左手にある勝保沢集会所に駐車です。
桜は、まだ咲き始めです
椿もまだまだ花盛りです
赤い椿の花散る、クラシックな階段を登ります。
手すりが付いているのは、ありがたい。
登り切ると、これまたクラシックな灯籠と駒犬です
右の駒犬です。
左の駒犬です。
力強い駒犬さんです
拝殿で、2礼2泊1礼です。
拝殿の左手には、神楽殿です。
説明板もあって、まだ神楽が行われているということです。
手水社の脇には、不可解なものがあります。
四面に、獅子顔?
何だろう?
振り返って社殿です。
りっぱな社殿です。
社殿の左手には、合祀した神々がたくさんおいでです。
2礼2泊1礼です。
思いがけず、重厚な雰囲気の勝保沢諏訪神社を参拝できました
椿の花散る階段を下ります。
左に、気になるお宮があります。
何だろう?
(つづく)
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