ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
諏訪神社の西の溜池、しっかりミドリ沼です
少し流れがあるかな?
脇をしっかり流れる川があります
高台の中央を右折して、ひめちゃんたちは、山上の薬師の道に入ります。
薬師様達の後ろには、害獣除けの電線が張り巡らされています。
ひめちゃんは、道の反対側に、何か見付けました。
どうもイノシシの掘った穴のようです。
自然の逆襲が始まってるね
次の石仏群の後ろに、害獣除け電線の電源があります。
そのまま北上して、正泉寺の門柱を見ながら右折して帰ります。
正泉寺は廃寺ではなく、建物等はなくとも、常広寺が兼務している寺だそうです。
少し東に行くと、水の音がします。
川ははっきりとは見えないけれども、かなりの瀬音を立てて、流れています。
北側の流れは見えます。
この流れを地図で辿ると、さっきのミドリ沼の脇を流れ、膳八幡神社の東を流れ、やがて八幡橋(やはたはし)で、蕨沢川に合流します
こちらの流れを、蕨沢川としている地図(2017群馬県道路地図・昭文社)もあります
さて、拝殿で参拝です。
駒犬さんは、比較的新しそうです。
拝殿で2礼2泊1礼です
失礼します。
あれ、神明宮の文字があります
ここは神明宮ですか
地図では阿夫利神社としかでていません。
本殿もある立派な神明宮です。
『粕川村誌』(昭和47年、群馬県勢多郡粕川村役場)によると、大字中の神明宮は、
本殿・弊殿・拝殿・末社十五社、石宮は古来のもの、一時膳八幡宮に合社し昭和四年分社し昭和三十二年認可となる。
と、あります。
さて、左のうっそうと木々の茂る阿夫利神社に参拝です
雨も止んで、タバちゃんも参拝です
やっと車から下りられました
たくさんの石宮です。
あれ、神明宮境内石宮ですって
宮田八幡石宮?
宮田八幡って
隣のこの石は、どうもお猿さんのように見えます
あちらにも、不思議な石があります。
もしかしたら、古い駒犬のパーツかな?
こういう雰囲気好きです
クンクン情報収集です。
雨に濡れずに、参拝できて好かったですわ
あれ、隣の建物前に、バス停です。
隣は中集落センターです。
前橋市は、合併した村住民の足をちゃんと確保しています
桐生市に合併した新里村は、バス路線も群銀のキャッシュコーナーもなくなりました
さて、粕川の史跡、もう1ヶ所行ってみましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます