午後から雨が降り出しました
ひめちゃんは獅子丸&タバサねーちゃんと、貧乏カッパでお散歩です。
最近は、ピンクのビニール風呂敷が手に入らなくて、女組は朝顔柄の白いビニール風呂敷を使ってます。
雨の夕方、貧乏カッパの 3 名のお散歩ちょっと心配です。
でも、元気に帰ってきました
急げや急げ、晩ご飯が待ってる
道の駅・霊山たけやまの隣は、親都神社(ちかとじんじゃ)です。
中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」でいただいた「嵩山の歴史ー戦いと祈り-」というプリントによれば、
寝釈迦山・見付山の別称をもつ嵩山には、二つの性格があります。その一つは、古代より信仰(古くから祖霊を祀る霊山を「たけやま」と呼ぶ)の山として人々から崇められていました。南北朝期に成立した『神道集』の中に、祭神である和利大明神のことが記され、山頂に奥宮、麓に親都神社が祀られています。
和利大明神の里宮ですね。
行ってみましょう
神社の裏から失礼します。
社殿の脇から入れそうです。
むこうから、おじさんがやって来ます。
「こんにちは」
「バリケードで入れやしないよ」
「そうなんですか」
でも折角だから、ちょっと覗いてみます。
バリケードでも、人間が通れそうな空間があります
根性で、境内を散策です
廃材を利用しているような
手水鉢には、安永の年号です。
塞がれています。
とにかく拝殿で参拝しましょう。
灯りが付いています。
2礼2拍1礼です。
拝殿も赤いバリケードで囲まれています。
あれ、拝殿正面はちゃんと通れそうな空間があります
もしかして、アート?
バリケードではなく、アートかも
でも、バリケードで拒絶されていると感じた人がいたのも事実です。
アートって、難しい
拝殿正面の階段を降ります。
階段下の鳥居は、以外に地味でした
坂道を下ります。
真っ赤な一の鳥居です。
鳥居前の道を北上、道の駅に帰ります。
信仰の山・霊山嵩山が見えます
左折すると、神社の境内に巨大な木があります。
親都神社の大ケヤキです。
県下第二の巨木ですか
第一は何処の木だろう
他の境内の巨木も町の天然記念物なのですね。
さて、道の駅に戻りましょう。
今度は鮮やかな「道の駅・霊山たけやま」の案内図があります
そのうちに、嵩山卅三観音ぜひお参りします
う〜〜ん!カッパ、可愛いですね。
そういえば、ピンクのビニールのは、見ないですね💦
3名でお散歩していると、声をかけられるのではないですか?♡
コロナだから、可愛くても声をかけちゃダメなのかしら?
可愛いお写真をいつも見せてくださりありがとうございます*\(^o^)/*
コメントありがとうございます。
時節柄、お散歩中、挨拶を交わす人と完全無視の人がいます。
まあ、皆さん都合のあることなので。
犬同士も相性というか、お友達というか、それなりの関係があるようです。
でも、みんなお散歩大好きです