本日を初回として、ひょうご防災リーダー講座が始まりました。
今回の講座には、延べ180人を超える応募があったようです。
当初の応募人数は、120人となっていましたが、今回応募人数が上回ったため、急遽受講人数を約160人まで増やしたとのことです。
参加されている皆さんは、阪神淡路大震災から16年経過するなか、防災意識も薄れつつあったのではないかと思いますが、3月11日に起った巨大地震による津波災害を目の当たりにして、「災害はいつでもやってくる」との意識で受講された方が多いのではないかと思います。
私の住む三田市からは、そのうち20名が防災リーダーを目指して受講しています。また、私の地域ゆりのき台からは、私を含めて5名の方が参加しています。
受講生は、神戸市がダントツに多いのですが、三田市の20名は、神戸市に次いでの多さです。
(内心嬉しく思っています)
これまで、ゆりのき台では、防災訓練などが実施されておらず、今回の防災リーダー講座を目指す方々と自主防災組織が一体となり、新たな自助、共助の取り組みが出来るのではないかと期待しています。
この機会を逃しては、地域の共助の取り組みは出来ないのではないかとも思っています。
本日は、非公開の津波の映像や人と防災未来センター長の河田先生、奥村主任研究員から地震発生メカニズムの学習をさせていただきました。
講座内容は、学術的な論点からのもの、これまでの経験則から来るもの様々ですが、いろいろな知識が習得できたと感じています。
また、津波の恐ろしさを本日は改めて感じ帰路に着きました。
これから11回の講座があります。
何回かの講座は、都合がつかずに休まなければなりませんが、リーダーの称号と最終的には、防災士の資格が得られればと考えています。
今回の講座には、延べ180人を超える応募があったようです。
当初の応募人数は、120人となっていましたが、今回応募人数が上回ったため、急遽受講人数を約160人まで増やしたとのことです。
参加されている皆さんは、阪神淡路大震災から16年経過するなか、防災意識も薄れつつあったのではないかと思いますが、3月11日に起った巨大地震による津波災害を目の当たりにして、「災害はいつでもやってくる」との意識で受講された方が多いのではないかと思います。
私の住む三田市からは、そのうち20名が防災リーダーを目指して受講しています。また、私の地域ゆりのき台からは、私を含めて5名の方が参加しています。
受講生は、神戸市がダントツに多いのですが、三田市の20名は、神戸市に次いでの多さです。
(内心嬉しく思っています)
これまで、ゆりのき台では、防災訓練などが実施されておらず、今回の防災リーダー講座を目指す方々と自主防災組織が一体となり、新たな自助、共助の取り組みが出来るのではないかと期待しています。
この機会を逃しては、地域の共助の取り組みは出来ないのではないかとも思っています。
本日は、非公開の津波の映像や人と防災未来センター長の河田先生、奥村主任研究員から地震発生メカニズムの学習をさせていただきました。
講座内容は、学術的な論点からのもの、これまでの経験則から来るもの様々ですが、いろいろな知識が習得できたと感じています。
また、津波の恐ろしさを本日は改めて感じ帰路に着きました。
これから11回の講座があります。
何回かの講座は、都合がつかずに休まなければなりませんが、リーダーの称号と最終的には、防災士の資格が得られればと考えています。