今朝の朝日新聞「天声人語」にドラえもんのことが掲載されていました。
100年後の2112年の今日、ネコ型ロボットドラえもんが生まれた誕生日です。
「未来のお誕生日おめでとう!」と言うべきか?なんだか不思議な感覚になります。
この感覚は、妻のお腹に子が宿り、いつ生まれてくるのか。とやきもきしている感覚に良く似ていますが、誕生日が決まっているので、また少し違うような気もします。
天声人語には、携帯電話の普及など人類が「夢」として描いてきた科学の進歩はどんどん実現してきているが、便利の裏側に幸せがあると信じてきたことが、裏切られていると言う現実がそこにはある。「人は身の丈を考える時」とも・・・。
100年後の今日、原発や地球はどうなっている。思いをめぐらしてほしい。と締めくくられています。
そう言えば、以前、「幼児の保護者は子どもを見つめるのではなく、携帯電話を見つめている」と大人たちのマナーのことをブログに書き込みました。
本人は、携帯電話の登場でネットワークを武器にしているつもりでも、逆に携帯電話に縛られているのではないか?と思う人を沢山見かけませんか?
今ある「便利さ」のことをドラえもんの誕生日に振り返り考えるのも良いのかもしれません。
100年後の2112年の今日、ネコ型ロボットドラえもんが生まれた誕生日です。
「未来のお誕生日おめでとう!」と言うべきか?なんだか不思議な感覚になります。
この感覚は、妻のお腹に子が宿り、いつ生まれてくるのか。とやきもきしている感覚に良く似ていますが、誕生日が決まっているので、また少し違うような気もします。
天声人語には、携帯電話の普及など人類が「夢」として描いてきた科学の進歩はどんどん実現してきているが、便利の裏側に幸せがあると信じてきたことが、裏切られていると言う現実がそこにはある。「人は身の丈を考える時」とも・・・。
100年後の今日、原発や地球はどうなっている。思いをめぐらしてほしい。と締めくくられています。
そう言えば、以前、「幼児の保護者は子どもを見つめるのではなく、携帯電話を見つめている」と大人たちのマナーのことをブログに書き込みました。
本人は、携帯電話の登場でネットワークを武器にしているつもりでも、逆に携帯電話に縛られているのではないか?と思う人を沢山見かけませんか?
今ある「便利さ」のことをドラえもんの誕生日に振り返り考えるのも良いのかもしれません。