三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

三田市合唱祭に参加して

2014年11月25日 | 活動報告
 衆議院選挙の投開票が、12月14日となり、新聞を読みますと各政党のマニフェストがちらほら掲載され出しました。
 与党は、消費税の先送りと経済回復を盛り込み、野党は、前回解散した時に「身を削る約束」が果たせない、また、安倍のミクスの失敗、原発の行く末、はたまた消費税を止めてしまえ!と社会保障制度を今後どのようにして行くのか、消費税を止めてこの国は持つのか?少し無責任さを感じる公約も伺えます。
 各政党から出されるマニフェストは、どれも100点満点はありません。気分に流されることなく、信頼のおけるところへ投票したいと思います。

 さて、昨日は、第39回目となる三田市合唱祭に地域で生れた合唱団の一員として参加させていただきました。
 これまでもこのイベントには、合唱団が結成された平成15年以降、毎年参加させていただいています。

 最初のステージに上がった時は、かなりの緊張だったように記憶していますが、最近は、楽しむことを最優先に出演しています。

 ところで、昨日の合唱祭の運営は、昨年第38回から大きく様変わりしています。
 これまで、合唱団は、自分の所属する合唱団の演奏が終われば、その場に最低3団体の演奏を聴くことが条件となっておりましたが、昨年から最後まで演奏を楽しむこと。その代わり、お楽しみ抽選会、全体合唱などが加わったこと。また、審査員を招致して各合唱団への感想や審査員が選ぶチームに審査員賞が与えられることになりました。
 昨年からの取り組みが功を奏して、今回は、各合唱団のパフォーマンスの他、審査役の遠藤和美先生が「合唱のレベルも各段に上がり、審査員賞を選ぶのに苦労しました」とのコメントどおり、私も最後の最後まで三田市合唱祭を楽しむことができたと思います。
 少しのアイディアで三田市内の合唱チームのレベルが上がって来ることを肌で感じた瞬間でした。
 来年の郷の音ホールでは、モーツアルトのレクイエム&フォーレのレクイエムコンサートの他、ベートーベン第九コンサートが開催され、私はどちらにも団員として関わらせていただいております。
 市内在住の皆様、市外の皆様、三田のレベルの高い音楽に触れにきてください。
 
コメント
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