ブログに記載を忘れてしまうくらい、週末はあれこれ忙しく動き回っております。
先週末2月28日(土)に開催された出来事を書き込みます。
まず、午後1時30分から開催された「神戸・三田Happy介護ファッションショー」(主催:男性介護者の会 ぼちぼち野郎)についてですが、三田中央ライオンズクラブの25周年記念事業として冠させていただき協賛していたこともあり、クラブS会長と理事のIさんと3名でファッションショーを観に行かせていただきました。
会場のフラワータウン市民センターには、200名近くの参加者が来られており、また介護する方とされる方の様子を伺うにつれ自然に目頭が熱くなりました。会場には、ステージに立たれたご家族の皆さんも来ていた様で、花束を舞台にいる家族の方にプレゼントする瞬間の様子も見ているとこちらまで涙を誘われるのでした。
インタビューを受けていたある方は「こんな日が来るとは夢にも思わなかった」「実に美しい。妻に二度目ボレした」などのコメントを聞いているとこちらも本当に嬉しくなりましたし感動しました。
次回も何らかの形でこのファッションショーが継続されればと思います。
段取りをしていただいたぼちぼち野郎の皆様、ステージ裏で衣装や化粧を担当していただいた皆様のファッションショー後の笑顔が浮かびます。お疲れ様でした。
(会場は、ご覧のように満員、熱気ムンムンの中にちょっぴり涙)
さて、話は変わってその夕方にウッディタウンイオンモール近くのお好み焼き店に地域の仲間が集まりました。
集まった理由は、昨年11月上旬に脳内出血で倒れたYさんの奇跡の復活を祝ってのお好み焼きパーティーを行うためです。
一時は障害が残るのではないか?とうわさが飛び交う中、お酒を飲める、仕事に完全復帰できたこと。そして何より生きている、生かされていることを祝うための祝宴です。
8時間以上の手術を乗り越えての復帰には、「生かされている」としか言いようがないよね!と集まってきた仲間が異口同音の合言葉になっていました。
これからもYさんには、家族のため、自分のため、地域のために生きていていただかなければならない方なのです。
「来年の山登りにも行くからね!」と心強い抱負で締めくくった祝宴でしたが、改めて健康の保持の大切さを感じます。
先週末2月28日(土)に開催された出来事を書き込みます。
まず、午後1時30分から開催された「神戸・三田Happy介護ファッションショー」(主催:男性介護者の会 ぼちぼち野郎)についてですが、三田中央ライオンズクラブの25周年記念事業として冠させていただき協賛していたこともあり、クラブS会長と理事のIさんと3名でファッションショーを観に行かせていただきました。
会場のフラワータウン市民センターには、200名近くの参加者が来られており、また介護する方とされる方の様子を伺うにつれ自然に目頭が熱くなりました。会場には、ステージに立たれたご家族の皆さんも来ていた様で、花束を舞台にいる家族の方にプレゼントする瞬間の様子も見ているとこちらまで涙を誘われるのでした。
インタビューを受けていたある方は「こんな日が来るとは夢にも思わなかった」「実に美しい。妻に二度目ボレした」などのコメントを聞いているとこちらも本当に嬉しくなりましたし感動しました。
次回も何らかの形でこのファッションショーが継続されればと思います。
段取りをしていただいたぼちぼち野郎の皆様、ステージ裏で衣装や化粧を担当していただいた皆様のファッションショー後の笑顔が浮かびます。お疲れ様でした。
(会場は、ご覧のように満員、熱気ムンムンの中にちょっぴり涙)
さて、話は変わってその夕方にウッディタウンイオンモール近くのお好み焼き店に地域の仲間が集まりました。
集まった理由は、昨年11月上旬に脳内出血で倒れたYさんの奇跡の復活を祝ってのお好み焼きパーティーを行うためです。
一時は障害が残るのではないか?とうわさが飛び交う中、お酒を飲める、仕事に完全復帰できたこと。そして何より生きている、生かされていることを祝うための祝宴です。
8時間以上の手術を乗り越えての復帰には、「生かされている」としか言いようがないよね!と集まってきた仲間が異口同音の合言葉になっていました。
これからもYさんには、家族のため、自分のため、地域のために生きていていただかなければならない方なのです。
「来年の山登りにも行くからね!」と心強い抱負で締めくくった祝宴でしたが、改めて健康の保持の大切さを感じます。