私の知人のYさんは、毎年フィリピンのスラム街へ出かけ貧しさにあえぐ子どもたちの支援に回っています。そんな活動をしている彼女からフィリピンで「小さな診療所」や「寺小屋」の運営をしている冨田 江里子氏と倉本陽子氏が日本に一時帰国し、彼女らの滞在中にこの三田の地で貴重な講演会が開催されることになった。との連絡をいただきました。
私もHPでこれら2カ所の活動拠点の画像を見させていただきました。
病気になっても貧困により満足に医者にかかれない。医者にかかったとしても治療費が払えないので、治癒しないまま仕事をしている。また、出産にも立ち会ったり、栄養失調の子供の巡回にも出かける。
また、ウィシュハウス「寺子屋」(児童館や学校)には、貧困や家族の事情で学校に通えない子どもたちの学び家となっています。赤十字を介してのボランティアの学生らが毎年のようにハウスでボランタリーな活動を経験して帰国しています。
教育を受けることが当たり前になっている日本からすると考えられない話ですが、フィリピンではこのようなNPO等の活動がなければ、多くの子どもたちの心は疲弊してしまうような気がします。
お二人の生の声を聞いて、何を感じるのかは人さまざまでしょうが、せっかくの講演会ですので、ブログを通じて紹介させていただきます。
私もHPでこれら2カ所の活動拠点の画像を見させていただきました。
病気になっても貧困により満足に医者にかかれない。医者にかかったとしても治療費が払えないので、治癒しないまま仕事をしている。また、出産にも立ち会ったり、栄養失調の子供の巡回にも出かける。
また、ウィシュハウス「寺子屋」(児童館や学校)には、貧困や家族の事情で学校に通えない子どもたちの学び家となっています。赤十字を介してのボランティアの学生らが毎年のようにハウスでボランタリーな活動を経験して帰国しています。
教育を受けることが当たり前になっている日本からすると考えられない話ですが、フィリピンではこのようなNPO等の活動がなければ、多くの子どもたちの心は疲弊してしまうような気がします。
お二人の生の声を聞いて、何を感じるのかは人さまざまでしょうが、せっかくの講演会ですので、ブログを通じて紹介させていただきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます