三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

感動の毎日

2024年09月24日 | 幸せになるための政治


24日の今日は、朝の立礼から始まりました。
中国自動車道手前の池尻交差点に立ち、立礼をさせていただきました。
その後、けやき台3丁目~イオン三田ウッディタウン店前の交差点で演説。
三田市に引っ越ししてからの26年間、地域活動してきたこと、そして私の次の4年間の公約を訴えました。
①新市民病院が令和10年に設置されることによるアクセスの充実
②免許を返納しても買い物や文化施設に移動できる仕組みづくり
③来るべき南海トラフ大地震に備え、三田市も被災地(者)の受け皿の準備を進めること
④学校・家庭・地域が一体となった子育てのまちにすること
⑤歴史・文化等の資源を活かした観光事業の拡大
⑥若者の発案を生かせるまちに
⑦オーガニック農業の推進

阪神間に近接する立地を活かした政策は、③⑤⑦となります。きっと、阪神間の各市との差別化ができる政策となります。
他都市でやっていない事業は、三田市が取り組むまでに時間がかかっているのが実態です。
オーガニック農業についてもまだまだ進んでいないばかりか、農業者からするとオーガニック農業をすることは「生産性があがらない」「邪魔くさい」としか言いようがないのかも知れません。体にやさしい、環境に良いことは頭では理解できますが、実益面から拒否反応があります。
しかしながら、今のままの農業がベストなんだろか?と考えてしまいます。
農業は、原点に立ち返る必要はないのでしょうか。
未来の子供たちのこと、健康のこと、生物多様性のこと、最終的には、地球の環境にまで影響を及ぼしていることを考えるとオーガニック農業の推進は、今取り組まなければならない課題であると考えます。

さて、本日の夕方にもイオン三田ウッディタウン店前で演説をしたとき、6年前まで三田エイサー喜心伝で一緒に演舞をしていた仲間(当時は、小学生)が、私の演説を聴きに来てくれました。聞けば、もう選挙権のある18歳だということです。
本人曰く「18歳になり、初めて投票する人が目の前にいて感激!」
この言葉を聞いて、こちらが感動してしまいました。
また、5歳くらいの女の子が父親ときており、「頑張って!」と言われた時に、子どもや三田の未来は、私たち大人にかかっていると改めて感じています。
女の子に「頑張るね!」と約束させていただきました。
特にウッディタウンでは、多くの候補者が凌ぎを削っています。激戦としか言いようがありませんが、感動の日々が、私を元気にさせてくれています。
明日も頑張ります!



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