算数は「数」から始まっている。
それは、言うなれば、算数の世界では「数」の存在は事実である、という事。
その算数の世界に事実的に存在している「数」を使っての計算が算数の世界の論理…。
さて問題です。
●●と××があります。全部で幾つ?
答えは、●が二個と×が二個で、二+二=四となります。
これを事実的論理とするなら、
[ ]が二つ、一つが[●●]なら、●は全部で幾つ?
これは、
[ ]は、[ ]+[ ]=[ ][ ]=二[ ]、
●は、[●●]×二=[●●][●●]=四●、となります。
この場合、
「+」算は事実的な計算で、
「×」算は論理的な計算…と言えよう。
更に関数となれば、
その対象の捉え方が「算数」から「数学」へと論理レベルが上がったと言え…
当然に、その計算方法も、より一層論理的になっていくのだろう…
論理と論理レベル…
論理と論理の比較において、
より事実に近い論理を「事実的な論理」、
事実から離れた論理を「論理的な論理」と表現可能なのだろう。
それは、言うなれば、算数の世界では「数」の存在は事実である、という事。
その算数の世界に事実的に存在している「数」を使っての計算が算数の世界の論理…。
さて問題です。
●●と××があります。全部で幾つ?
答えは、●が二個と×が二個で、二+二=四となります。
これを事実的論理とするなら、
[ ]が二つ、一つが[●●]なら、●は全部で幾つ?
これは、
[ ]は、[ ]+[ ]=[ ][ ]=二[ ]、
●は、[●●]×二=[●●][●●]=四●、となります。
この場合、
「+」算は事実的な計算で、
「×」算は論理的な計算…と言えよう。
更に関数となれば、
その対象の捉え方が「算数」から「数学」へと論理レベルが上がったと言え…
当然に、その計算方法も、より一層論理的になっていくのだろう…
論理と論理レベル…
論理と論理の比較において、
より事実に近い論理を「事実的な論理」、
事実から離れた論理を「論理的な論理」と表現可能なのだろう。