先月行きました青森県下北半島。半島の北東では「寒立馬」を。半島の西部で北限のサルの撮影。紅葉の良い時期に観光客は皆無。
半島の西部地域は北部にマグロで有名な大間がありますが、道が大まか。その面積に比べて極端に道が少ない。なのでサルを探しながら車を走らせるのだけれど、見つけるのに同じ道を走るしかない。それでも見つけに行った日は全て複数回の遭遇になりました。そういうものなのか、やたらと運が良かったものなのか。その答えは次回、判明するかもしれません。
舗装道路からの撮影なので、人工物が写り込むのは仕方のない事かもしれないのだけれど、こういったコンクリートの防壁なんかが、サルたちは好きなような気がします。歩きやすいし、陽が当たっていれば暖かい。
極め付けはカーブミラーに興味があるらしいサル。