誰もいない池で暫しカルガモの撮影。紅葉も終わり、雪遊び氷遊びまでのはざまに静かな山の池。
で、あるのだけれど、カルガモたちは水飛沫を上げて潜水を繰り返していました。何かを咥えて出てきたカルガモの口にはなんとカエルが。あらら、これは一体どうしたことか。植物性のものを主に食べているものだと思っていたので、ちょっとビックリ。あっちのカルガモも同じようにカエルを咥えている。何が起こったのか。11月も末。標高1,360mの池。カルガモ。カエル(小さい種ではない)。カエルは生体ではないようだけれど。草に比べたらその栄養価は相当に高いであろうカエル。その美味しさに目覚めたかカルガモたち。