「伊賀の桜」いろいろ その5(花垣八重桜はまだだけど・岩倉峡)

2021-04-02 13:15:46 | 花や風景など
もう、駆け足です、、、追っかけてる間に散りそう

【第1部】(午前の部)
★伊賀市農業公園(予野:青蓮寺開畑地)の道路沿いの🌸
  

  
この桜並木がね、「花垣八重桜の里」へ誘ってくれるんですよぉ~~

この道を真っ直ぐ南に進むと「予野川」の赤い欄干のある橋に出ます
 

★花垣神社・八重桜公園
先ず神様に「お邪魔いたします」とお参りをして
   
割拝殿から拝殿、「花垣神社の御神木の大杉」(林の真ん中あたりにあります)
神社の横を通ると
   
公園に入りますが、4/1現在目立つ存在は「八重紅枝垂れ」です
 QRコードでどうぞ

桜の見本のようにいろいろ咲いていますが、
  
肝心の「花垣の八重桜」はもう少しですね、「史蹟名勝天然記念物八重桜」です。
芭蕉さんの句碑は撮っていません、是非現地で…
≪伊賀出身の俳聖・松尾芭蕉(1644~94)は、1690年に予野地区を訪れた時、
一里は 皆花守の 子孫かや」(ひとさとは みなはなもりの しそんかや)
(今でもこの一里の人たちは、みんな花守の子孫なのだろうか)と詠んだとされる。≫

  名残の山桜かや…

予野から再び開墾畑の中の道を走りますが、今度は別ルートで白樫ICに出ます、
が、周りの風景が一変しているし、コンビニもできて 時の流れですかねぇ…

白樫から大内経由で伊賀コリドールを走ってココ

★岩倉峡
入口に
 幾度となく通って初めて見た石碑(笑)
さぁ、並木は続くよ
    山肌にも桜

キャンプ場のちょっと手前で右折するとここにまた綺麗な🌸並木道があります
宮谷川(蛍の生息地でもある)という木津川の小さな支流沿いです
   
ピクニック中のグループが桜の木の下で、、、いいですねぇ
邪魔をしないように、キャンプ場近くの駐車場へ

何とここで
  「思いのまま」(梅)

キャンプ場の方へ進みます
   
この川は西出川だと思いますが、ここにも並木、キャンプ場の枝垂れ🌸、橋を渡って「吊り橋」の方へ

遊歩道を歩き、吊り橋を下から見て、渓谷沿いに少しだけ歩きますが、
風景画を描く人たちが多かったです、みなさんいいところをよくご存じです(笑)
   吊り橋とともに

   

午前の部、ここで time over(というかお腹の虫が鳴くので…)
13:30帰路に着く(もっと早い時間に出よ!ということです

第2部、夕刻の上野公園、やっと行きました…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笠置「白砂川(しらずながわ)桜並木」、心落ち着く

2021-04-02 00:14:48 | 南山城村へ行ったよ
注)河川敷キャンプ場では「宴会は禁止 」です。

   関西線陸橋と🌸

    笠置駅で列車が来た!

  
「わかさぎ♨の館」駐車場、「白砂川」を渡ります…「その時、ワタシは見た

その川の先には、また違う🌸並木の風景が見えたのです

カラートレイルの遊歩道があるのでそれに誘われて進みます
桜と川面に浮く花びらを見ながら…
 笠置街道と白砂川と🌸並木、堰も見えます

   
「淵の上橋」というらしい、橋の真ん中から堰方向を、反対側「笠置山」!
(だんだん登りたいという気持ちが沸き上がります…)
 途中ライトアップ準備もありました
では順に、川の流れと🌸です
   白砂川二つ目の堰に遭遇

  
同じ道を戻りますが、歴史深い笠置山にどんどん魅かれていきます(笑)。

この並木を往復し、再び駐車場に戻った時、
近くに「行政🚌」の運転手さんがおられたのでいろいろお聞きしました。
「笠置山へ登りたいんですけど?」
とても親切に
「道は細いし急だけどマイクロバスも上れますから大丈夫ですよ 」(シメシメ バスモ OKナノネ )
「ただ、初めての方はゆっくり慎重に上ってください、
退避所もあるので(相手が)慣れた人ならちゃんと教えてくれますから…」(相手ガ初心者ナラ ドウシヨウ?)
「あそこに見える川の並木(=白砂川のことでした)はおススメですよ」って教えてくれました。(トテモ優シイ方ナノデス)
運転手さんに感謝です。

運転手さんのおっしゃる通り、確かに素敵な🌸並木でした

「笠置の山」は、また後日。(結局、ワタシハ 上ッタ!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする