なんでそこまで行ったか? 「ブラタモリも来てたよ!」とか教えられ…
あくる日の天気予報はほぼ的確に当たる時代、
好天、北風少々、雲無く見晴らし良さげ…という予報にこの日を逃してはならぬ!という強い決意と、
やはりdawnさんの情報のおかげ。
ただ、王寺町観光協会情報では、4/29~5/5は「登山自粛のお願い」とのこと。
行くなら「今 でしょ!」…(行ってしまいました
、訪問日2021/4/26(Monday))
詳細は☞「You tube」(王子観光協会作成)で
≪標高273.6mの明神山は山頂から奈良盆地や生駒・金剛山地、大阪平野を一望できるビュースポットです。
大阪府側では世界遺産の百舌鳥・古市古墳群やあべのハルカス、
空気が澄んでいれば明石海峡大橋も見渡せます。ふもとの明神山鳥居から山頂まではおよそ40分≫
このYou tubeをご覧いただければ、ワタシがわざわざ書くこともないのですが、
「良かったよ~~」って、おススメするにも自分が行かなければ何も語れないよ、と思うタイプ(笑)。
要するに自分の目で確かめたい…ただそれだけです。
伊賀を出た時は絶好調の晴天、奈良に近づくと春霞む景色。
頂上で望遠鏡をのぞくと「明石大橋」も「六甲山地」も薄っすらと見えた気がしました(笑)。
「ここからこんな風に見えるよ」と教えてくださる方がいらして、
いろいろ教えていただき…おかげさまで明神山のファンになりました(笑)。
(こんな風に誰もが「身近な語り部」になれることがうらやましいなぁ…)
さぁ、道中レポートです(笑)。
少し迷いましたがこの看板が目印です
「ヤオヒコ」の名前に伊賀人として郷愁を感じました…
(伊賀市役所とヤオヒコの撤退は、城下町から火を消しましたからね)
ハイキングコースの案内をしっかり見て出発します
(城下町では経験がないほどの)かなりの上り坂ですがツツジに見惚れます、
こんな坂でへこたれてはいけないことが後でわかりました
信号のある交差点辺りで
これをジックリ読んで
「大パノラマ」の言葉にワクワクしてきます、
すぐ傍に大きな「鳥居」

「この先は住宅街、おしゃべりは控えめに・・・」
かなりの坂道を上るので、ワタシ スデニ シャベル元気ハナイ(アイテハイナイケドネ)
ここにお住まいの方は、この坂道がお散歩コースらしいので…負けた!と思いました(笑)。
前を歩く人の姿を見失うまいと歩きますが、
あちこちそこここで写真を撮るのでつい遅れてしまいます

頂上まで1600m、この地点でこの眺望、振り向けば

上りきったらもっとスゴイご褒美が待ってる予感がします…
「猪出ます!」「あと1600m」です
200m単位で道標があるので励みになります、
移り行く景色とともに上りましょう~
あと1400m
あと1200m(まだまだ)
丁度、参道の清掃作業があり有難いなぁと…
あと600m、3分の2は来たな 
進むにつれ山肌に「シダ」も生えてきます、

新緑の中上ると突然、「460mの案内」きっとここが「胸突き八丁」の上り坂かもしれません
杉林の木漏れ陽のなか、ツツジが楚々と咲き、森林浴を楽しみつつあと一息…

「亀の背地区地すべり対策地」の取り組みの様子が目の前に展開!
もうすぐそこ~
あと200m
「水神社」鳥居、その間から燃えるようなツツジが見える

「永遠の愛を誓う」?、トイレ完備、鳥居前まで来ました
綺麗に整備され、登山(という程ではないのですが)客もそこそこいらっしゃる、
ココまでの道中も清掃作業や花の手入れなど細目にしてくれてました、
さすが「世界遺産」を見渡せる場所だけのことはあるなぁ、と嬉しくなります。
では、ここらで一休み
つづく
あくる日の天気予報はほぼ的確に当たる時代、
好天、北風少々、雲無く見晴らし良さげ…という予報にこの日を逃してはならぬ!という強い決意と、
やはりdawnさんの情報のおかげ。
ただ、王寺町観光協会情報では、4/29~5/5は「登山自粛のお願い」とのこと。
行くなら「今 でしょ!」…(行ってしまいました

詳細は☞「You tube」(王子観光協会作成)で

≪標高273.6mの明神山は山頂から奈良盆地や生駒・金剛山地、大阪平野を一望できるビュースポットです。
大阪府側では世界遺産の百舌鳥・古市古墳群やあべのハルカス、
空気が澄んでいれば明石海峡大橋も見渡せます。ふもとの明神山鳥居から山頂まではおよそ40分≫
このYou tubeをご覧いただければ、ワタシがわざわざ書くこともないのですが、
「良かったよ~~」って、おススメするにも自分が行かなければ何も語れないよ、と思うタイプ(笑)。
要するに自分の目で確かめたい…ただそれだけです。
伊賀を出た時は絶好調の晴天、奈良に近づくと春霞む景色。
頂上で望遠鏡をのぞくと「明石大橋」も「六甲山地」も薄っすらと見えた気がしました(笑)。
「ここからこんな風に見えるよ」と教えてくださる方がいらして、
いろいろ教えていただき…おかげさまで明神山のファンになりました(笑)。
(こんな風に誰もが「身近な語り部」になれることがうらやましいなぁ…)
さぁ、道中レポートです(笑)。

「ヤオヒコ」の名前に伊賀人として郷愁を感じました…
(伊賀市役所とヤオヒコの撤退は、城下町から火を消しましたからね)




(城下町では経験がないほどの)かなりの上り坂ですがツツジに見惚れます、
こんな坂でへこたれてはいけないことが後でわかりました

信号のある交差点辺りで



「大パノラマ」の言葉にワクワクしてきます、
すぐ傍に大きな「鳥居」




「この先は住宅街、おしゃべりは控えめに・・・」
かなりの坂道を上るので、ワタシ スデニ シャベル元気ハナイ(アイテハイナイケドネ)
ここにお住まいの方は、この坂道がお散歩コースらしいので…負けた!と思いました(笑)。
前を歩く人の姿を見失うまいと歩きますが、
あちこちそこここで写真を撮るのでつい遅れてしまいます




頂上まで1600m、この地点でこの眺望、振り向けば


上りきったらもっとスゴイご褒美が待ってる予感がします…


200m単位で道標があるので励みになります、
移り行く景色とともに上りましょう~





丁度、参道の清掃作業があり有難いなぁと…





進むにつれ山肌に「シダ」も生えてきます、




新緑の中上ると突然、「460mの案内」きっとここが「胸突き八丁」の上り坂かもしれません
杉林の木漏れ陽のなか、ツツジが楚々と咲き、森林浴を楽しみつつあと一息…




「亀の背地区地すべり対策地」の取り組みの様子が目の前に展開!
もうすぐそこ~


「水神社」鳥居、その間から燃えるようなツツジが見える




「永遠の愛を誓う」?、トイレ完備、鳥居前まで来ました

綺麗に整備され、登山(という程ではないのですが)客もそこそこいらっしゃる、
ココまでの道中も清掃作業や花の手入れなど細目にしてくれてました、
さすが「世界遺産」を見渡せる場所だけのことはあるなぁ、と嬉しくなります。
では、ここらで一休み
つづく