静かに見学、DMG森精機による「SHINDO YARDS」。後編:図書館へ

2023-11-20 00:08:51 | つれづれ思うまま
では、「図書館/BOOKMARK STORAGE」へ。

順不同ですが、一階フロアの様子、HPによると「ギャラリーがある1階の広場」。
  

喫茶兼図書受付のようです。
   
嬉しいお値段と無料WiFi
 コーヒータイム
この日は曇り空、ちょっと寒かったのでテラス席には出ませんでしたが

お天気の日には楽しみな空間かと、真冬はさて着込んでいきますか(笑)。

さて、いよいよ2階の蔵書空間へ、階段を上がって
   
検索コーナー、「伊賀市図書」と「DMG森蔵書」を調べることができます。
伊賀市図書は貸出OK、DMG森蔵書は手続きをすれば館内で読むことができるそう…
詳細はHPで。

2階回廊からの風景
先に行った知人青子さんのお写真も借りつつ…
  

   

順不同ですが、
  
大きな絵本があったり、子供向けがかなり多そうでした。

こちらは「DMG森蔵書コーナー」
   
見ていて飽きない蔵書の数々、あれもこれも手に取ってみたくなる、
いや読みたくなるのですが、もう少し心のゆとりができたら来たいし、
そうでなくてもふらふらッと訪れて本にまみれるのもいいかなぁとか、
ともかく嬉しい空間でした。
 
トイレはもちろん、エレベーターもあります、車いす、ベビーカーもOK。

最後に外に出て、関西本線の線路側にある外階段からの眺め、
これもおススメの風景ですよ…
 イメージ図
これから出来上がってくる造形物でしょうか、
外階段は何のためにあるのか一般人には不明ですが、
ふつうに景色を見るのに最適な場所でした、こういうとこ大好き💗
オークワの奥に見えるは「霊山」、谷筋に
  
順に南側、駅構内、東方面。
(お願い:跨線橋、塗りなおしてほしいなぁ

長くなりましたが、今までにない図書館のあり方、
木に囲まれている安心感にやさしさ、
ホッとくつろぎつつ、そこに「本」がある空間、
何もかもがお気に入りになりました。
近ければもっと嬉しいけれど、贅沢はいいません、またここに来ればいいのだから…
帰りにお買い物でもして帰ればそれもまた良し、なんて思ってました。

ここまでは金曜日(11/17)の様子、
本日(11/19)は、たまたま柘植地区のウォーキングがあって、その帰りに
参加した仲間と再び訪れました(笑)。
気の合う仲間に紹介したくなる、そんな施設です。
再び蔵書を見ていたら、帰れなくなりそうなくらいあれもこれも手に取ってる自分がいました。

日曜日はこんな感じで賑わっていましたが、そこは図書館なので、
静かに勉強する人、コーヒータイムでくつろぐ人、見学の人いろいろ。
写真で紹介したお友達にも出会って、
「見に来たよ、エエとこやわ、紹介してくれてありがとう」って



ぜひ訪れてみてはいかがでしょ

ではまた

追記(2023/11/26)知人のFBで夜のSINDO YARDSがアップされていました。
いい感じに明るく彩られて、今までは薄暗かったであろう駅界隈が明るい
学校帰りに勉強に立ち寄っても不安は感じないかもしれませんね、いいなぁ
  
知人曰く、ついつい時間を忘れて本を読む自分がいたそうな…

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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詳細なレポートを (dawn)
2023-11-20 15:00:43
アップしていただき、ありがとうございます。

この田園風景の中に、東京にあってもおかしくない都市的な図書館(BOOKMARK STORAGE)が整備されて、とてもよい雰囲気だと思います。多くの人に訪れていただくのに、こういうミスマッチは大きな利点ではないでしょうか。

それにしても、JR関西本線の跨線橋は古くなってもきれいであればよいのですが、今の錆びついた状態はイメージが悪いので、本当に何とかしてほしいですね。DMG森精機さんにここまで立派なSHINDO YARDSを作ってもらった以上、せめて跨線橋ぐらいは公共で見合ったものに改修しないといけないのではと思います。
返信する
大いなるミスマッチ… (kuro&hana)
2023-11-20 15:36:59
面白いですね、ほんとその通りだと思います。

たかが写真でご紹介しただけですが、中に入ってずっと眺めていると「ほんとにここは伊賀なのか?!」と思ってしまいました。
今までにない伊賀の「異空間」でした。
何度も訪れたくなるという施設はそう多くなないので、できることならお勉強や読書の邪魔にならぬよう静かにコーヒータイムを過ごしいたいと思いました。
なんだか使い方が違うと言われそうですが、すぐそこに本がある癒しの空間は老若男女問わず必要かと…待ってたんですよね。

dawnさん、コメントありがとうございます。
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