穏やかな木津川を横目に少し進み出したのが10時50分過ぎ。
昔は船着き場だったと思われる道、下流の流れを撮りたく下る道に見えますが、
ここからは山に向かう感じで進みます。
へばりつくように家並みがあり、狭い生活道路をふつうに車は通ります。
お住いのみなさま、運転技術は素晴らしいものをお持ちです、
ここへ車を収めるのかと感心するばかり…。
しばらく上り坂、どんな急坂なのか、伝わればいいのだけれど、
写真ではイマイチですね💦
でも侮るなかれ、油断するなかれ、これはごく普通の坂道(らしい)。
大体ワタシは遅れます。一人で行くときに迷わないため、目に焼き付けるため。
確かにここを歩んだという記憶のため、写真を撮る。
ほんとはすでに疲れてるのですが(笑)、平気を装いつつ…
下ったと思えば、まだまだ続く急坂ですが、これでもまだ普通の坂道(のようで)。
上り出してまだ5分💦
「与右衛門坂」案内板にやっとお目にかかります。
ここで「もうあと一息ですよ」と声をかけられますが、
前を見て、あの上の方に家が見えます、あそこに行きつかねばなりません!
あの坂が・・・
≪大和街道に『笠置峠か与右衛門坂か、江戸の箱根はなけりゃよい」と
うたわれた急坂の与右衛門坂。
この名前には、藤堂高虎の通称が与右衛門だったから、という説も≫あるそうな。
さて、もう一気張りしますか、正面に曲がりくねった坂道が見えるでしょうか?
石垣と白壁と、これだけ積まないと平衡は保たれないほど…
気がつけば、素晴らしい紅葉
長く上り続けた気がしますが、着いたのは11時です。
上り始めて10分、ご褒美のモミジに感動、
よく来ましたねと、褒められたような気分です。
高虎さんや芭蕉さんもここを上っているはず、
急坂道と素晴らしい紅葉を共有できたなぁと
次は、何が待っていてくれるのでしょうか…
ではつづく。
昔は船着き場だったと思われる道、下流の流れを撮りたく下る道に見えますが、
ここからは山に向かう感じで進みます。
へばりつくように家並みがあり、狭い生活道路をふつうに車は通ります。
お住いのみなさま、運転技術は素晴らしいものをお持ちです、
ここへ車を収めるのかと感心するばかり…。
しばらく上り坂、どんな急坂なのか、伝わればいいのだけれど、
写真ではイマイチですね💦
でも侮るなかれ、油断するなかれ、これはごく普通の坂道(らしい)。
大体ワタシは遅れます。一人で行くときに迷わないため、目に焼き付けるため。
確かにここを歩んだという記憶のため、写真を撮る。
ほんとはすでに疲れてるのですが(笑)、平気を装いつつ…
下ったと思えば、まだまだ続く急坂ですが、これでもまだ普通の坂道(のようで)。
上り出してまだ5分💦
「与右衛門坂」案内板にやっとお目にかかります。
ここで「もうあと一息ですよ」と声をかけられますが、
前を見て、あの上の方に家が見えます、あそこに行きつかねばなりません!
あの坂が・・・
≪大和街道に『笠置峠か与右衛門坂か、江戸の箱根はなけりゃよい」と
うたわれた急坂の与右衛門坂。
この名前には、藤堂高虎の通称が与右衛門だったから、という説も≫あるそうな。
さて、もう一気張りしますか、正面に曲がりくねった坂道が見えるでしょうか?
石垣と白壁と、これだけ積まないと平衡は保たれないほど…
気がつけば、素晴らしい紅葉
長く上り続けた気がしますが、着いたのは11時です。
上り始めて10分、ご褒美のモミジに感動、
よく来ましたねと、褒められたような気分です。
高虎さんや芭蕉さんもここを上っているはず、
急坂道と素晴らしい紅葉を共有できたなぁと
次は、何が待っていてくれるのでしょうか…
ではつづく。
私も20年ぐらい前に与右衛門坂を歩いたことがありますが、紅葉のシーズンではなかったので、景色の美しさというよりも、大変な急坂で最後のほうは足が前へ進まなかったという記憶が強く残っています。
モノではなく心が喜ぶもの、疲れが吹っ飛ぶもの、嬉しかったです(笑)。
この後の行程がまた凄かったので、終わってみれば晩秋で良かったな…と。
dawnさん、またどこか一緒に行けるといいですね。
コメントありがとうございました。