「松坂城跡」巡りに行って、もう一週間経ってしまいました。
だんだん記憶が薄れていきそうですが、毎日写真を振り返っては、
これは何処の「多聞跡」だっけ、この「櫓跡」はどの方角だったかな?と、
案内図とにらめっこ
見どころが多い上、四方違う景色も楽しめる、
おまけに曲がりくねった出入口を見ていると、
「ここを敵が通ると、U字型やクランク型の上の櫓から攻撃される、
これって一網打尽やな…」というほどの複雑な造りになっています。
そんなんを見てたら登ってみたくなるし…
今回は、できるだけ淡々と進めたいなぁと(笑)。
前回、遠くの「鈴鹿山脈」が見えたところで終わりましたが、
まだその続きの北側の「多聞跡」を歩いています。
外側の真下を覗くと、高くて怖い石垣…
内側は「本丸」「きたい丸」「二ノ丸」など広場になっています。
北東の多聞跡、グラウンドの少年野球の試合を見つつ進みます…
「野面積みの石垣」を上から見ていますが、迫力満点です。
内側の石垣はこの高さで☟
右奥に見えるのは「天守跡」の石垣です。
そのまま多聞跡を歩くと
北東角の「藤見櫓跡」、「民俗資料館」も見えます。
ということは…ここで一回りかと思いきやまだまだ…
ここで「散策マップ」
一旦、かなり急な石垣の段を降りて、赤い芽は何かとgoogle lensに尋ねると
「ドウダンツツジの冬芽」と教えられました(笑)。
「上」へ「下」へと大忙しですが、
次は、「本丸下段の鐘ノ櫓跡」
真下は「助左衛門御門」となります。
いよいよ「本丸上段」へ向かいます、やっとです(笑)。
「松坂城」は御城番屋敷のある三ノ丸から、
二ノ丸・本丸下段・本丸上段・天守台と順に登るので、「天守までは遠い」ということです。
ここに来るまでの幾つかの門も複雑な造りなので、なかなか攻め難い城だった…と思われます。
では、やっとこさの「天守跡」(天守台)へ
まだつづきます…
だんだん記憶が薄れていきそうですが、毎日写真を振り返っては、
これは何処の「多聞跡」だっけ、この「櫓跡」はどの方角だったかな?と、
案内図とにらめっこ
見どころが多い上、四方違う景色も楽しめる、
おまけに曲がりくねった出入口を見ていると、
「ここを敵が通ると、U字型やクランク型の上の櫓から攻撃される、
これって一網打尽やな…」というほどの複雑な造りになっています。
そんなんを見てたら登ってみたくなるし…
今回は、できるだけ淡々と進めたいなぁと(笑)。
前回、遠くの「鈴鹿山脈」が見えたところで終わりましたが、
まだその続きの北側の「多聞跡」を歩いています。
外側の真下を覗くと、高くて怖い石垣…
内側は「本丸」「きたい丸」「二ノ丸」など広場になっています。
北東の多聞跡、グラウンドの少年野球の試合を見つつ進みます…
「野面積みの石垣」を上から見ていますが、迫力満点です。
内側の石垣はこの高さで☟
右奥に見えるのは「天守跡」の石垣です。
そのまま多聞跡を歩くと
北東角の「藤見櫓跡」、「民俗資料館」も見えます。
ということは…ここで一回りかと思いきやまだまだ…
ここで「散策マップ」
一旦、かなり急な石垣の段を降りて、赤い芽は何かとgoogle lensに尋ねると
「ドウダンツツジの冬芽」と教えられました(笑)。
「上」へ「下」へと大忙しですが、
次は、「本丸下段の鐘ノ櫓跡」
真下は「助左衛門御門」となります。
いよいよ「本丸上段」へ向かいます、やっとです(笑)。
「松坂城」は御城番屋敷のある三ノ丸から、
二ノ丸・本丸下段・本丸上段・天守台と順に登るので、「天守までは遠い」ということです。
ここに来るまでの幾つかの門も複雑な造りなので、なかなか攻め難い城だった…と思われます。
では、やっとこさの「天守跡」(天守台)へ
まだつづきます…
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