森林公園で「ソヨゴ、エゴノキ」白い花。そして「ニーレンベルギア」満開!の玄関。

2022-05-16 14:08:09 | 上野森林公園
同じ植物を毎年見ています、そして同じように写真を撮ってしまいます。
例えば「ソヨゴ(冬青)」、今の時期の「花芽」で雌・雄がわかります、
(毎年、同じことを書いている気がしないでもない
上野森林公園の場合、丁度目線の高さに「花芽」があるので見やすいのです。
鳥でもそうなんだけど「雄が派手っぽい」のは自然界の摂理なんでしょうか?
そして、今年は暑い・寒いといっても大体同じ時期に花が咲きだすのは、なんでだろう?
気温より日照時間を感じてるんだろうか?
頭の中がグルグルしてきたので、
やっぱりこの季節の定番「ソヨゴ」、
 ソヨゴ(多分)雄花の花芽

ソヨゴ雌花(まだ写真撮れてないので、昨年のです)
 やっぱり地味系…

ジメっとしたところでは「タツナミソウ」(青色)
 

白い花が鈴生りのエゴノキの花」と「ピラカンサス(過去ログデス)
 

みーんな、秋ごろには「赤い実」になり、鳥が喜ぶ。

  **********

さて、我が家の玄関先の花たち(🐈も含めて)ですが、
 
ニーレンベルギア」満開 (家人、自画自賛作)
剪定すればもっとたくさんの花が咲くらしいですけど、これでも十分かと…

たまたま、裏庭でこんなん咲いてた!
茎は長いが「花」はとても可愛い、切り花にして活けた…
 
匂いは「ネギ臭」、でも透明感のある可愛い花が気に入りました
調べたら「アリウムロゼウム」とか、花の下方に「ムカゴ」。
誰が植えたのか、記憶にありませんが、私的にちょっと注目!

これも不思議で、誰が採ってきたのか?
犯人はワタシらしいですが
 
楚々と咲いてる「ユキノシタ」、
意外と面白くて可愛い風貌、雄しべが9本あるらしいので、アップで確認。

外での研修が多くなってきて、資料や写真の整理が追い付かず、
つい、花に目がいってしまう今日この頃。
では

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