「日本茶800年の歴史散歩の説明版・高尾編」を求める旅!
なかなか説明版は見当たらないけど、事前学習では多分ここらへんだろう??と、
そして、ぶっつけ本番で入らせてもらった茶畑、
実は「高尾中谷開墾の茶畑」であった、
(と、帰ってからわかる
)
ここから入らせていただきました
(車は近くの空き地に停車させていただく)
ほんに入口です、まだ先の茶畑は見えません 
軽トラなどが通る道をどんどん上っていくといきなり視界が開けます…
の景色です
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できることなら上空から見てみたい!
ドローンで空撮できたら素晴らしいモザイク模様ではないのかと…想像してしまう風景です。
日曜日ですがせっせと大型機械が動いています、
「乗用摘採機」ですか? 長い茶畝を行ったり来たり、忙しそう…
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元来た道に降りて、今度は左の茶畑を少し覗く…
ここにも広い茶畑、
夕刻迫ってきたので、一旦帰路につき明日出直しの旅を誓う。
google mapを念入りに調べ、ストリートビューで見つけた!
明日こそホンモノ「日本茶800年の歴史散歩」説明版、現地で見るぞ!
(イヤ 看板ジャナクテ 茶畑デショウガ…一人ツッコミ)
翌(2021/5/10)、気合が入っているので10時に出発🚙
目指すは「レイクフォレストゴルフ場」の交差点。
慣れた高山ダム方面から進みます…
(地図では月ケ瀬湖の高山大橋からです)
交差点を左折、少し進むと一気に「茶畑」、
手前に車を止め、徒歩で進みます(ワクワク
)
「高尾 白石・中谷の茶畑」説明版です
≪約30haもあり、村一番の集団茶園。
人里離れた丘陵地で比較的傾斜は緩く、茶園ごとに縦畝と横畝に整備され、
大型の乗用摘採機を使っての作業が行われます。≫(村へ行こうHPより)
傾斜は緩く!なんてものではなさそうですが、
底?まで歩いていない者には何も言えない
。
茶畑の風景をご覧いただくしかない、
できればソッと見に来てください
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この道の先はレイクフォレストへ…
「茶畑」の中を歩いているわけではなく、ただ高いところから見ているだけです…
緑の絨毯、新芽も綺麗
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茶葉の「緑」と「山並み」と「空」そして「シンボルツリーの杉の木」
まさに絶景かな
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≪昭和40年~50年代に集落から離れた丘陵地を山なりに切り開いた≫と。
また、
≪丘の頂部まで続く茶園の畝が縦に延びる様は、まるで
「茶園が空へ駆け上がるかのごとく」に見える美しい景観である。≫納得の景色です…
レイクフォレスト通りにて、岩の塊もレイアウトされている
元々あったのか、持ってきたのか知る由もありませんが…
ぼちぼちお暇いたします。
(この後、「神野山」(山添村)へ行きましたが閉鎖中でした
)
人里離れたこの広い丘陵地で「新茶」の季節ならではの光景をいっぱい見ることが出来ました。
茶摘みと田植え、お互いの絡みと天候伺いをしながらの作業が多いとのこと、
ほんとこの時期は大忙し、摘採する人、工場で製茶する人へ感謝。
そして、どこの茶畑もそうでしたが平坦なところは一切なく、
すべて急傾斜もしくは丘陵地を開墾したところばかり、
おまけに「巨石」がゴロゴロという笠置山地特有の地質などなど
色んな事に思いを馳せていると、これはほんとに
有難く頂きますね、「お茶」
「高尾荒堀の茶畑」はリンク先をどうぞ
※参考資料「南山城村の歴史」(南山城村体験観光推進協議会HPより)
ガラリ話は変わりますが、伊賀市も市長からの発表で(2021/5/7時点)
「(前略)県外の皆さんへは、三重県への移動を避けていただくよう、協力依頼がされています。
ただし、伊賀市と近隣地域は伊賀城和定住自立圏を形成しており、
京都府南山城村・笠置町、奈良県山添村とは同じ生活圏であるとご理解いただきたいと思います。
また、伊賀と甲賀、この2つの地域においても、
交流圏、生活圏、文化圏、経済圏が同じエリアということでご理解ください。」とのことです。
(自分の行動を正当化しているのではなく、この地域の人々は伊賀は「お買い物するところ」ですから、
京都や滋賀・奈良ナンバーの車も当然あるわけで……トイウコト デス。)
なかなか説明版は見当たらないけど、事前学習では多分ここらへんだろう??と、
そして、ぶっつけ本番で入らせてもらった茶畑、
実は「高尾中谷開墾の茶畑」であった、
(と、帰ってからわかる
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(車は近くの空き地に停車させていただく)
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軽トラなどが通る道をどんどん上っていくといきなり視界が開けます…
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できることなら上空から見てみたい!
ドローンで空撮できたら素晴らしいモザイク模様ではないのかと…想像してしまう風景です。
日曜日ですがせっせと大型機械が動いています、
「乗用摘採機」ですか? 長い茶畝を行ったり来たり、忙しそう…
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元来た道に降りて、今度は左の茶畑を少し覗く…
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夕刻迫ってきたので、一旦帰路につき明日出直しの旅を誓う。
google mapを念入りに調べ、ストリートビューで見つけた!
明日こそホンモノ「日本茶800年の歴史散歩」説明版、現地で見るぞ!
(イヤ 看板ジャナクテ 茶畑デショウガ…一人ツッコミ)
翌(2021/5/10)、気合が入っているので10時に出発🚙
目指すは「レイクフォレストゴルフ場」の交差点。
慣れた高山ダム方面から進みます…
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交差点を左折、少し進むと一気に「茶畑」、
手前に車を止め、徒歩で進みます(ワクワク
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≪約30haもあり、村一番の集団茶園。
人里離れた丘陵地で比較的傾斜は緩く、茶園ごとに縦畝と横畝に整備され、
大型の乗用摘採機を使っての作業が行われます。≫(村へ行こうHPより)
傾斜は緩く!なんてものではなさそうですが、
底?まで歩いていない者には何も言えない
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茶畑の風景をご覧いただくしかない、
できればソッと見に来てください
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この道の先はレイクフォレストへ…
「茶畑」の中を歩いているわけではなく、ただ高いところから見ているだけです…
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茶葉の「緑」と「山並み」と「空」そして「シンボルツリーの杉の木」
まさに絶景かな
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≪昭和40年~50年代に集落から離れた丘陵地を山なりに切り開いた≫と。
また、
≪丘の頂部まで続く茶園の畝が縦に延びる様は、まるで
「茶園が空へ駆け上がるかのごとく」に見える美しい景観である。≫納得の景色です…
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レイクフォレスト通りにて、岩の塊もレイアウトされている
元々あったのか、持ってきたのか知る由もありませんが…
ぼちぼちお暇いたします。
(この後、「神野山」(山添村)へ行きましたが閉鎖中でした
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人里離れたこの広い丘陵地で「新茶」の季節ならではの光景をいっぱい見ることが出来ました。
茶摘みと田植え、お互いの絡みと天候伺いをしながらの作業が多いとのこと、
ほんとこの時期は大忙し、摘採する人、工場で製茶する人へ感謝。
そして、どこの茶畑もそうでしたが平坦なところは一切なく、
すべて急傾斜もしくは丘陵地を開墾したところばかり、
おまけに「巨石」がゴロゴロという笠置山地特有の地質などなど
色んな事に思いを馳せていると、これはほんとに
有難く頂きますね、「お茶」
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「高尾荒堀の茶畑」はリンク先をどうぞ
※参考資料「南山城村の歴史」(南山城村体験観光推進協議会HPより)
ガラリ話は変わりますが、伊賀市も市長からの発表で(2021/5/7時点)
「(前略)県外の皆さんへは、三重県への移動を避けていただくよう、協力依頼がされています。
ただし、伊賀市と近隣地域は伊賀城和定住自立圏を形成しており、
京都府南山城村・笠置町、奈良県山添村とは同じ生活圏であるとご理解いただきたいと思います。
また、伊賀と甲賀、この2つの地域においても、
交流圏、生活圏、文化圏、経済圏が同じエリアということでご理解ください。」とのことです。
(自分の行動を正当化しているのではなく、この地域の人々は伊賀は「お買い物するところ」ですから、
京都や滋賀・奈良ナンバーの車も当然あるわけで……トイウコト デス。)
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