雨はしとしと静かに…長靴履いて 傘さして、2021/9/14のこと。
伊賀上野城下町二之町筋(ニノマチスジ)の西の端、「彼岸花」のご機嫌伺いに…
彼岸花が「撮って」と待ってます。
道より一段高いところで咲いてくれるので、
丁度 目線なのが嬉しい
萩と彼岸花
よくよく見たら「萩」と「蟻さん」。
その彼岸花の咲く前には、上野変電所。
その横には、
「大福地蔵」の祠。
ここは、福居町(フクイチョウ)のおば様方が管理されていて、
いつ通っても綺麗なお花が供えられ、お掃除も行き届いており、
お地蔵様も大喜び、町の人たちのやさしさがあふれるお地蔵様です。
この福居町と向島町(ムカイジマチョウ)の境は、「谷」になっています。
「名張街道(=国道422号線)」が通り、その道の下が小さなトンネルです。
その谷の底へ下りる小道は急坂ですが、名張街道バイパスを通る車の音を聞きつつ、
小さなトンネルをくぐるのは、🚥を通らずショートカットができる嬉しい道。
(個人的見解デス、急な道が年齢と共にしんどいよ!という方もおられるので(笑))
木興の田園風景を見るために通う道で「上野の台地」の西の崖!みたいなところです。
(ところで、このバイパスはいつ頃できたのでしょう?記憶が曖昧なのです。
名阪国道が出来た1965年頃に、あったのかなかったのか?
家人が高校生の頃(S25年生)、古花地区(古山・花垣)から自転車通学していた時は、
「中之立町通り」が通学路だったと聞き及んでいますが…)
今日はたまたま、(そのいつできたか謎の)トンネルを出てすぐに「右側を見た!」。
その先に石碑らしきものが見え、ここは行けるんだ!ということに気づき、
ひょっとしたらこの辺り、昔から『清水谷(ショウズダニ)』と呼ばれているところ?
ということは、、、もうワクワク してきます…
冒険してる子どもみたいなもんです(笑)。
【清水谷地藏堂】、その奥に【清水谷 弘法大師】の石碑?
【山神・九頭天王・蔵王権現】の石碑も?
その奥(向島の崖の下辺り)には、
満開に近い「彼岸花」。
『地藏堂』や『大師堂』を外から眺めてはみるものの、何故か気になります…
そしてここには確か『井戸』もあるはず。
ワタシ一人ではここで写真を撮るのが精一杯、詳しいことはわからず、
何か物語(伝え話)がありそうな予感がするので、一旦帰宅して、
情報収集することにいたします。
『大師堂』の中、
訪れる人など誰もいないような寂しいところなのに、
何故かとても綺麗に整っていることに驚きました…
ちょっと異次元の世界に迷い込んだ気になってきました。
では、つづきはまた
伊賀上野城下町二之町筋(ニノマチスジ)の西の端、「彼岸花」のご機嫌伺いに…
彼岸花が「撮って」と待ってます。
道より一段高いところで咲いてくれるので、
丁度 目線なのが嬉しい
萩と彼岸花
よくよく見たら「萩」と「蟻さん」。
その彼岸花の咲く前には、上野変電所。
その横には、
「大福地蔵」の祠。
ここは、福居町(フクイチョウ)のおば様方が管理されていて、
いつ通っても綺麗なお花が供えられ、お掃除も行き届いており、
お地蔵様も大喜び、町の人たちのやさしさがあふれるお地蔵様です。
この福居町と向島町(ムカイジマチョウ)の境は、「谷」になっています。
「名張街道(=国道422号線)」が通り、その道の下が小さなトンネルです。
その谷の底へ下りる小道は急坂ですが、名張街道バイパスを通る車の音を聞きつつ、
小さなトンネルをくぐるのは、🚥を通らずショートカットができる嬉しい道。
(個人的見解デス、急な道が年齢と共にしんどいよ!という方もおられるので(笑))
木興の田園風景を見るために通う道で「上野の台地」の西の崖!みたいなところです。
(ところで、このバイパスはいつ頃できたのでしょう?記憶が曖昧なのです。
名阪国道が出来た1965年頃に、あったのかなかったのか?
家人が高校生の頃(S25年生)、古花地区(古山・花垣)から自転車通学していた時は、
「中之立町通り」が通学路だったと聞き及んでいますが…)
今日はたまたま、(そのいつできたか謎の)トンネルを出てすぐに「右側を見た!」。
その先に石碑らしきものが見え、ここは行けるんだ!ということに気づき、
ひょっとしたらこの辺り、昔から『清水谷(ショウズダニ)』と呼ばれているところ?
ということは、、、もうワクワク してきます…
冒険してる子どもみたいなもんです(笑)。
【清水谷地藏堂】、その奥に【清水谷 弘法大師】の石碑?
【山神・九頭天王・蔵王権現】の石碑も?
その奥(向島の崖の下辺り)には、
満開に近い「彼岸花」。
『地藏堂』や『大師堂』を外から眺めてはみるものの、何故か気になります…
そしてここには確か『井戸』もあるはず。
ワタシ一人ではここで写真を撮るのが精一杯、詳しいことはわからず、
何か物語(伝え話)がありそうな予感がするので、一旦帰宅して、
情報収集することにいたします。
『大師堂』の中、
訪れる人など誰もいないような寂しいところなのに、
何故かとても綺麗に整っていることに驚きました…
ちょっと異次元の世界に迷い込んだ気になってきました。
では、つづきはまた
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