「雌岳山頂」(13時48分発)からハラハラドキドキしつつ下ります。
でも時折覗く開放感のある景色が嬉しい、橿原辺りと金剛山系の景色でしょうか。
時々足元の不安定なところもありますが、ここでコケたら帰れないよ!と慎重に…
「岩屋」は左へ、石ころが多い…突然目の前に「杉の大木」横たわる!
右手側に大きな岩。(岩屋到着14時5分、山下り約15分ほどです)
「杉の大木」の横をすり抜けて行くと、
【史蹟・岩屋】
≪奈良時代に造られた、大小2基の石屈から成る石窟寺院。
石窟の中央部に『三重塔』、北側に『三体の仏像』が刻まれている…
誰が建立に関わったのは足掛かりはなし、
歴史的に謎の多い寺院≫とのことです。
ちなみに広さは、間口7m、奥行き5m、高さ6mだそうです。
手前にある「石仏」は比較的新しそうに見え、
「刻まれている仏像」はイマイチよくわかりません(素人なのでスミマセン)。
石窟内上部には幾つか穴も開けられていて、不思議な洞窟だなぁ…と。
岩屋を出て、登山道に下りるときに、横たわるデッカイ杉です。
これが【千年杉】
≪根廻 約6m、高さ 約28m、樹齢 約千年≫
ずっとこの山と岩屋を見守っていたんでしょう、
そして、登山者は有難く(ご神木のような気になってきます)ココをくぐります。
少しかがまないと頭打ちます
ここから下ること2~3分で
往路で通った舗装道に出ます。
「やったぁ、無事に戻って来れたなぁ」と、少し感慨深くなります。
登りでは息も絶え絶えだった道が、帰りはタッタッタッと小走り状態になります(笑)。
さぁ、駐車場に戻りました、14時30分です。
駐車場の西側には「ヘラブナ釣り・フィッシングセンター」もあります。
駐車場では、「返り咲きの桜」、呼べばトコトコ来てくれる茶トラ🐈
振り返れば…
二つで一つの「二上山」 やればできるじゃん。
宿題は、パンフレットで見た
この景色、
一体どこから見たらこんなにきれいに見えるのか!?
誰かに教えを乞いたい…
では、あこがれの「二上山登山紀行」はここで「完」。
でも時折覗く開放感のある景色が嬉しい、橿原辺りと金剛山系の景色でしょうか。
時々足元の不安定なところもありますが、ここでコケたら帰れないよ!と慎重に…
「岩屋」は左へ、石ころが多い…突然目の前に「杉の大木」横たわる!
右手側に大きな岩。(岩屋到着14時5分、山下り約15分ほどです)
「杉の大木」の横をすり抜けて行くと、
【史蹟・岩屋】
≪奈良時代に造られた、大小2基の石屈から成る石窟寺院。
石窟の中央部に『三重塔』、北側に『三体の仏像』が刻まれている…
誰が建立に関わったのは足掛かりはなし、
歴史的に謎の多い寺院≫とのことです。
ちなみに広さは、間口7m、奥行き5m、高さ6mだそうです。
手前にある「石仏」は比較的新しそうに見え、
「刻まれている仏像」はイマイチよくわかりません(素人なのでスミマセン)。
石窟内上部には幾つか穴も開けられていて、不思議な洞窟だなぁ…と。
岩屋を出て、登山道に下りるときに、横たわるデッカイ杉です。
これが【千年杉】
≪根廻 約6m、高さ 約28m、樹齢 約千年≫
ずっとこの山と岩屋を見守っていたんでしょう、
そして、登山者は有難く(ご神木のような気になってきます)ココをくぐります。
少しかがまないと頭打ちます
ここから下ること2~3分で
往路で通った舗装道に出ます。
「やったぁ、無事に戻って来れたなぁ」と、少し感慨深くなります。
登りでは息も絶え絶えだった道が、帰りはタッタッタッと小走り状態になります(笑)。
さぁ、駐車場に戻りました、14時30分です。
駐車場の西側には「ヘラブナ釣り・フィッシングセンター」もあります。
駐車場では、「返り咲きの桜」、呼べばトコトコ来てくれる茶トラ🐈
振り返れば…
二つで一つの「二上山」 やればできるじゃん。
宿題は、パンフレットで見た
この景色、
一体どこから見たらこんなにきれいに見えるのか!?
誰かに教えを乞いたい…
では、あこがれの「二上山登山紀行」はここで「完」。
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