桃香野散策から戻って、一切の家事から手が離れたその後は、
冬季オリンピック・女子カーリング実況など始まってしまい、
なかなか落ち着かない夜を過ごしながらも、テレビ画面と💻での写真整理で
アタフタしてました(笑)。(勝って良かったねvv)
そんな時、月ヶ瀬観光協会が新しく作ったという「バーチャルマップ」の案内を見ていて、
こんな言葉を見つけました…
≪雲景山梅林「地元民もあまり知らない絶景スポット」
ダム以前は下方一面川辺まで白梅の雲景がたなびいたと云われる桃香野・雲景山。
その中腹からは吊り橋の八幡橋と赤い月ヶ瀬橋の二つを
一緒に見ることができる。
芳しいほどの梅の花、満開の桜、新緑の木々、すそ野を彩る紅葉など四季折々の景色と共に。≫とのこと。
そう、そうなんですよ、
まさにその景色を見たくてワタシはそこを歩いていたのです。
そして、「八幡橋」を通していつも見ている風景、
「桃香野」を歩いてみたかった。
(再掲)
高原のてっぺんのような場所で生活している人たちがいるんだなぁ、
調べれば歴史はかなり古いらしく、南北朝時代の石造物があるそう。
家人の親戚もいて、幼少期に遊びに行ったことはある、と。
但し、今同じ場所に行けと言われても無理や、とのことでした が。
地図を見る限り、ちょっと簡単ではなさそうで、
しかも自動車は諦めようかなと思うくらい狭い道で、高低差もありそうだし…
いろいろ困難に出会いそうなので、徒歩で散策!と決めました。
そうそうもうひとつ、
同じく「観光協会のFB(2/4)」では、
≪桃香野雲景山梅林の今。
桃香野の八幡神社、蛭子神社、善法寺周辺は雲景山梅林と呼ばれています。
渓谷の眺めの素晴らしい所です。
梅の花を探してみました。
善法寺と言うお寺の上の所は花は早くはないのですが、
たった一輪、小さな花を見つけました!
川べりの蛭子神社付近は少しですが花が見られます。
花びらを開き始めた蕾が今の月ヶ瀬にぴったりです。≫ と紹介されています。
その言葉、まさに、実感してきました
行程図
🚙は「月ケ瀬湖畔 蛭子大黒社」兼「東郷園」駐車場へ。
この時期通る車は多いので気を付けて横断し、
【雲景山梅林】を確認、梅はまだまだですよ。
急坂を登っていきます。(普段のウォーキングの賜物ですよ、意外と大丈夫でした(笑))
その急坂から見たのがこれ、
どんどん、ひたすら、登ると
遠くに「月ケ瀬橋」見えたっ!
まだまだ序章が始まったばかり…
「八幡神社」(桃香野)の入口、ここは後日詳しく。
神社の次に「善宝寺」と言うお寺があり、そこの小僧さんに挨拶をして、
境内から眺める
だんだん橋が二つはっきりと見える(かな?)
善宝寺で「梅一輪」
「善宝寺」のご報告はまた後日。
かなり複雑、googleには出てこないかも
どこを歩いてもこんな感じで個人宅前に急坂の入口。
軽自動車が主人公、普通車ちょっと厳しいかな
行ってもいいけど、対向どうする??みたいな…
こういう状況を実際にこの目で確認したかったし、
正直、途中で迷うことも多々あって、ほんとたまたま通りがかって下さった方に
「迷うこと前提で歩いて来ました」」って言ったら
「それが正解です」って言われたくらいです
さて、まだまだ登る
愛宕神社常夜燈三差路辺りから
その先に「千体摩崖仏」や「菊屋家住宅」(国重文建物)など、もっと上にあります。
調べてみるとこの「雲景山」は標高283mくらいとのこと。
進む先を見れば「頂上」は近そうだったけど、どうだろうか?
それでも家はまだ見えるんですよ、住んでいらっしゃる…
毎日この風景を見ていいなぁ、なんてことは言いませんけど
しかしこれは、もう絶景 です。(アップにしてますけど…)
目の前の山と同じ目線に見えるのです、橋もちゃんと二つ、はっきりと。
この赤い橋の奥は「龍王の滝」です、郵便屋さんも大変💦
「蛭子大黒社」に戻って気が付いたのですが、
空を見上げて昼間の「お月さん」と「梅」。
楽しみです
今日は「雲景山から赤い橋二つ」、
ではまた、
冬季オリンピック・女子カーリング実況など始まってしまい、
なかなか落ち着かない夜を過ごしながらも、テレビ画面と💻での写真整理で
アタフタしてました(笑)。(勝って良かったねvv)
そんな時、月ヶ瀬観光協会が新しく作ったという「バーチャルマップ」の案内を見ていて、
こんな言葉を見つけました…
≪雲景山梅林「地元民もあまり知らない絶景スポット」
ダム以前は下方一面川辺まで白梅の雲景がたなびいたと云われる桃香野・雲景山。
その中腹からは吊り橋の八幡橋と赤い月ヶ瀬橋の二つを
一緒に見ることができる。
芳しいほどの梅の花、満開の桜、新緑の木々、すそ野を彩る紅葉など四季折々の景色と共に。≫とのこと。
そう、そうなんですよ、
まさにその景色を見たくてワタシはそこを歩いていたのです。
そして、「八幡橋」を通していつも見ている風景、
「桃香野」を歩いてみたかった。
(再掲)
高原のてっぺんのような場所で生活している人たちがいるんだなぁ、
調べれば歴史はかなり古いらしく、南北朝時代の石造物があるそう。
家人の親戚もいて、幼少期に遊びに行ったことはある、と。
但し、今同じ場所に行けと言われても無理や、とのことでした が。
地図を見る限り、ちょっと簡単ではなさそうで、
しかも自動車は諦めようかなと思うくらい狭い道で、高低差もありそうだし…
いろいろ困難に出会いそうなので、徒歩で散策!と決めました。
そうそうもうひとつ、
同じく「観光協会のFB(2/4)」では、
≪桃香野雲景山梅林の今。
桃香野の八幡神社、蛭子神社、善法寺周辺は雲景山梅林と呼ばれています。
渓谷の眺めの素晴らしい所です。
梅の花を探してみました。
善法寺と言うお寺の上の所は花は早くはないのですが、
たった一輪、小さな花を見つけました!
川べりの蛭子神社付近は少しですが花が見られます。
花びらを開き始めた蕾が今の月ヶ瀬にぴったりです。≫ と紹介されています。
その言葉、まさに、実感してきました
行程図
🚙は「月ケ瀬湖畔 蛭子大黒社」兼「東郷園」駐車場へ。
この時期通る車は多いので気を付けて横断し、
【雲景山梅林】を確認、梅はまだまだですよ。
急坂を登っていきます。(普段のウォーキングの賜物ですよ、意外と大丈夫でした(笑))
その急坂から見たのがこれ、
どんどん、ひたすら、登ると
遠くに「月ケ瀬橋」見えたっ!
まだまだ序章が始まったばかり…
「八幡神社」(桃香野)の入口、ここは後日詳しく。
神社の次に「善宝寺」と言うお寺があり、そこの小僧さんに挨拶をして、
境内から眺める
だんだん橋が二つはっきりと見える(かな?)
善宝寺で「梅一輪」
「善宝寺」のご報告はまた後日。
かなり複雑、googleには出てこないかも
どこを歩いてもこんな感じで個人宅前に急坂の入口。
軽自動車が主人公、普通車ちょっと厳しいかな
行ってもいいけど、対向どうする??みたいな…
こういう状況を実際にこの目で確認したかったし、
正直、途中で迷うことも多々あって、ほんとたまたま通りがかって下さった方に
「迷うこと前提で歩いて来ました」」って言ったら
「それが正解です」って言われたくらいです
さて、まだまだ登る
愛宕神社常夜燈三差路辺りから
その先に「千体摩崖仏」や「菊屋家住宅」(国重文建物)など、もっと上にあります。
調べてみるとこの「雲景山」は標高283mくらいとのこと。
進む先を見れば「頂上」は近そうだったけど、どうだろうか?
それでも家はまだ見えるんですよ、住んでいらっしゃる…
毎日この風景を見ていいなぁ、なんてことは言いませんけど
しかしこれは、もう絶景 です。(アップにしてますけど…)
目の前の山と同じ目線に見えるのです、橋もちゃんと二つ、はっきりと。
この赤い橋の奥は「龍王の滝」です、郵便屋さんも大変💦
「蛭子大黒社」に戻って気が付いたのですが、
空を見上げて昼間の「お月さん」と「梅」。
楽しみです
今日は「雲景山から赤い橋二つ」、
ではまた、
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