川上ダム工事現場の上空に…

2021-02-11 00:42:53 | ダム(おもに川上ダム)
川上ダム公式Twitter(2021/2/5付)によると、
≪令和元年9月から始まった堤体コンクリート打設ですが、
ついに100リフト(1リフトは0.75m)に到達しました!
ダムの高さにすると75mとなり、川上ダムの堤高84mまで残り9mとなって、
いよいよ打設も終盤です!≫

行って参りました…
これは、2021/1/26に投稿した時の姿…


2021/2/10現在、ココまで来てます、
  
「ダム堤体」は目の前!って感じで
いつ行っても、誰かが見てらっしゃいます…(ワタシなんか毎日でも見ていたいわぁ)

巨大クレーンを見ているとどうしても「空」を見ます…
「空」を見ると、たまにこの光景に出会います

くっきりと飛行機雲が見えるのです、2月10日 14:50頃の飛行機です。
ダム現場から一直線に進む「飛行機」の行方を追ってました(笑)。

実は、伊賀界隈?の上空は飛行機の通り道なんだそうですよ、
詳しい人は、今どこの空港を飛び立ったら「伊賀の上空」を何時に通る!
って、わかるらしいです
(ワタシは、ただたまたま「飛行機が来た!」のに遭遇しただけですけどね(笑))

   

  
50分から54分の出来事です、どうしても巨大クレーンと絡ませたかった


帰り道、丸山辺りの木津川の浚渫工事現場を通ります、
川上ダムとの関連なのかどうかは知る由もありませんが、
川の風景が変わりつつあるのも確かです。
 

そして、この場所(丸山消防署辺り)から右手側
 小さな山が見えます、
さて、どこでしょう?(私的復習の場です)
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「梅みどき」陽ざしにほころび 空に向かう

2021-02-10 11:28:09 | つれづれ思うまま
「硝子雛」を見る前に寄った「桶子神社」(木興町)、
ええ塩梅でしたよ(笑)。
 「桶子神社」境内

  

日を改めて、昨日
いつもの「上野森林公園」、
 カモちゃん見てて思う
ワタシも望遠で撮ってみたいなぁ…
欲を言っても仕方がないので
 
水辺の傍の「イロハモミジ」、ほんのり色気付いてます(笑)。
ここまでは、病院帰りのハハを連れて行き、
「梅もボチボチやで、(来週の抜糸まで)もう一息がんばろう!」と励ましていた…

午後、ウォーキングを兼ねて単独で、
雲が増えてきたし、どこからか雪が飛んでくるし、
でもキレイだった…
 紅白の梅

 白梅アップ自画自賛

 天までのぼれ…

ワクワクの春、は~やく 来い!
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「硝子雛展Ⅴ」by 赤井家住宅(上野忍町)

2021-02-09 12:47:20 | つれづれ思うまま
ワタシの事八日(今年初の展示会見学)、さぁお邪魔しましょう~~

   

武家屋敷ですからなんたって和室ばかり、ですがその雰囲気が「おひなさま」にピッタシ
そして、光の演出も相まって、より一層輝いて見える「硝子細工のおひなさま」。
こんな可愛いのが一組居たらいいなぁ

   

  


2/5-2/11 am9:30-pm6:00
伊賀市上野忍町 武家屋敷 赤井家住宅

今週の木曜日(祝日)が最終日です、
最終日は、15:00まで

ぜひ、お早めに
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2月8日は、「事八日」(ことようか)だったそう…

2021-02-09 00:31:25 | つれづれ思うまま
2/8付けの朝刊を見て、『事八日』という日があるということを知りました。
・・・(朝刊より)
≪今年(2021年)の旧暦の正月は今週末で、金曜日(2/12)が元旦。
きりりとした空気の一月のお正月と、明るい光の中の二月のお正月。
いにしえの人たちの思いを感じながら、今週は二つ目のお正月をお祝い≫しようと、、、

≪また今日、二月八日は『事八日』の日である≫とのこと。

ワタシはこんな言葉知らなかったのと、掲載写真が「籠に椿」だったので…
これは、この時期咲く花の代表みたいなもんやなぁ、
その椿と『事八日』が何やら関係ありそうで、不思議な思いで読んでいたのです。
2月のこの時期やから「椿」が主人公なのか?
『事八日』というその土地土地の習わしが「椿」を飾るのか?
それはわかりませんが、、、

そこで、自己流発想の転換というか、
それ(玄関にさげた籠にツバキ)を真似してみようと思い立ち、
家にあった「竹筒」に「椿」を活け、「格子戸」に飾ってみた…(鬼避けになるかなぁ)


いろいろ調べていると、
≪『事八日』は私たちの生活の基盤である「衣食住」にかかわる大事な日として、
心に留めておきましょう。≫ということでした。

また、「歳時記・七十二候」では、「うぐいすなく(黄鶯睍睆コシケンカン)」の時季だそう。
椿に梅にウグイスたち…待ち遠しいですねぇ、
(鳴き始めのウグイスちゃん、下手なんだよねぇケキョッ ケキョッ…
綺麗にホォ~ ホケキョッと鳴くには練習がいるんですってさ(笑))


次は、「赤井家の硝子雛Ⅴ」ちょこっと、おとどけ。
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くれは水辺公園の梅2本…

2021-02-08 00:06:28 | つれづれ思うまま
(家康公の伊賀山中、幻ではなかった?)
何を訳の分からんこと書いてんねん?って言わないで、、、
「麒麟」がね、ひょっとしてこの人に継がれていくのかなぁと思ったもんで(笑)。
まさか、家康公の「伊賀越え」シーンが流れるとは思わなかったので、
(菊丸=伊賀者か?)
ほんの2・3秒のシーンだったけど、目が点 になった…
(あくまでも個人の見解ですのでお許しを)

今、ここにいる我々も頑張らねば、、、

話は変わって、
春を少しだけお届けしようと…

身近なところで「梅」の木が並木のようになっているところはなくて、
水墨画のような伊賀の(冬の)風景の中に、
ぽっと桃色吐息のような景色が見えると、そこに吸い寄せられていくのです

「ひぞっこ」の裏、今日の「梅」1本目。
しだれ梅かな
  
これからどんどん咲きますよぉ~~

こちらは、もう少し先へ行った「東屋」の、本日の「梅」2本目。
八重咲の梅?(名前は知らない)ほぼ満開みたいです。
  
雨に降られて「東屋」で雨宿りしようと思ったら、
この梅模様だったので嬉しかったわぁ~~

そうそう、来月にはおひなさん、
「硝子雛展Ⅴ」(上野忍町・赤井家住宅にて)
 行かなくちゃ…


たまりに溜まったぼっくりちゃんのその行方、目下考え中ですが、
カラースプレーは買ってきた、
絵の具もある、
さぁどうする!?
 
まるで、こども。
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葉書の葉:「多羅葉」(タラヨウ)、上野公園で見っけ(笑)。

2021-02-07 11:23:08 | つれづれ思うまま
いつの頃か忘れたけれど(きっと遠い昔だろうと思う)、
上野公園に「タラヨウ」という木がある、ということは知っていた。
ですが、一体どれが「タラヨウ」なのか?
何回となく公園を歩いているのに???です

午前中の公園散歩(「大王松」目的)から帰って、
家人に聞いたところ、「どこと説明するのも難しいし、
実際にこれっ!って言わないとわからないよなぁ」ということで、案内してくれるとのこと。
よって、ついて行くことにしました。先達がいるということは心強いばかりなり(笑)。

まず、上野公園の東側の入り口(旧市役所と西小学校の間、駐車場のある場所)、
少し歩けばもうそこ(右側)にありました。
 「芭蕉翁記念館」の下辺り
崖からニョキっと斜めに生えてる感じ。
ここからその葉っぱを見るのはちと遠い。
階段から上に上がった方が見やすいし、手に取れる。

 多羅葉の葉っぱ
「葉書」という言葉の「元の葉」とも伝わっており、インド原産だそうです。

葉っぱが落ちていればいいのだけれど、常緑樹なのでなかなか、、、

「芭蕉翁記念館」への通路に数本ありますが、葉っぱは落ちていません


場所を変え、「伊賀流忍者博物館」の受付の奥辺りにもあったはず、とのことですが、
そこはスルー。
そのまま「俳聖殿」を過ぎ、お城への石段を上りかけると…
なんと「葉っぱ」がいっぱい落ちてました、なんでやろ?とは思ったけれど、
(落ちてるし…)しかもなかなか大きい。
これなら確かに「葉書」にも見えるなぁ、切手貼れたらいいのになぁとか思いながら
数枚お持ち帰り。
(拾うのもいいけど、確カ ココハ ハハガコケタトコロ、気を付けないとね。)


 「字」を書いてみた
確かに書いてしばらくすると「字が浮かんで」きます。
こうやって、昔の人は「言葉だけでなく、字を書いて思いを伝えた」とか…
長々書くのではなく、端的な言葉で伝えていたのかもしれませんねぇ。

参考①『葉書のはじまり。多羅葉って知ってる?

 参考②『伊賀市議会だより2019/2/1号』
「いがうえの語り部の会」さんによる編集。
おかげさまで、勉強になりました。

ではまた
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「大王松」(ダイオウマツ)、上野公園で見っけ(笑)。

2021-02-06 00:56:59 | つれづれ思うまま
ネット検索の成果といえばそれまでですが(笑)、
某所で「大きな松ぼっくり」を見つけてきたので、他にもないかしら?…と調べたら、
『灯台下暗し』とはこのことで、庭のように散策している所にありました

まぁ、久しぶりの青空で、お散歩日和 の2/5 。

「市議会だより(2019年版)」がヒットして…
大王松」や「多羅葉」のことが載っていたので、これは行くしかない!と。

 公園入口の梅の木
咲いてませんよ、咲いてないけど「蕾がぷっくりと」膨らんでいたので
もうすぐ、咲きますよ、きっと。

そのまま「芭蕉翁記念館」前の広場にある「慰霊塔」の裏から(ややこしいよ
 
旧・桃青(トウセイ)中学校の坂(秋は見事な銀杏並木だった坂)から青山方面の山並み…

「筒井古城跡」へ登り、
  「大天守」を見、
遠くに名張方面の山並みを見る。

この「筒井古城跡」には、
  「蚕蛹(ようさん)供養塔」
蚕の繭を表現した碑、蚕の供養塔とのこと。
(回顧録)そういえば、嫁に行った頃、近所のお家に連れて行ってもらったら、
そこには大きな「蚕部屋」があって、「桑の葉」ドッサリ 敷きつめられており、
蚕さんが、その「桑の葉」をムシャムシャ食べてた「音」、未だに記憶に残ってますわ。
ただ何故、ここに蚕の供養塔があるのかは、ワタシにはわかりません

さぁ、たしか、「大王松」は「天守閣」の傍にあるはず、、、
  たしかに…
ワタシは、見た!

 飛行機が2機
多分、高度が違うので飛行機雲があったりなかったり、
天守閣と松を見上げてたら、そこに「飛行機」が通ってたんです
丁度、12時5分ごろの出来事。

空を見上げた後は、足元を~~
「大王松」の葉っぱ(3本一組)がいっぱい落ちてます、落ちてるモノは拾ってみます、
これはねぇ、もうビックリですよ
お家に帰って、測ってみました…
 
たまたま、4本一組見つけてしまいました(笑)、が
「40㎝」の葉っぱには、恐れ入りましたっ。

午後、もう一度出直し
 
「大天守閣」と「大王松」、そして「鯱」。(松ぼっくりはありません
真面目に撮ってみた…

次は「多羅葉」。
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ちょこっと、春をお届け

2021-02-05 15:22:58 | つれづれ思うまま
 侘助


この「侘助」という種類の椿は、茶花としてよく使われるそう…
たまたまハハんちに咲いてたので活けてみた、ちょっと春気分。


そして、今日は久しぶりの上天気で、嬉しくなって上野公園まで
続きは、またあとで
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つれづれなこと、

2021-02-04 14:26:23 | つれづれ思うまま
「石」だけどナマズさんの写真を載せていて、ふと思い出した…
そういえば、1/31に森林公園へ行った時、日曜日で人が多かったので、
あまり人が行かなさそうなところを選んで歩いていたら、
こんなもん見つけてしまって…
シカになって歩いてみた

210131 足跡の追っかけ


距離にして10mくらいですけど、確かにいるよ!
ナマズさんとの関連は何もない、けど動物つながりということで(笑)。


ハハその後、
2/2に退院して、ギプスは短くなった。
手首8㎝ほどの切開、ずれた骨の修正、それをプレートで固定、
なので、退院当日と昨日3日まではかなり痛そうだった。
それでも、「食べるものはいっぱいあるし、左手でも食べられるし、
洗濯もちゃんとしたよ」とのことなので、
まぁ私の出番は、夕方顔を見に行くくらいで何となく済んでいる。
娘孝行な親であると安心している。

ただ、今日は退院後初の外出!ということで、
いささか本人も不安だったらしく、車で送りました(近くの歯科医院まで)。
(自分の家以外の)「上がり框」も無事上がり、
スリッパは危ないから履くな!といい(強制的に)、
診察台も一人で乗れた(これなら安心)…
これら一つ一つの動作を目視していると、少しずつではあるけれど、
確実に快方に向かっていると思われる。

そして、右手の指先でモノが(まだ紙きれくらいだけど)掴めるようになってきたと喜んでいた。
モノをつかむ、挟むという動作をするには、
緻密な骨の動きが必要であることがよくわかりました。

本人曰く「やっぱり、日にち薬やなぁ」と…
ほんま、その通りですわ

早くニャンコたちに会いたいらしいハハ
 寒くてずっと寝てるから
ダメだ(笑)。
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「大村神社」のナマズさんなど

2021-02-03 12:18:30 | 神社仏閣など
何と言ってもこの神社の一押しは、国の重要文化財に指定されている「宝殿」。
そうそうお目にかかれるものではない。(これは公式HPで)
いつもこんな感じで、後姿、
 駐車場からです。

「どんど焼き」で古いお札を燃やし、
大村の神様にお参りし、新しい年のお札など頂く方、ひっきりなしでした…
(投稿は、いつの間にやら2月になってしまいましたけど
   狛犬さん

 拝殿横のナマズさん
いつも注目してしまいます(笑)。
 知人の撮影したもの拝借、
なんか愛らしさ倍増

お隣り、地震守護「要石社」、その前の狛犬さん
   凛々しくもあり怖くもあり、
身が引き締まる、そんな狛犬さんです。

足元の石造りのナマズさんですが、
 (9月)自分でお水をかけます…
今は、自動水かけ式 、いつも艶っぽいナマズさんではありますが、
 これでいいのか?
早く自分の手で「お水がかけられますように~」。

   「要石社」
地震を鎮め、大地を災難から守る尊い石で古くから信仰されています。
立札の御霊験として、「安政の地震」から「阪神淡路」まで…
(立札は、2020/5月撮影のものです、あしからず)



心落ち着く「大村の杜」でした、
四季折々、ナマズさんたちに会いに来たいし、
もうすぐ来る「春の風景」も楽しみです。
 
近くには「さくら山公園」もあるので、是非ナマズさん共々
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