この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

血に飢えた…。

2007-06-15 23:48:41 | 雑事
 六月も半ばを迎え、真夏日も珍しくなくなった今日この頃、皆さんのところでも奴の姿を見掛けるよーになったのではありませんか?
 奴とは他でもない、血に飢えた吸血鬼こと、虫文のことですけどね。
 カブトムシやトンボ、蝶やバッタ、その他、虫好きな人って結構いると思いますけど、蚊が好きだっていう人はあんまりいないんじゃないかな。
 ま、別にいたとしてもそれはそれで構わないことですが。人それぞれの好みですしね。
 それにしても追えどもなかなか得られないカブトムシに比べ、望んでもいないのに向こうから寄ってくる蚊、この関係って恋愛に似てません?
 などと唐突にメルヘンチックな発言をしてみたりする。
 それはともかくですね、自分は蚊に関していくつか疑問に思うことがあるのです。
 まず一つは、普段人が立ち入らないような藪に入るとよく蚊に刺されるんですけど、普段人が立ち入らない藪で奴らは何を栄養にしてるんでしょうね?
 っていうのはどうでもいいんですが、次は個人的な疑問。
 ここだけの話、自分は蚊に刺されても痒くないんですよ。
 まったく痒くないかというとそういうわけでもないんですが、でも五分ばかりで痒みが収まっちゃうんです。
 なので、もうかれこれ十年以上は痒み止めや虫さされなどの薬を塗ったことがありません。
 これって何かの異常ですかね?血が流れてないとか?(ってそれじゃ死んでるよ!)
 まぁ何かの異常だとしても十年以上の付き合いなので今さら気にしないんですけどね。
 一番気になってるのは、子供の頃は部屋の中に蚊が一匹いるだけで、ブ~~ンと羽音がして、あ、蚊がいる!って思ったんですけど、今は実際に刺されるまで蚊がいるかどうかわからないんです。刺されて初めて蚊の存在に気づくんです。
 つまり、以前に比べ蚊の羽音が小さくなったような気がするんですが、、、これって自分の思い過ごしでしょうか?
 それに羽音が小さくなるのに伴って、大きさそのものも一回り小さくなって、さらにいえば動きも素早くなったような気がします。昔の蚊ってこんなに仕留めにくくはなかったよーな?
 これって単に自分の耳が悪くなって、体の動きが鈍くなったってだけのことなんですかね?そーゆーふうには思いたくないんですけど。。。
コメント (5)
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