この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

アプリのリクエストと、コミュへの勧誘。

2011-02-03 21:49:16 | 戯言
 最近、ミクシィのアプリのリクエストに悩まされています。
 昨日はあるマイミクさんのリクエストに五つ答えましたし、今日も二つリクエストが来ています。

 アプリのリクエストをする人って、リクエストをしたら相手が喜ぶと思ってリクエストしているんでしょうか。
 自分は全くアプリに興味がありません。興味がない以前にする暇がないといった方がいいかな。
 平日はブログの記事を更新するだけで気が付くと一日が終わるし(こんなしょーもないブログですが、記事の更新には二時間とか三時間とか掛かる)、週末は映画を観たり、ゲームをしたり(やるのは『風来のシレン』オンリー。笑。)、本を読んだりするのに忙しく、アプリにまで手を出す余裕がないのです。

 とはいえ、リクエストに答えることで相手が喜ぶのであれば、出来るだけ答えてあげたいな、とは思います。
 所詮リクエストに答えるといってもクリックするだけのことですからね。
 それでも毎日のように、しかも日によっては四つも五つもリクエストされるとクリックするだけのことでも精神的にひどく疲れます。
 
 これがもし、相手がこのブログの常連さんだ、というのであれば、また話も違うのですが、自分が記憶する限りその人がこのブログにコメントをしてくれたことはないのです。
 自分がリクエストに答える頻度の五分の一、いや十分の一でよいからコメントをしてくれたら、って思います。

 ところで、自分はマイミクになってくれた方には自分が管理人を務める連鶴のコミュに参加してもらえないか、と勧誘、、、というかお願いをしています。
 ミクシィのガイドにも設立したコミュの人数を増やしたければまずはマイミクに参加してくれるよう頼めばよい、というようなことが書いてあったので、これは規則違反ではありません(それをいえばアプリのリクエストも規則違反というわけではないのだけれど)。
 これまで、マリーコさんを始め、YUMIKAさん、haru☆さん、デヴォンさん、achiさん、多くの方が連鶴が趣味ではないのに参加してくれました。感謝しています。

 その方たちに伺いたいのですが、自分がコミュに勧誘する際、勧誘の仕方に何か問題はありませんでしたか?強引だったとか、しつこかったとか、不愉快な思いをされませんでした?
 それに趣味じゃないコミュに実際参加してみて、後悔したりはしませんでしたか?
 なかなか答えにくいことでしょうけれど。

 一方、どんなに言葉を尽くしてお願いしても頑なに参加してくれないマイミクの方もいます。
 どのコミュに参加するか否かは、もちろん当人が判断することで、参加を断られたからといって恨み言を言う筋合いはないのですが、それでもやっぱりこちらの精一杯のお願いを無下にされたら心象はよくありません。
 少なくとも向こうから何かお願いされても素直に聞き入れる気にはなれないし、相手のために何かをしてあげようという気にもなれません。
 器が小さいと言われればその通りだ、と認めるに吝かではないです。

 しかし同時に思うのです。
 アプリのリクエストに応じることに嫌気が差している自分と、自分が管理人を務めるコミュへの勧誘を断るマイミクと、何が違うというのか。
 いや、客観的に言って違うと思いますよ。
 自分はコミュの参加こそ望んでも、それ以上のこと、コメントや具体的な活動までは求めてはいないので(ただ参加してくれただけで十分ありがたいことです)、参加の旨を一度クリックするだけです。
 それに比べアプリのリクエストはその人がそのアプリをプレイし続ける限り際限ないですからね。負担が全然違う。

 それでもときにその二つの本質は同じなんじゃないかと思うことがあるのです。
 自分には答えを出せません、、、いや、同じだと認めたくないだけなのかもしれません。 
コメント (7)
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