集めているDVDが70枚を超えた、ということは以前にも書きました(DVDって二枚組とかフツーにあるので、どう数えればいいのか、ときどきわからなくなります)。
そのほとんどはツタヤやブックオフなどで購入した一枚千円程度かそれ以下のDVDなんですけど、中には市場価格が結構高い物もあります。
今日はマイDVDコレクションの中から特にプレミアが付いたものを自慢がてら紹介しますね。
まずはグラインドハウス コンプリートBOX 【初回限定生産】。

クエンティン・タランティーノ&ロバート・ロドリゲスファンなら垂涎の一品だと思います。何と六枚組!!
でも、、、あれ、中古品が¥ 3,450、新品が¥ 9,338?以前調べたときより価格が下がってる…。以前はもう少し高かったんだけどな。
実は自分はそんなにタランティーノもロドリゲスもそんなに好きってわけじゃありません。
そんな自分がなぜこのDVDボックスを所有しているかというと、親しかったネットの友人が亡くなって、その形見として遺族の方からこれを譲ってもらいました(いや、ホントの話)。
なので、どんなにプレミアがついたとしても売るってことはないと思います。
それにしても限定生産の六枚組のDVDボックスが¥ 3,450ってのは安すぎるだろう…。
続いて2012年に『鍵泥棒のメソッド』が公開された内田けんじ監督の『運命じゃない人+WEEKEND BLUES ツインパック』。

これは結構高いです。
アマゾンでは中古品しか出品されてなくて、それが¥ 12,630もしますからね。
自分はヤフオクで\4,500ぐらいで手に入れました。
ちなみに内田監督の『運命じゃない人』は邦画の中で一番好きな作品です。
『WEEKEND BLUES』の方はインディーズ作品にしてはまぁまぁかなって感じ。そんなに面白いとは思わないけど(ともかく『運命じゃない人』が完璧すぎる!)、鑑賞するのが難しいのは『WEEKEND BLUES』の方でしょうね。レンタルショップには置いてないだろうから。
その分ツインパックにもプレミアがついているのでしょう。
これもやっぱり売る気はないです。
さて、最後に紹介するのが現在『LOOPER/ルーパー』が公開中のライアン・ジョンソン監督がやはり『ルーパー』で主演したジョゼフ・ゴードン=レヴィットと組んだ長編デビュー作『ブリック』。

本作はストーリー的にはよくあるフィルム・ノワールなのですが、他の作品と一線を画するのはフィルム・ノワールでありながら学園ものでもあるってことですね。JGL扮する主人公のブレンダンも高校生(という設定)です。
アマゾンでの出品価格は新品が¥ 12,350、中古品が¥ 8,980します。自分はブックオフで\1,000で買いました。
これにはちょっとしたカラクリがあって、自分が購入したのはレンタル落ちの商品だったのです(中身は変わらないけどね)。
レンタル落ちとそうでないものとではジャケットでのJGLの扱いに差があり、レンタル落ちの方では主演が(登場してすぐに殺される)ヒロインのクレア役のエミリー・デ・レイヴィンになってます。
この頃はJGLも無名の俳優だったってことですね。笑。
あと、レンタル落ちの方の副題の『消された暗号』というのもよくわかんないですね。
そういうお話だったっけ?
このDVDは売っても構いません。
送料別で¥ 5,000ってところかな?(これでも市場価格に比べたらずいぶん安い)
まぁ無理して中古DVDを手に入れなくても、ツタヤに行けばレンタルしてあると思いますけどね。
興味がある方はご覧になるといいでしょう。『ルーパー』よりは面白いと思います。
そのほとんどはツタヤやブックオフなどで購入した一枚千円程度かそれ以下のDVDなんですけど、中には市場価格が結構高い物もあります。
今日はマイDVDコレクションの中から特にプレミアが付いたものを自慢がてら紹介しますね。
まずはグラインドハウス コンプリートBOX 【初回限定生産】。

クエンティン・タランティーノ&ロバート・ロドリゲスファンなら垂涎の一品だと思います。何と六枚組!!
でも、、、あれ、中古品が¥ 3,450、新品が¥ 9,338?以前調べたときより価格が下がってる…。以前はもう少し高かったんだけどな。
実は自分はそんなにタランティーノもロドリゲスもそんなに好きってわけじゃありません。
そんな自分がなぜこのDVDボックスを所有しているかというと、親しかったネットの友人が亡くなって、その形見として遺族の方からこれを譲ってもらいました(いや、ホントの話)。
なので、どんなにプレミアがついたとしても売るってことはないと思います。
それにしても限定生産の六枚組のDVDボックスが¥ 3,450ってのは安すぎるだろう…。
続いて2012年に『鍵泥棒のメソッド』が公開された内田けんじ監督の『運命じゃない人+WEEKEND BLUES ツインパック』。

これは結構高いです。
アマゾンでは中古品しか出品されてなくて、それが¥ 12,630もしますからね。
自分はヤフオクで\4,500ぐらいで手に入れました。
ちなみに内田監督の『運命じゃない人』は邦画の中で一番好きな作品です。
『WEEKEND BLUES』の方はインディーズ作品にしてはまぁまぁかなって感じ。そんなに面白いとは思わないけど(ともかく『運命じゃない人』が完璧すぎる!)、鑑賞するのが難しいのは『WEEKEND BLUES』の方でしょうね。レンタルショップには置いてないだろうから。
その分ツインパックにもプレミアがついているのでしょう。
これもやっぱり売る気はないです。
さて、最後に紹介するのが現在『LOOPER/ルーパー』が公開中のライアン・ジョンソン監督がやはり『ルーパー』で主演したジョゼフ・ゴードン=レヴィットと組んだ長編デビュー作『ブリック』。

本作はストーリー的にはよくあるフィルム・ノワールなのですが、他の作品と一線を画するのはフィルム・ノワールでありながら学園ものでもあるってことですね。JGL扮する主人公のブレンダンも高校生(という設定)です。
アマゾンでの出品価格は新品が¥ 12,350、中古品が¥ 8,980します。自分はブックオフで\1,000で買いました。
これにはちょっとしたカラクリがあって、自分が購入したのはレンタル落ちの商品だったのです(中身は変わらないけどね)。
レンタル落ちとそうでないものとではジャケットでのJGLの扱いに差があり、レンタル落ちの方では主演が(登場してすぐに殺される)ヒロインのクレア役のエミリー・デ・レイヴィンになってます。
この頃はJGLも無名の俳優だったってことですね。笑。
あと、レンタル落ちの方の副題の『消された暗号』というのもよくわかんないですね。
そういうお話だったっけ?
このDVDは売っても構いません。
送料別で¥ 5,000ってところかな?(これでも市場価格に比べたらずいぶん安い)
まぁ無理して中古DVDを手に入れなくても、ツタヤに行けばレンタルしてあると思いますけどね。
興味がある方はご覧になるといいでしょう。『ルーパー』よりは面白いと思います。