この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

新年早々映画のハシゴをしました。

2021-01-02 11:05:21 | 日常
 新年早々映画のハシゴをしました。

 朝起きて、カーテンを開けて路面の状態を確認しました。
 さすがに雪が降り積もっていたら映画は観に行けないですから。
 前日の朝は車のルーフや屋根の上に少しばかり雪が積もっていたのですが、この日は幸いピーカン(快晴)でこそなかったものの、雪は降っていませんでした。
 まずは一安心。
 これで心置きなく映画を観に行けます。

 9時前に家を出て、天神のいつもの駐車場に着いたのが10時前だったかな。
 そこからバス停に向かう途中で見た、あるお寺の新年の挨拶。

   

 言った本人が大丈夫じゃなかったじゃん!などと心の中でツッコミを入れたのはここだけの秘密です。

 Tジョイ博多でチケットを購入し、まだ時間がだいぶあったのでJR博多シティの同じ階で開催されていた『キモかわ珍獣エモい展』に行きました。

   

 アシナシトカゲやハダカデバネズミ、スキニーハムスター、それにナマケモノなど、珍しい動物がいっぱい見れましたが、珍しい動物をただ「見る」だけなら、テレビやネットで充分じゃないですか。
 希少動物は基本的にお触り禁止、触れられる動物はモルモットやウサギ、ハリネズミなどごく一部だったので、ちょっと物足りなかったです(ハリネズミに触りたかったら、ハリネズミカフェに行けばいいですしね)。
 一応プレミアム体験で入場料(1200円)とは別に700円を払えばニシキヘビの首巻き体験が出来たのですが、自分はしませんでした。
 別にニシキヘビがが怖かった、というわけでなく、同様の体験はシンガポールに行った時体験済みだったので敢えて別料金を払ってまで体験しようとは思わなかったのです。
 あの時は、こんな体験、日本では出来ないな!と思ったのですが、全然そんなことはなかったってことですね。

 それからお昼に【笑楽】でもつ鍋定食を食べました。
 JR博多シティの食堂街であるくうてんには多くのお店がありますが、このお店がコスパ的には一番いいと思っているので、Tジョイ博多で映画を観た後お昼を食べるときはいつもここで食べます。
 元日でどこのお店も開いてなかったらどうしようかと心配だったのですが、笑楽も含め、それは杞憂で、くうてんのほとんどのお店は元日にもかかわらず、営業していました。
 ただそれとは別に空き店舗が若干目立ってきましたね。
 お客さんが少ないのでしょう…。

 それからこの日、というかこの年一本目となる『AWAKE』を鑑賞(感想は後日)。

 鑑賞後、地下鉄に乗って中洲に移動しました。
 天神から博多まではバスで移動し、料金は100円だったのですが、博多から(天神と博多の中間にある)中洲までは地下鉄の料金は210円でした。
 博多から中洲までバスのルートがあるはずなので今度調べておこうと思いました。

 中洲大洋劇場では『新感染半島 ファイナルステージ』と『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』を観ました(感想は後日)。
 上映開始ギリギリに行ったので、購入予定だった『ガンズ・アキンボ』と『ビバリウム』のムビチケを買い損ねました。
 いや、一度は上映開始前に買おうとしたのですが、上映開始のブザーが鳴ったので、受付の年配のスタッフに「後でも売ってますか?」と聞いたら「売ってますよ」と答えたので、上映終了後に購入することにしたのです。
 そしたらスタッフが若い人に代わっていて、「8時を過ぎているのでムビチケの販売を終了しています」と断られたのです。
 (新年早々)そりゃないよ!!と思いました。

 映画を観終わってから、イベントバーエデンに行きました。
 新年早々よく開けてるなぁと思ったら、お客さんは誰もいませんでした。
 ただ自分が行く寸前までいたそうで、確かに宴の後という感じでしたね。
 まぁでもそのお陰でまつげ店長に一時間愚痴を吐き続けることが出来て気分がスッキリしました。
 愚痴をぶちまけられたまつげ店長の方はたまったものではなかったと思いますが。笑。

 そんな感じで、元日はいろんなことがあったような、なかったような1日でした。
 
コメント
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