今日、北茨城市大津地区で5年に一度開催される「常陸大津の御船祭」に電車で行ってきた。
この祭りは、国指定の重要無形民俗文化財。神船と呼ばれる船を500人ほどの人力で曳き回す。かつては、実際に漁撈で使われていた木造船を使うのが習わしだったが、現在は、お祭り用に建造した木造船を使用している。この祭りのように、漁船が、海上ではなく、陸上での神輿渡御に使われるのは珍しい。また、船の下に車輪はついておらず、下に「ソロバン」と呼ばれる木枠のようなものを敷いて曳き回している。船の大きさは、全長14m、幅が約3m、重さは7tで、船上には、神輿、神職や囃子方など約50人が乗り込み揺られながら移動する。
大津港駅で下車、シャトルバスは満車状態。小生と何人かは、約2kmの道のりを会場まで歩いた。
まずは、鎮守の佐波波地祇神社を参拝すべく、向かった。途中、御船があった。
神社に行くまでの道すがらには露店が並び、大勢の人であふれかえっていた。
海岸段丘の上に神社がある。階段をひたすら上る。
神社は、常若の思想なのか、築造して間もないようだ。
参拝も終えたので、渇いたのどを潤すため、露店にて生ビールを購入。御船渡御が始まるまで、沿道で待機することにした。とりあえず、北茨城市役所に勤めている同級生にLineを送信し、大津港にいる旨を連絡。すると、来賓受付にいるとのことで、取り急ぎ、合ってきた。
花火が打ちあがり、始まったようだが、小生が待機している場所からは眺めることができない。時間がかかるようだ。
町会や職場の単位でこの祭りに参加している。ロープを曳いて船を動かしている。
船が見えてきた。
とても壮大な祭りである。そして、地域が一体となって盛り上がっている。「いわき」ナンバーの車も多く見受けられた。
次に見ることができるのは、5年後である。
この祭りは、国指定の重要無形民俗文化財。神船と呼ばれる船を500人ほどの人力で曳き回す。かつては、実際に漁撈で使われていた木造船を使うのが習わしだったが、現在は、お祭り用に建造した木造船を使用している。この祭りのように、漁船が、海上ではなく、陸上での神輿渡御に使われるのは珍しい。また、船の下に車輪はついておらず、下に「ソロバン」と呼ばれる木枠のようなものを敷いて曳き回している。船の大きさは、全長14m、幅が約3m、重さは7tで、船上には、神輿、神職や囃子方など約50人が乗り込み揺られながら移動する。
大津港駅で下車、シャトルバスは満車状態。小生と何人かは、約2kmの道のりを会場まで歩いた。
まずは、鎮守の佐波波地祇神社を参拝すべく、向かった。途中、御船があった。
神社に行くまでの道すがらには露店が並び、大勢の人であふれかえっていた。
海岸段丘の上に神社がある。階段をひたすら上る。
神社は、常若の思想なのか、築造して間もないようだ。
参拝も終えたので、渇いたのどを潤すため、露店にて生ビールを購入。御船渡御が始まるまで、沿道で待機することにした。とりあえず、北茨城市役所に勤めている同級生にLineを送信し、大津港にいる旨を連絡。すると、来賓受付にいるとのことで、取り急ぎ、合ってきた。
花火が打ちあがり、始まったようだが、小生が待機している場所からは眺めることができない。時間がかかるようだ。
町会や職場の単位でこの祭りに参加している。ロープを曳いて船を動かしている。
船が見えてきた。
とても壮大な祭りである。そして、地域が一体となって盛り上がっている。「いわき」ナンバーの車も多く見受けられた。
次に見ることができるのは、5年後である。
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