先週は、月水金と呑み会が続いた。そんなわけで、先週の月曜日、録画設定も忘れてしまい、類氏の御尊顔を拝することは出来なかった。さすがに、火木土は休肝日にした。この頃、「次の日」を考えるようになってきた。が、「わかっちゃいるけど、やめられねぇー」。ついつい、やってしまう。呑み方、ちょっと考えてみよう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、都営新宿線・菊川。鬼平犯科帳の舞台で、遠山の金さんの屋敷があったところ。まちを歩き、「ブラッドフォード東京」へ。ここはZippoの専門店。沢山種類がある。本革メイドや木の皮仕様、会津漆器のレアものまでおいてある。値段はそれなり。この手の専門店、東京だから成り立つのかもしれない。
暗がりになり、雨。類氏は「かねまん」に入店。店内には既に御常連が座している。類氏はいつものようにカウンターへ。カウンターにある冷蔵ケースには新鮮そうな魚が並ぶ。120年前の創業時、このお店は醤油屋とのこと。現在は5代目が店を仕切る。まずは、一番搾りの中生。お通しは「ふぐ皮のポン酢あえ」。「富山産 ほたるいか」を酢味噌でいただく。「初がつお」はミョウガを薬味にしていただく。こうなると日本酒。まずは「一ノ蔵 特別純米酒辛口」で流し込む。店の壁には昭和30年代の店の写真。路面電車の線路が写っている。いにしえを感じることが出来る。
続いて「焼き穴子」、これは江戸前ではなく九州産、故に脂がのっている。江戸風に「どぜうの丸煮」。日本酒は「〆張鶴 雪」。〆は焼きおにぎりを注文。焼きたてにつき、〆張鶴で冷ます。
ディープな下町で、十分満足。
明日は、昔、職場で席を同じくした面々と杯を煽る。呑兵衛ぞろいではあるが、水曜日は祝日なので・・・、といきたいところだが、水曜日は、お江戸に赴き、博物館浴をしてくる予定。大英博物館展ほか、教養を高めてこよう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、都営新宿線・菊川。鬼平犯科帳の舞台で、遠山の金さんの屋敷があったところ。まちを歩き、「ブラッドフォード東京」へ。ここはZippoの専門店。沢山種類がある。本革メイドや木の皮仕様、会津漆器のレアものまでおいてある。値段はそれなり。この手の専門店、東京だから成り立つのかもしれない。
暗がりになり、雨。類氏は「かねまん」に入店。店内には既に御常連が座している。類氏はいつものようにカウンターへ。カウンターにある冷蔵ケースには新鮮そうな魚が並ぶ。120年前の創業時、このお店は醤油屋とのこと。現在は5代目が店を仕切る。まずは、一番搾りの中生。お通しは「ふぐ皮のポン酢あえ」。「富山産 ほたるいか」を酢味噌でいただく。「初がつお」はミョウガを薬味にしていただく。こうなると日本酒。まずは「一ノ蔵 特別純米酒辛口」で流し込む。店の壁には昭和30年代の店の写真。路面電車の線路が写っている。いにしえを感じることが出来る。
続いて「焼き穴子」、これは江戸前ではなく九州産、故に脂がのっている。江戸風に「どぜうの丸煮」。日本酒は「〆張鶴 雪」。〆は焼きおにぎりを注文。焼きたてにつき、〆張鶴で冷ます。
ディープな下町で、十分満足。
明日は、昔、職場で席を同じくした面々と杯を煽る。呑兵衛ぞろいではあるが、水曜日は祝日なので・・・、といきたいところだが、水曜日は、お江戸に赴き、博物館浴をしてくる予定。大英博物館展ほか、教養を高めてこよう。