さてさて、世の中では、酒呑み・呑兵衛のことを「左利き」とか、「左党」という。イメージとして、左手に猪口を持って離さず、右手には箸で肴、といったところだが、実のところは・・・。大工の世界で、右手を「槌手(つちて)」、左手を「鑿手(のみて)」という。何のことはない、駄洒落である。「鑿手」と「呑み手」を掛けている。でも、奥深さを感じる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ日比谷線・仲御徒町。まち歩きは「末広レンガ通り」。「枕崎鰹節」の幟を発見、これにつられて、「安藤商店」へ。ここは、鰹節専門店。業務用の鰹節は削り立て。良い匂いがする。「花カツオ」と言われる美しさ。その「花カツオ」にお湯を注ぎ、醤油を垂らす。良い出汁が出ている模様。繊細で、コクと深みがある。美味。
暗がりになり、「酒楽 さくら」へ。入店すると、カウンターには既に御常連。もともと歯科衛生士だった女将が17年前に浅草で創業、最近、こちらに移転してきた。ちなみに、御常連も移転してきた。
類氏がカウンターに座すと、渡されたのは、お酒のメニュー。基本的に、肴は女将のおまかせの模様。まずは「生ビール」450円、お通しは「芋がらの煮付け&ワンタン」1,000円。カウンターには大きな水槽、中には金魚。決してひれ酒の材料ではないことを強調していた。
日本酒は山形の地酒「出羽桜 枯山水 三年古酒」1,000円。「水ダコと春菊の煮物」750円は、旨味がある。「がっこチーズ和え」450円は、イブリガッコとチーズを和えたもの。旨そうだ。「サワラ酒粕味噌焼」1,200円もいただく。酒粕に付けてから2、3日ねかせるそうだ。
お次のお酒は、新潟の地酒「清泉 特別純米」1,000円。
〆にはご飯。本日は、玄米ご飯を炊いておにぎりにして、麦味噌を付けていただく。「玄米おにぎり」250円。おにぎりが出るまでの間、御常連から、ワイン「ボーグル=ヴィンヤード グラス」1,000円をゲット。
〆には、女将の三味の音を聞きながら一献。風流。
明日は、低気圧が発達して冬型が強まり、日本海側や北海道では大雪の模様。福島県浜通りも気温はあまり上がらないようだ。この低気圧が去ると、週末は暖かくなりそうだ。時期を逸した感もあるが、果樹に施肥しようと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ日比谷線・仲御徒町。まち歩きは「末広レンガ通り」。「枕崎鰹節」の幟を発見、これにつられて、「安藤商店」へ。ここは、鰹節専門店。業務用の鰹節は削り立て。良い匂いがする。「花カツオ」と言われる美しさ。その「花カツオ」にお湯を注ぎ、醤油を垂らす。良い出汁が出ている模様。繊細で、コクと深みがある。美味。
暗がりになり、「酒楽 さくら」へ。入店すると、カウンターには既に御常連。もともと歯科衛生士だった女将が17年前に浅草で創業、最近、こちらに移転してきた。ちなみに、御常連も移転してきた。
類氏がカウンターに座すと、渡されたのは、お酒のメニュー。基本的に、肴は女将のおまかせの模様。まずは「生ビール」450円、お通しは「芋がらの煮付け&ワンタン」1,000円。カウンターには大きな水槽、中には金魚。決してひれ酒の材料ではないことを強調していた。
日本酒は山形の地酒「出羽桜 枯山水 三年古酒」1,000円。「水ダコと春菊の煮物」750円は、旨味がある。「がっこチーズ和え」450円は、イブリガッコとチーズを和えたもの。旨そうだ。「サワラ酒粕味噌焼」1,200円もいただく。酒粕に付けてから2、3日ねかせるそうだ。
お次のお酒は、新潟の地酒「清泉 特別純米」1,000円。
〆にはご飯。本日は、玄米ご飯を炊いておにぎりにして、麦味噌を付けていただく。「玄米おにぎり」250円。おにぎりが出るまでの間、御常連から、ワイン「ボーグル=ヴィンヤード グラス」1,000円をゲット。
〆には、女将の三味の音を聞きながら一献。風流。
明日は、低気圧が発達して冬型が強まり、日本海側や北海道では大雪の模様。福島県浜通りも気温はあまり上がらないようだ。この低気圧が去ると、週末は暖かくなりそうだ。時期を逸した感もあるが、果樹に施肥しようと思う。