先週木曜日から全国的に4連休。本来であれば、ゴールデンウィークを取り返そうと、諸々行事を企画していた面々も多かったことと思われる。コロナの感染も第2波という方もいらっしゃる。「Go To」も大消費地が対象外になってしまい、キャンセル料をだれが負担する云々で、制度設計の甘さが露呈。識者が言っているが、全国一律ではなく、地域のブロック化という考え方も俎上に載せておくべきであったのかもしれない。地域ごとの感染状況と人の移動のシミュレーション、再考してみる価値はあると思われる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
本日は、「吉田類の酒場再訪記」、昔のVTRを観ながら、新橋と菊川で一杯。
まずは新橋、なんとなく期待していたのだが、期待通り「大露路」へ。小生、泊りがけの出張の際、同僚と訪れた酒場である。基本、相席で、都会の呑兵衛たちは、田舎者の小生たちと気軽に話をしてくれる。あの時は、埼玉県からの通勤族。ここで一杯ひっかけて、電車で帰るとのことだった。以外にその時の状況は覚えているものである。
最初に、類氏が14年前に訪れた時のVTR。メニューはカウンターの上にある短冊、値段は書いていない。基本、このお店、酒もアテも300円、今でも値段は変わっていないようだ。14年前、まずはカウンターで立ち呑み、「黒ビール」、そして、名物の「ハムフライ」、分厚いのが2枚である。食べきれない類氏、それをもってご常連の席へ。相席である。「肝付カワハギ刺」に「千福」の熱燗。
そして現在、当時の女将は逝去され、今は、その妹と妹の息子で仕切っている。値段は当時のまま。以前を思い出し、「黒ビール」300円と「ハムサラ」300円、ハムサラはハムカツ1枚とポテサラである。「トマトハイ」300円をいただきガッツポーズ。「いかわたホイル焼」300円には「千福 辛口」300円をぬる燗で。
次に訪れたのは菊川。確か、都営新宿線だったと思う。小生は訪れたことがない。「みたかや酒場」には、類氏のお決まりのいつもの席があるらしい。2004年のVTR。当時の類氏は、ハンチングをかぶっていない。カウンターは、ご常連でほぼ満席状態。最初に注文したのが「グレープハイ」と「牛にこみ」。煮込みは牛もつである。お勧めは黒板に。本日のおすすめ「まぐろぶつ」、マグロの脳天のぶつ切り、うまみが凝縮した部位である。そして、女将にサインを投げかける。おにぎりを握る仕草。これで女将は了解し、でかいおにぎり、中身は鮭。ある意味、健康的な呑みである。
現在に戻り、「牛にこみ」450円はいい色、それを「黒ホッピー」400円で流し込む。お勧めの黒板から「くじらさし」800円を注文。いい赤身である。これに合わせる酒は高知の地酒「酔鯨 純米吟醸」700円、酔鯨で鯨をいただく。いい組み合わせだ。そして〆は、例の「おにぎり」300円、でかい。これをテイクアウトするのか、パックが用意されているが、類氏、一口パクリ。まんぞく。
梅雨がなかなか開けない中、自宅の畳にカビが発生してしまった。ふき取って、ダイソンの掃除機をかけ、扇風機を回し、胞子が育たないようにした。当分、ダイソンで胞子を除去すしなければならない。ファブリーズもやってみようか、思案中。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
本日は、「吉田類の酒場再訪記」、昔のVTRを観ながら、新橋と菊川で一杯。
まずは新橋、なんとなく期待していたのだが、期待通り「大露路」へ。小生、泊りがけの出張の際、同僚と訪れた酒場である。基本、相席で、都会の呑兵衛たちは、田舎者の小生たちと気軽に話をしてくれる。あの時は、埼玉県からの通勤族。ここで一杯ひっかけて、電車で帰るとのことだった。以外にその時の状況は覚えているものである。
最初に、類氏が14年前に訪れた時のVTR。メニューはカウンターの上にある短冊、値段は書いていない。基本、このお店、酒もアテも300円、今でも値段は変わっていないようだ。14年前、まずはカウンターで立ち呑み、「黒ビール」、そして、名物の「ハムフライ」、分厚いのが2枚である。食べきれない類氏、それをもってご常連の席へ。相席である。「肝付カワハギ刺」に「千福」の熱燗。
そして現在、当時の女将は逝去され、今は、その妹と妹の息子で仕切っている。値段は当時のまま。以前を思い出し、「黒ビール」300円と「ハムサラ」300円、ハムサラはハムカツ1枚とポテサラである。「トマトハイ」300円をいただきガッツポーズ。「いかわたホイル焼」300円には「千福 辛口」300円をぬる燗で。
次に訪れたのは菊川。確か、都営新宿線だったと思う。小生は訪れたことがない。「みたかや酒場」には、類氏のお決まりのいつもの席があるらしい。2004年のVTR。当時の類氏は、ハンチングをかぶっていない。カウンターは、ご常連でほぼ満席状態。最初に注文したのが「グレープハイ」と「牛にこみ」。煮込みは牛もつである。お勧めは黒板に。本日のおすすめ「まぐろぶつ」、マグロの脳天のぶつ切り、うまみが凝縮した部位である。そして、女将にサインを投げかける。おにぎりを握る仕草。これで女将は了解し、でかいおにぎり、中身は鮭。ある意味、健康的な呑みである。
現在に戻り、「牛にこみ」450円はいい色、それを「黒ホッピー」400円で流し込む。お勧めの黒板から「くじらさし」800円を注文。いい赤身である。これに合わせる酒は高知の地酒「酔鯨 純米吟醸」700円、酔鯨で鯨をいただく。いい組み合わせだ。そして〆は、例の「おにぎり」300円、でかい。これをテイクアウトするのか、パックが用意されているが、類氏、一口パクリ。まんぞく。
梅雨がなかなか開けない中、自宅の畳にカビが発生してしまった。ふき取って、ダイソンの掃除機をかけ、扇風機を回し、胞子が育たないようにした。当分、ダイソンで胞子を除去すしなければならない。ファブリーズもやってみようか、思案中。