おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

麺屋 SO極(東海村)

2019-06-30 18:47:23 | グルメ
 久しぶりにジョイフル本田(ひたちなか)へ。

 帰り路、ラーメンを食した。国道6号沿い、東海村にある「麺屋 SO極」




 何回か入ったことがあるお店である。まずは、食券を購入する。




 一番人気の「極煮干しそば(醤油)」900円に「煮卵」100円をトッピング




 麺はストレートの中細麺。トッピングはチャーシュー、刻み玉ねぎ、海苔、そして、追加の煮卵。濃厚なスープをすすりながらいただいた。
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御湖鶴大試飲会

2019-06-29 21:02:08 | グルメ
 いわきワシントンホテル椿山荘で、長野・諏訪の酒「御湖鶴」の大試飲会が開催された。




 この蔵は一度倒産の憂き目にあったが、それを引き継いだのが、いわき市に本社がある磐栄ホールディングスである。そんなご縁で、いわき市で試飲会が行われた。


 小生が「御湖鶴」の名を知ったのは、雑誌で前の蔵元が東京の「はせがわ酒店」の社長に酒造りについて教えを乞うた、という記事があり、そこで呑んでみたくなった。その時は、通販で購入した記憶がある。


 早速入場券を提示して、おつまみセットをいただく。







 前売り券が1,800円、当日券が2,000円、ということで、アテはそれほど期待はしていなかったが、受け取ってびっくり、なかなか凝ったアテである。


 システムは、オリジナルの升(ただしプラスチック製)をいただき、それに酒を注いでもらう。今回は7酒類。それぞれ1杯いただける。プラス、お気に入りを3杯。計10杯いただくことができる。




 日本酒度はマイナス表示が多く、長野の酒らしい。無濾過生原酒は、微発砲、口に含むと、かすかにピリッとくる。アテも長野の酒ということで、山のものが中心だ。地の酒に地の料理、これが一番である。

 販売コーナーでは、試飲した酒、そしてオリジナルグッズが売られていた。



 小生も、純米辛口を購入。チビリチビリといただくことにする。
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バスの時間まで一杯 すし屋の山崎にて(「山本」「廣戸川」ほか)

2019-06-27 20:29:02 | グルメ
 本日で、年に4度のお祭り第一弾終了。

 今朝の天気予報で、午後から雨降りとのこと。通勤は、湿度が高い中、約30分かけて、徒歩にて職場まで。帰宅時間、雨が降っていない様子だったので、帰りも徒歩にて帰宅しようと思ったのだが、玄関を出ると、雨。仕方がないので、バスで帰ることにした。時間があったので、立ち寄った。

 今日の酒は、「山本 純米吟醸 ブラック」






 そして、「廣戸川 純米吟醸」






 そして、お客さんからいただいた酒ということで、これをいただく。「ふじのい 純米大吟醸」






 「白真弓」






 アテは、豆類2品



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博物館浴(いわき市立美術館「見て・考えて・表現して 体験!いわ美-コレクションによるアートプログラム」)

2019-06-26 21:21:42 | 博物館・美術館
 いわき市立美術館では、7月7日まで「見て・考えて・表現して 体験!いわ美-コレクションによるアートプログラム」が開催されている。




 「本展は、当館所蔵の現代アートの良さやすばらしさに気付いてもらうために、作品展示と一緒に観覧者が体験できるアートプログラムを会場に用意しています。アートプログラムとは、作品を「見て」、そこから「考え」、言葉や制作物に「表現する」という流れの活動です。作品や作者の意図、技法などを主体的に理解するために、クイズに答えたり、簡単な絵をかいたり、工作をしたりする、11のプログラムが体験できます。これらの体験を通して現代アートの魅力に触れ、作品を見るだけでは味わえない達成感や満足感も、ぜひ味わってください。」

 いわき市立美術館のHPでの展覧会の紹介である。今回は、ピカソ、シャガール、マティスなどの作品が展示されている。


 蜷川実花展と同様、企画展示室の出口が、今回の企画展の入り口となっている。

 入室すると、「ふしぎな感覚」。観る角度、方向によって、絵や造形が動いている感覚に陥る。「よく見てみよう」では、クイズ形式、絵を観て、表題を当てる。

 「何がおきているのかな1、2」は、参加型。絵を観て物語を考える。付箋紙に観たままを言葉で表現する。小生も付箋紙に書かれている文字を読み込み、改めて絵を観てみると、人それぞれの表現力を堪能できる。現代美術、恐らく作者の意図は明確ではあるものの、このような形で人それぞれの思いを吹きだしてみるのも、実に面白い試みであると思う。

 コーナーそれぞれにワークショップコーナーがる。写真撮影がOKだったコーナーを紹介。





 それぞれのワークショップで創作活動をする子供たちの姿が目に浮かぶ。


 次回の企画展は、「パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展」、7月20日(土)から9月1日(日)までの開催となる。

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呑兵衛たちの月9 その425

2019-06-24 22:59:13 | 
 年に4度のお祭り、先週、一段落。土曜日は夏至。昼時間が一番長い日ではあるが、あいにくの天気。梅仕事はやめにした。日曜日、曇天。暑くもなく寒くもなく、梅の実を収穫。梅の木1本から約3キロ。イチジクも小さな実をつけてきた。鳥に喰われないように、そろそろネットを張ろう。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、京浜東北線・桜木町。小生は、年に数回、横浜美術館の展覧会を観に行くときに下車する駅。みなとみらい側で、動く歩道を利用して、ランドマークタワー方面に行ってしまう。類氏が歩む方向は、野毛。1933年創業、日本最古のジャズ喫茶「ちぐさ」へ。店内には大型スピーカー、大音量でジャズが響く。小生、学生時代には、御茶ノ水の「ウィーン」、新宿の「スカラ座」、いずれも店内に大型スピーカーがある名曲喫茶に通った。そして、今は、もうない。

 暗がりになり、呂律が回らない類氏。恐らく、この日2本目のロケと推察される。創業57年の「大黒屋」へ。ショーウインドウのレトロ感が何とも言えない。まずは、「生ビール(中)」500円、アテに「小肌酢の物」500円をいただく。酸味がきくなかで甘みを感じる、ビールに合う。焼酎は「濱の時代おくれ」600円、大分産の横浜限定メニュー。アテには串焼き「牛アスパラ」300円、アスパラを牛肉で巻いている、見るからに甘辛感を感じる。こ上がりにはご常連、IT系の皆さんと歓談。
 ここで、メニュー馬刺に目が行く。霜降りと赤身、類氏、胃もたれを考慮し「馬刺赤身」850円をいただく。これ、本日のおすすめメニュー。これに合うのは日本酒、「気仙沼男山」600円はのど越しサラサラ、呑みやすい。
 〆はお店の看板メニュー天ぷら。酒は焼酎「三岳」700円に、天ぷら盛り合わせは「ホッキ貝」150円や「めごち」150円など。十分満足であるが、さらに呂律回らぬ中、「まだ、あるんですねぇー」とのいつものフレーズ。これ、お約束。


 年に4度のお祭りの影響で、今週は、今までたまっていた業務がイッキにスケジューリングされてくる。来週から7月、夏祭りの準備作業。7月、8月と祭りが続く。そして、8月末、人間ドック。今年は、直前には、酒を控えてみようと思うのだが、大丈夫かな?
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