三寒四温というが、今がその時期なのだろうか。先週末の温かさから、再び寒気。土曜日に柑橘系の鉢植えを外に出したばかりなのだが。今週末あたりから、また気温が上がりそうだ。そろそろ、いわき市内で恐らく一番早く咲く桜、開くかもしれない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、都営浅草線・本所吾妻橋。隅田川を渡れば、そこは浅草。路地を歩いていると、「かんざし」の旗。「かざり工芸 三浦」からは、何かを削る音がする。糸鋸で、簪のパーツを作っている。簪は、もともと身を守るための魔除け。「雪輪に月うさぎ平打ち簪(銀製)」22,000円は運気上昇を、「かたばみ平打ち簪(銀製)」22,000円は不滅・繁栄を表している。追試は職人体験。「蝶の簪造り体験」3,000円を楽しむ。
住宅街にあるお店「四季の味 みず穂」へ。信州生まれの大将と女将。大将は長年料亭で働き、70歳を前に独立。10年目を迎える。まずは「瓶ビール」600円から。「前菜とお通し」1,000円は、これだけで十分にアテになる。ゆずに入れたカブの白和え、春の彩・梅と菜の花をイメージした創作料理にカキの山椒煮。日本酒は大将の出身地長野の地酒「一滴二滴 純米吟醸」800円、ガツンと来る。大将お勧めの刺身は「本鮪刺身」1,500円は大トロ、甘くとろーっととろける。一滴二滴で流し込む。長野の地酒をもう一杯、「縁喜 上撰本醸造」600円。アテは、鳥つくねを乗せた大根に菊の花のそぼろ餡をかけた「菊花大根」500円。大根が春の山のよう、とは類氏談。「手づくり胡麻豆腐」500円は精進料理の極み。
〆は、女将の実家から送られてきたもち米を使った「穴子ちまき」900円。蒸し器で出来上がるのを待つ間に、「大雪渓 純米吟醸」600円を熱燗でいただく。
小生最後の「年に4度のお祭り」も、ほぼ終了。年度末に向けて、職場の片づけをしなければならない。朝活の読書、本がだいぶたまっている。もう一度読み返してみたいものもある。4月以降は、自由な時間は確保できる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、都営浅草線・本所吾妻橋。隅田川を渡れば、そこは浅草。路地を歩いていると、「かんざし」の旗。「かざり工芸 三浦」からは、何かを削る音がする。糸鋸で、簪のパーツを作っている。簪は、もともと身を守るための魔除け。「雪輪に月うさぎ平打ち簪(銀製)」22,000円は運気上昇を、「かたばみ平打ち簪(銀製)」22,000円は不滅・繁栄を表している。追試は職人体験。「蝶の簪造り体験」3,000円を楽しむ。
住宅街にあるお店「四季の味 みず穂」へ。信州生まれの大将と女将。大将は長年料亭で働き、70歳を前に独立。10年目を迎える。まずは「瓶ビール」600円から。「前菜とお通し」1,000円は、これだけで十分にアテになる。ゆずに入れたカブの白和え、春の彩・梅と菜の花をイメージした創作料理にカキの山椒煮。日本酒は大将の出身地長野の地酒「一滴二滴 純米吟醸」800円、ガツンと来る。大将お勧めの刺身は「本鮪刺身」1,500円は大トロ、甘くとろーっととろける。一滴二滴で流し込む。長野の地酒をもう一杯、「縁喜 上撰本醸造」600円。アテは、鳥つくねを乗せた大根に菊の花のそぼろ餡をかけた「菊花大根」500円。大根が春の山のよう、とは類氏談。「手づくり胡麻豆腐」500円は精進料理の極み。
〆は、女将の実家から送られてきたもち米を使った「穴子ちまき」900円。蒸し器で出来上がるのを待つ間に、「大雪渓 純米吟醸」600円を熱燗でいただく。
小生最後の「年に4度のお祭り」も、ほぼ終了。年度末に向けて、職場の片づけをしなければならない。朝活の読書、本がだいぶたまっている。もう一度読み返してみたいものもある。4月以降は、自由な時間は確保できる。