おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

バスの時間まで一杯 すし屋の山崎にて 3日分

2019-02-28 21:02:58 | 
 バスの時間まで一杯、何回か、まとめてアップ




 まずは、姫路の酒「龍力」。姫路城に登城したときに、駅の地下街にある直営店で買ったことがある。当然、角打ちも。






 お次は「にごり樽酒」、米沢の酒である。






 アテは、イワシの刺身と納豆巻き






 会津の「末廣」と京都の「澤屋まつもと」






 「飛露喜」






 「刈穂」



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野桜木「菜の花」

2019-02-27 21:03:16 | グルメ
 江戸に出奔したとき、上野桜木方面を散策した。途中、佐渡の食材にこだわるお店「菜の花」、昼時だったので、久しぶりに入ることにした。




 ちょうどランチタイム、店内は混雑していた。

 早速、「ランチ」1,550円を注文。少し歩いたので、汗ばんでいた。




 まずは前菜






 配膳に合わせて、食材を説明する解説書?を見せてもらう。このお店の大将は、佐渡出身。実家から様々な食材が送られてくるそうだ。


 メインは刺身3点、すでにゴマダレがかけてある。




 残った刺身を茶碗に移し、出汁を入れて茶漬けにする。




 食休みでちょっとゆっくりしたかったのだが、ほぼ満席、外では入店待ちのお客もいるので、お茶をいただいてから店を出た。満足。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑兵衛たちの月9 その408

2019-02-25 22:04:35 | 
 昨日は、いわきFCパークに行ってきた。チームはJビレッジで開催された「Jヴィレッジ再開記念 福島ダービーマッチ」に出場していたため、FCパークで観ることはできなかったが、ダービーマッチ、対福島ユナイテッド(J3)で、5-0と大勝。高校サッカーで優勝した青森山田のバスケスも出場、いいアシストをした。で、FCパークであるが、東京事務所の同僚がお世話になっている港区の皆さんが、いわき訪問のツアーを催行、お迎えした。こいち祭りの「ゆかた美人」も同乗。バックヤードも観ることができたので、有意義なひと時であった。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、西武多摩湖線・一橋学園。国分寺駅から一駅、自衛隊の小平駐屯地が近くにある。「梅干し」ののぼり発見。日本中の梅干しを厳選してそろえている「梅乃里」は、橋田寿賀子さんも御ひいき。「野だての梅」は200gで1,080円、甘めで和菓子のよう。日本一の大きな梅を使っているお菓子「ひがしね美人」198円もいただく。


 暗がりになり、商店街を歩くと赤提灯。創業54年の「まっちゃん」へ。大将は淡路島の出身だ。カウンターに座した類氏、早速「黒霧島 お湯割り」380円でご常連と乾杯。大鍋には煮込みらしき液体、「特性煮込」400円は、牛筋と大根、味噌仕立てのようだ。女将がさばく焼き物、「とんび」120円はイカのくちばし。「つくね」110円には柚子が入っている。そして、「せせり」140円、「しろ」110円をいただく。
 そろそろ刺身が欲しくなる。それに合うのは日本酒だ。淡路島の酒「都美人」350円は山廃仕込みで「アジのたたき」790円をいただく。
 〆は「鮭茶漬け」550円、鮭の身をほぐさずに、焼き身一切れそのまま載せてある。他の店との違いをこれで表しているそうだ。


 週末になると、もう3月。2018年度もあと1か月となる。今週から本格的な年に4度あるお祭り。早速、本日、出番があった。今回は、最終日まで気が抜けないかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博物館浴(東京国立博物館 特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」)

2019-02-20 20:58:31 | 博物館・美術館
 東京国立博物館では、2月24日まで「顔真卿 王羲之を超えた名筆」が開催されている。






 顔真卿は、唐時代の官吏であり書家である。東晋時代に活躍した王羲之、楷書を完成させた初唐時代の三大家・虞世南、欧陽詢、褚遂良。顔真卿は三大家のの伝統を継承しながら顔法と称される特異な筆法を創出。王羲之や初唐の三大家とは異なる美意識のもとにつちかわれた顔真卿の書は、後世にきわめて大きな影響を与えた。

 中国の漢字は、読みやすさ・書きやすさ・美しさ等の要素を満たしながら形成され、社会の発展とともに変化した。そのため公式の書体は、篆書から隷書へ、隷書から楷書へと進化した。伝統に束縛されず、自らの情感を率直に発露する機運が高まり、顔真卿はこのような意識の変化を、書の表現に反映させた。

 圧巻は、日本初公開の「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」。755年に安禄山と史思明らによる安史の乱が勃発すると、玄宗皇帝は成都(四川省)に亡命し、唐の都長安は安禄山らに占領された。内乱は8年の長きに及び、 763年にようやく収束。顔真卿は義兵をあげて乱の平定に大きく貢献したが、従兄の顔杲卿とその末子の顔季明は乱の犠牲となってしまった。「祭姪文稿」とは、顔真卿が亡き顔季明を供養した文章の草稿で、悲痛と義憤に満ちた情感が紙面にあふれている。最初は平静に書かれていますが、感情が昂ぶるにつれ筆は縦横に走り、思いの揺れを示す生々しい推敲の跡が随所に見られる。






 唐時代の書を通して王羲之の処方を学んだ日本の三筆(空海、嵯峨天皇、橘逸勢)と三跡(空海、嵯峨天皇、橘逸勢)の作品も展示されている。


 さらに、東洋館では、「王羲之書法の残影―唐時代への道程―」が開催されている。







 王羲之が活躍した東晋時代と、顔真卿が活躍した唐時代は書法が最高潮に到達した時代。ここでは、両者の架け橋となる南北朝時代と隋時代の書に注目。


 基本的には、拓本による展示が多い。中には、礎石そのものが風化したり噴出したりしているものもあるという。そして、意外に日本の博物館や美術館に収蔵されている作品が多いことに気付いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑兵衛たちの月9 その407

2019-02-18 21:55:21 | 
 土曜日、久しぶりに、ひたちなかのジョイフル本田に行ってきた。先月、果樹に寒肥をしたので、今回は植え替え用の土を購入。野菜用の牛糞、腐葉土も合わせて買い求めた。そして、衝動買い。我が家には梅の木はあるが桜はない。ソメイヨシノと河津桜をそれぞれ1本。まだまだ小さな木であるが、春先に開花することを期待して、水やりをする。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、南武線と東急東横線が交差する武蔵小杉。学生時代、高校の同級生が住んでいたところで何度か行ったことがある。当時は、工場の塀しかないイメージ。今となってはタワーマンションが立ち並ぶ。ガラッと変わってしまった。ただ、昔ながらの商店街も残っている。「大福」と書いてある幟のお店「泉心庵」、低カロリーダイエット和菓子が売りのようだ。カロリーを30パーセントOFFにしている。早速、名物をいただく。「太郎の夢」180円は、岡本太郎をイメージしたもの。やさしい甘さで、食物繊維がレタス1個分と豊富である。「きんつば」140円は甘さ抑えめ。


 黄昏時から暗がりへ、赤提灯が並ぶ。創業35年、霞ケ浦周辺で生まれ育った大将が店を開いて35年、「やきとり 潮来」へ。まずは「生ビール(中)」530円、「お通し」320円は、何種類ある中からチョイスできる。類氏は「マグロと大根の煮付け」をいただく。このお店では、おひとり様用の「ハーフ」メニューがある。「もつ煮込(ハーフ)」200円は、白モツ、大根、こんにゃくなどを味噌仕立てで味わう。
 焼酎は「黒伊佐錦 芋焼酎 お湯割り」420円、ここで焼き物へ。まず、タレでいただくのは「しろ」と「れば」各105円、次に出てきたのはじっくりと焼き上げた「たん(塩)」105円、歯ごたえを楽しむことができる硬さ、トランポリンのよう。「なんこつ(塩)」105円は、トランポリンになぞらえ、床運動のよう、ということは、たんよりも硬めということか。
 ところで二代目はアスリート、マラソンを楽しんでいるとのこと。テーブル席にはマラソン仲間が陣取っている。刺身もあることから日本酒へ。「三十六人衆 純米」570円は、精米歩合70%。「刺身三点盛(ハーフ)」670円は、マグロ、イカ、タコ。十分満足したところで、先ほどのマラソン仲間や御常連と乾杯攻勢。
 〆には高知産のコシヒカリを使った「おにぎり(おかか)」160円。満足


 今週から年に4度のお祭り、今年度4回目である。今日から宵祭り、木曜日から3月14日まで本祭りとなる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする