先週、大人の休日倶楽部・東日本フリーパスで、小海線を楽しんできた。本当は、金曜日から水戸線、両毛線も楽しむ予定であったが、急きょ仕事となってしまったので断念、次の機会とした。やはり、ローカル線は乗っていて気持ちがいい。特に、ディーゼルの音に郷愁を感じる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、西武池袋線・東長崎。駅の南北に古い商店街がある。まちを歩いていると、香ばしいにおい、煎餅を焼き、そして、豆を煎っている。「足立屋煎豆店」は昭和25年創業、2代目と3代目が店を仕切る。類氏は、薄焼き煎餅の焼き体験、薄焼きだけあって、タイミングを逃すと、すぐに焦げてしまう。3代目の手際はよろしい。類氏、最初はぎこちなかったものの、徐々に慣れてきた模様。燃料は備長炭、秘伝のタレをつけて、焼き立てをいただく。いい香り、ビールに合いそうだ。
黄昏時、創業して38年、「炭火焼 やきとり大将 どん」へ。カウンターのショーケースには、焼き鳥の串が並ぶ。まずは「赤霧島 お湯割り」320円で冷えた体を温める。当然、ご常連とも乾杯。焼き鳥の盛り合わせは5本から、1本160円から、となっている。タレ3本(つくね、レバー、ねぎま)には、卵の黄身がつく。塩4本にはおろしにんにくをつけていただく。このお店の有名メニュー「生野菜」780円は超大盛り、女将の特性味噌でいただく。
日本酒は「菊水 ふなくち 一番搾り」680円、ガツンとくる濃いお酒である。鳥使用の「特性煮込み」450円もボリューム満点、中にはトマトも入っている。マスタードをつけていただくと、さらに味が引き立つとのこと。お次の日本酒は「御酒 芳泉 辛口」450円、続いて「キンミヤ酎ハイ」380円、類氏はガッツポーズ。
今週は、木曜日・金曜日と江戸に出奔。木曜日は、セミナーを受講した後で、いわきにかかわりのある在京の皆さんとの懇談会、それが終わると、お世話になっている某テレビ局の方とこれまた懇親会。金曜日は、某映画会社を訪問する予定。そして、来週月曜日に、またまた江戸出奔、出張が続く。